【ファイアーエムブレム エンゲージ】終盤まで使えるオススメ装備【攻略】

終盤まで使える装備を厳選!

本作の装備は杖を除いて「使用回数に制限がない」という特徴があります。

その為、序盤に手に入った装備を終盤まで使い続ける事が出来るんです。

もちろん終盤にもなると強力な装備もあるんですが、兵種によっては A / B ランクしか装備出来ないという注意点も。

この記事で「とりあえず役に立つ装備」をサクッとまとめてみましたので、是非攻略の参考にしてみて下さい。

3分程で読み終わる記事となってますので、暇つぶしにどうぞ!

  1. 剣・槍・斧等の特徴を理解する!
  2. 戦略に応じて使い分ける
  3. 弱い装備も強化で OK

各種装備の特徴

本作では3すくみのシステムが再度導入されました。

剣→斧に強い・斧→槍に強い・槍→剣に強い、といったものです。

最初にちょっとだけ特徴をまとめてみましたので、大体の目安にして下さい。

※今回のリストに「伝説の~」という装備、また「杖系」は含みません。

威力低・命中高。主人公はほとんどこれ。よく当たる。
威力並・命中並。騎馬系ユニットに多い。主人公が苦労する相手。
威力高・命中低。当たれば大ダメージ。命中があまりアテにならないので、槍相手でも安定しない。むしろ当てられる。
飛行兵種特効。1マス・2-3マス射程がある。
短剣命中で毒のデバフ。1-2マス射程と不便しないが威力は低め。ダメージ0なら毒もなし。
魔道書魔道書によっては必中だったり、威力・射程も様々。一部特効もある。
体術書2連続攻撃であるものが多い。威力自体は低め。弓・短剣・魔導書に有効。
回数制限あり。一部の杖は範囲が弱体化。戦闘以外で経験値稼ぎが出来る。

終盤まで使える装備~剣~

てつの剣基本の鉄装備で、重さも標準的で使いやすい。威力が低いところが難点だが、強化する事で威力11まで上昇する。強化に必要な素材がそこまで要求されないのも〇。
キルソード剣系では命中が低めの75。最終強化まですると威力14、必殺に至っては驚異の40。ランク C なので使える兵種が幅広い。
ぎんの剣序盤で入手出来ない装備ではあるが、剣系の中では最もバランスが良い。強化にもそれなりに素材を必要とする反面、最終的に威力・重さ・命中が高水準。
ドラゴンキラー竜系を相手にする事が多いので、一人が持っていると非常に役立つ。特効前提の為に威力自体はそれほど高くない。加えて重さもあるので攻速落ちに注意。

終盤まで使える装備~槍~

てつの槍良くも悪くも標準的な槍。クセがないので扱いやすい。最終強化には素材も少なめ、下手にぎん系装備を使うより安定する。
手槍序盤から入手出来て、威力は低めだが前衛に嬉しい1-2マス射程装備。強化で威力も底上げ出来る。
スレンドスピア手槍より重く命中も低いが、入手時点で最終強化した手槍を上回る威力を誇る。
キラーランスキルソード同様、高い必殺率で一撃を狙う装備。 C ランクと低くとりあえず持たせておいて良い。

終盤まで使える装備~斧~

ショートアクス重い・当たらない斧の反対を行く装備。斧を扱うユニットは力十分な割に技不十分だったりするので、その命中率の低さを補える。強化すると僅かに必殺も上昇。素材も控えめ。
手斧重く、命中低めだが前衛ユニットに嬉しい1-2マス射程。最終強化しても命中は80だが、威力は12と申し分なし。
トマホーク1-2マス射程で最終強化すると威力19。状況によってはぎん系装備より優秀。強化しても命中70だが、そこまで進んでいるとユニットも育っているはずなので、命中の低さはステータスで補う。
勇者の斧威力6と斧系では低め。追撃に期待出来ない重装兵と相性が抜群。強化して命中を上げておくと安心。

終盤まで使える装備~弓~

てつの弓高命中、やや威力は控えめの標準的な弓。特効持ちなので、弓は主に対飛行兵種用。威力の低さは強化で補う。必要素材も少なく、最終的には威力12と十分な数値。
長弓命中は70と弓の中では低めだが、射程が2-3マスなのが強み。防御性能に不安がある弓兵が反撃を受ける心配がない。最終強化すると威力と命中が更に強化されるものの、必要素材が多い。
ぎんの弓威力、命中、どちらも高水準。強化なしでも魔道兵や飛行兵相手なら十分活躍出来る。
キラーボウ意外とバランスの良い必殺弓。重さも7なので、追撃を狙いやすい。最終強化で威力は12、必殺40。十分すぎる性能。

終盤まで使える装備~短剣~

てつのナイフ軽い上に命中も十分。威力が低いので、進行状況に合わせて強化すると良い。ユニット自身の力が低くなければ、ナイフ自体も最終的には威力14、十分活躍出来る。
ぎんのナイフてつのナイフでの攻略が厳しくなってきたら採用。威力も命中も高水準。
ペシュカド1マス射程。その分短剣系の中ではずば抜けた性能を持つ。毒を狙いに行くよりは、相手を倒す時に使いたい。

終盤まで使える装備~魔導書~

ウインド飛行特効。序盤から終盤まで使える。強化しても威力は9止まりだが、命中率が高く信頼出来る装備の一つ。強化するのに意外と素材が必要なので、エルウインドが入手出来るタイミングでそちらに変更しても良い。
サージ1マス射程。魔法兵種にはキツイ制限だが D ランク装備で威力は7、更には必中。反撃されないのであれば非常に頼りになる。
トロン追撃出来ないが、1-3マス射程。威力は18、相手によっては一撃。超攻撃的な装備である反面、装備自体が重く攻撃されると弱い点に注意。

終盤まで使える装備~指南書~

基本の体術軽く、命中率も良い上に2連続攻撃。ただ威力2と低い。そのままでは早い段階で通用しなくなるので、少しずつ強化してあげると〇。
上級の体術基本の体術よりは重いが高威力+必殺もオマケ程度についている。最終強化まで出来ると威力・必殺・命中が強化されるので、より使いやすくなる。
護身の体術2連続攻撃は出来ない反面、守備+5と防御特化の指南書。むしろ、装備するだけしておいて回復や支援に回るという戦術もアリ。

まとめ

本作では装備を強化する事が出来る為、序盤の装備をそのまま終盤まで使う事が出来ます。

基本的には手に入れるのに苦労しない装備をピックアップしたので、もちろん強い装備(伝説系)があるならそちらを使った方が良い場合もあります。

伝説装備に頼りたくない場合や、ランクが S に満たないという時は是非攻略の参考にしてみて下さい!

ライター紹介

しらたま
おもちが大好き、しらたまです。
基本的にどんなジャンルでも遊びますが、バイオやモンハン、ファイアーエムブレムは全シリーズやりこんでます。
アプリだとDBZドッカンバトルやパワプロが中心。
記事を読んで楽しんでもらえたら最高です~!