みなさんこんにちは!
今日は最近始まった「ウォンテッドレベル」について、一体何なのか。どんなことが起きるのか。をご紹介します。
- ウォンテッドレベルとはある行動により上がるレベル
- レベルが上がると、「インゴット」「回復」「移動速度」で効果が出る
- レベルが上がると位置バレする
この記事は3分で読み終わるので、ぜひ最後まで読んでいってください。
ウォンテッドレベルは段階ごとに効果が異なる
ウォンテッドレベルはマックスでレベル4です。
レベル1 | 敵を撃破した時のインゴットが少し多い |
レベル2 | 移動速度が15%上がり、戦闘外で体力が最大100回復する |
レベル3 | 移動速度が20%上がり、戦闘外で最大体力100・シールド50回復する |
レベル4 | 移動速度が25%上がり、戦闘外で最大体力100・シールド100回復する |
レベル4にもなると、効果を上手く使いこなせれば回復アイテムは最低限の物だけで良いと思います。
戦うための場所を確保したり、敵の様子を探っているうちの体力もシールドもじわじわ回復していきます。
ウォンテッドレベルが上がる行動
公式ホームページには、以下のように書かれています。
保管庫を開けたり、敵を撃破すると、そのマッチでの「ウォンテッドレベル」が上昇する。
実際に私がプレーしてレベルが上がった行動も含めてまとめます。
- 敵を撃破する ※攻撃してくるNPCでも良い
- 保管庫を開ける
- 宝箱を開ける
- 電話ボックスで電話する
- インゴットを獲得する
1つずつ解説します。
敵を撃破する
単純にプレーしている敵でも良いですし、「敵が雇っているNPC」「ボスのとりまきNPC」「ボス」でも上がります。
チーム戦だと、相手チームに人が残ってる時は一度ダウンします。
そのまま「同じチームの人が撃破」するか、「ストーム」や「時間切れ」などで最終的に撃破となればウォンテッドレベルも上がります。
しかし、ダウンした後に相手チームの仲間が回復させてしまったらウォンテッドレベルは上がりません。
保管庫を開ける
ボスを倒すと「保管庫のカードキー」を落とします。
そのカードキーを使って保管庫を開けると、ウォンテッドレベルがかなり上がります。
ウォンテッドレベルを早く上げたい場合は、ボスを倒して保管庫を開けることをおすすめします。
宝箱を開ける
街中や山など、どこの宝箱でもウォンテッドレベルは上がります。
ただ、白い大きな「オースバウンド宝箱」は普通の宝箱よりウォンテッドレベルが大きく上がります。
電話ボックスで電話する
街の中に数ヶ所電話ボックスが設置されています。
インゴットを500使えば、レベルが1つほどググッと上がります。
インゴットを拾う
敵を撃破したり、宝箱や金庫を開けるとインゴットが出てきます。
それを拾うだけでウォンテッドレベルは上がります。
総合的に見ると、「保管庫イコールウォンテッドレベルの宝庫」です。
「ボスを撃破」「保管庫を開ける」「宝箱を開ける」「金塊の山でインゴット大量ゲット」
ウォンテッドレベルを上げる行動が凝縮されています。
レベル4の効果が早めに欲しければ、保管庫を目指すと良いですね。
ウォンテッドレベルが上がると位置バレする
ウォンテッドレベルが1になった時点で、上の画像のようにミニマップに位置が出てしまいます。
ウォンテッドレベルが1以上の敵はミニマップに赤丸として出るので、どこかで戦闘の音がする!という時には参考にもできますが、
逆に戦い直後のそっとしておいて欲しい時に攻められる事もあります。
自動的に回復してくれたり有り難い効果満載ですが、「リスクももちろんある」という事です。
ウォンテッドレベルはスクワッドが上がりやすい
これはウォンテッドレベルの上昇率が高い訳ではなく、チーム戦だとチームのウォンテッドレベルになるからです。
ソロの時は単純に個人が該当する行動をした時にウォンテッドレベルが上がります。
しかし、「デュオ」「トリオ」「スクワッド」のようなチーム戦の場合は、そのチームメンバーが該当の行動を取るたびにウォンテッドレベルが上がっていきます。
スクワッドだと「4人それぞれが」アイテム探しで宝箱を開ける。
敵が来ればみんなで協力して撃破。大体チームはまとまってるので、そこに1人いるということは仲間がまだいる。
そしてその敵を撃破してチーム丸ごと撃破するとウォンテッドレベルも人数分上がります。
そういう意味で、スクワッドだとあっという間にウォンテッドレベルが上がっていきます。
さいごに
この「ハイリスクハイリターン」のウォンテッドレベルですが、上げようと思わなくても、上位に残ろうと敵を撃破して宝箱を開ければ1つは上がります。
と言うことは、かなり気を付けて行動しないと「位置バレ」はします。
それならある程度ウォンテッドレベルを上げて、恩恵を受けながら戦っていくというのも一つの手かもしれません。
自分にはどんな戦い方が合ってるのか、色々試してみるのも楽しいと思います!