この記事では、甘雨を用いたトワリンの簡単な倒し方をご紹介します。
甘雨について詳しく知りたい方は、下のリンクを見てください。
週ボスの「風龍トワリン」って結構めんどうですよね・・・
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、甘雨を用いた「風龍トワリン」の簡単な倒し方をご紹介いたします。
甘雨使いの方は既にご存じかと思われますが、次の復刻で甘雨を狙っている方は必見です。
また、甘雨を引こうか迷っている方の参考になれば幸いです。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- パーティ編成
- 攻略方法
この記事は3分程度で読み終わりますので、最後までご覧いただければ幸いです。
パーティ編成
基本的には、甘雨1人で十分です。
一方、討伐速度を上げたいのであれば、甘雨+氷属性キャラ1名+炎属性キャラ2名の構成がおすすめです。
これは、氷と炎の元素共鳴を活用するためです。
甘雨の2段チャージショットは、最初の矢が命中した後、範囲攻撃が発生します。
最初の矢によって敵に氷元素が付与されるため、範囲攻撃に氷の元素共鳴である「氷元素付着または凍結状態の敵を攻撃する時、会心率+15%」が適用されます。
(もちろん、2発目以降の2段チャージショットにも適用されます。)
また、甘雨は会心率と会心ダメージのパラーメーターは上げやすいのですが、攻撃力を盛るのが苦手であるため、炎の元素共鳴である「攻撃力+25%」が非常に有効です。
元素共鳴が目的であるため、甘雨以外のキャラは属性のみが要件であり、どのキャラクターでも良いですし、レベル1でも構いません。
攻略方法
フェーズ1(開幕→トワリン登場→画面から消えるまで)
開幕の位置から、少し前に進むと、トワリンが上空に登場します。
トワリンが顔を見せたら、甘雨の2段チャージショットを、トワリンの頭に狙って撃ちましょう。
トワリンが登場する前からチャージショットを溜めておくと、スムーズに攻撃を始めることができます。
出現する場所は毎回同じであるため、慣れれば出現直後に攻撃することができるでしょう。
しばらくすると、トワリンがいったん画面から消えますが、うまくいけばこのフェーズで2段チャージショットを2発当てることができます。
(甘雨をきっちり育成していれば、この段階でトワリンが地面にひれ伏し、フェーズ4に移行します。)
フェーズ2(トワリン再登場→突進→画面から消えるまで)
トワリンが画面奥から出現し、甘雨に向かって突進してきます。
回避してもよいですが、このフェーズでもトワリンには当たり判定があるため、甘雨の2段チャージショットを撃ってしまう方が攻略が早くなります。
フェーズ1終了時点からチャージショットを溜めて置き、突進してきたら頭を狙って撃ってしまいましょう。
こちらも出現する場所は毎回同じであるため、慣れてしまえば楽勝です。
トワリンの白ゲージを全部減らせれば、フェーズ4に移行します。
減らせない場合は、トワリンが画面から一旦消え、フェーズ3に移行します。
フェーズ3(トワリン再登場→頭突き(噛みつき?)攻撃)
トワリンが画面下から再登場します。
フェーズ2の終わりからチャージショットを溜めておき、ここで白ゲージを全部減らし、フェーズ4に移行するようにしましょう。
万が一、まだ白ゲージが残っているようであっても、ここからは通常の攻略どおり近接キャラクターで攻撃できますので、落ち着いて対処してください。
フェーズ4(トワリンがひれ伏す→討伐)
白ゲージを全部減らすと、トワリンが地面にひれ伏します。
通常の攻略であればトワリンの頭に上って角を攻撃するのですが、甘雨であればその必要はありません。
地面に立ったまま、照準モードに移行し、トワリンの角を目掛けて2段チャージショットを撃ち続けましょう。
甘雨の火力は凄まじいため、トワリンは2度と起き上がることなく討伐されることとなります。
風龍トワリンの超簡単な倒し方のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、甘雨を用いた「風龍トワリン」の簡単な倒し方をご紹介させていただきました。
トワリン自体は強い敵ではないのですが、攻略に時間がかかるのがネックでした。
また、週ボスであるため、毎週討伐しなくてはならない敵でもあります。
通常であれば、トワリンが地面に手をつくまで回避を行うのが攻略方法となりますが、甘雨であれば開幕から攻撃することができます。
また、白ゲージを全部減らした後は、通常であればトワリンの頭を昇る必要があるのですが、甘雨であればべた足でチャージショットを撃つだけで済みます。
このように、「甘雨」というキャラクターを使うことにより、攻略の時短を図ることができます。
ただ強いだけではなく、便利さを兼ね備えているいうのが、甘雨が最強のアタッカーと呼ばれる所以となります。
皆様も、甘雨を運よく仲間に加えることができましたら、活用してあげてください。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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