【原神】敵が堅くて倒せない!?聖遺物の選択を間違ってませんか?ダメージ計算式をマスターして正しい聖遺物を集めよう!!

私のキャラの与えるダメージが低いんですけど・・・

みなさんこんにちわ。「横島先生」です。

『同じキャラクターなのに、ユーチューブで流れてる動画に比べて、自分のダメージが小さいんだけど・・・。』

誰もが感じる疑問だと思います。

もちろん、ユーチューバーの方々は課金額も大きく、キャラクターや武器の凸数が大きいのは事実です。

一方、キャラクターのダメージは聖遺物の厳選に依るところが大きく、正しい知識と根気があれば誰にでも大きなダメージを出すことが可能です。

本日は、ダメージ計算に関する『正しい知識』を解説するとともに、どのような聖遺物を集めればよいのかをご紹介したいと思います。

未課金・微課金で強いキャラクターや武器をなかなか揃えられない方冒険者ランクが上がるにつれて敵が堅くなって辛い方などには特におすすめな内容となっております。

ざっくり申し上げますと以下の手順で見直すドンドンとダメージが上がっていきます!!

詳しくお知りになりたい方は最後まで読んでみてください!!

  1. 『天賦』レベルを優先的に上げる。
  2. 聖遺物「杯」のメイン効果は、装備させるキャラに合った『元素ダメージ』とする。
  3. 聖遺物「冠」のメイン効果は、『会心ダメージ(又は会心率)』とする(比率は1:2を目指す)。
  4. 聖遺物「時計」のメイン効果は、『攻撃力』とする。
  5. 聖遺物のサブ効果は、「会心率(%)」、「会心ダメージ(%)」、「攻撃力(%)」を優先し、バランスよく上げていく。

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

『基礎攻撃力』について

まず最初にご紹介するのは、2種類の「攻撃力」についてです。

『基礎攻撃力』『攻撃力』です。

『基礎攻撃力』は、「キャラクターが本来持っている攻撃力」と「武器が本来持っている攻撃力」を足し合わせたものになります。

基礎攻撃力 = キャラクターの基礎攻撃力 + 武器の基礎攻撃力

『基礎攻撃力』は純粋に、キャラクターや武器の種類とレベルによって決定されるため、凸数や聖遺物などは影響しません。

つまり、ちゃんとレベルを上げれば、有名ユーチューバーでも皆様でも『基礎攻撃力』は同じ数値となります。

キャラクターの「詳細情報」にある「攻撃力」の白字部分が『基礎攻撃力』となります。

基礎攻撃力の表示場所

基本的にダメージ計算は、この『基礎攻撃力』に聖遺物の効果、スキルの効果、元素共鳴の効果を掛け合わせていきますので、『基礎攻撃力』が高いほど与えるダメージは「飛躍的に」大きくなる傾向にあります。

また、武器のレアリティが大きいほど「武器が本来持っている攻撃力」が大きくなる傾向があるため、『基礎攻撃力』も大きくなります。

武器には色々と特殊効果が付いているため一概には言えませんが、迷ったら「レアリティが高く、基礎攻撃力の高い」武器を装備した方が良いです。

一方、一部キャラクターには『基礎攻撃力』の数値で効果が決まる特殊能力があります。

例えば、ベネットの元素爆発は、ベネットの『基礎攻撃力』を基準にエリア内のキャラクターの攻撃力が上がります。

これを機会に『基礎攻撃力』という言葉を覚えておくと、『原神』をより楽しめると思います。

『攻撃力』について

『攻撃力』はキャラクターのステータス画面(上の写真)に表示される数値です。

基本的には、『基礎攻撃力』に武器の特殊効果や聖遺物の効果による「攻撃力(%)」を掛け合わせ、更に「攻撃力(固定値)」を足したものとなります。

攻撃力 = 基礎攻撃力 × (100 + 攻撃力(%)) ÷ 100 + 攻撃力(固定値)

更に、スキル、料理、元素共鳴によって上昇していきます。

攻撃力 = 基礎攻撃力 × (100 + 攻撃力(%)) ÷ 100 + 攻撃力(固定値) + スキルによる上昇分 + 元素共鳴による上昇分 + 料理による上昇分

段々と式がややこしくなってきましたが、『攻撃力』について覚えておきたいのは以下の3点です。

  • 『攻撃力』が大きいほど与えるダメージが大きくなる。
  • 『攻撃力』は『基礎攻撃力』に色々なものを掛けたり足したりして計算する。
  • 『攻撃力』は比較的大きな数値になりやすい。
  • 特に、3番目の「『攻撃力』は比較的大きな数値になりやすい。」はダメージ計算の効率を考える上で重要なファクターとなりますので、記憶の片隅に置いていただければと思います。

    聖遺物などによる攻撃力上昇だけでなく、スキル、元素共鳴、料理などでも上がりますし、そもそも聖遺物だけでみても攻撃力は上昇させやすいファクターとなります。

    ダメージ計算について

    『原神』の2つの攻撃力について見ていただきましたが、それを使ってダメージ計算をしていきます。

    ダメージ計算は以下の式で計算されます。

    ダメージ = 攻撃力 × 天賦倍率 × {(100 + 会心ダメージ) ÷ 100} × {(100 + 元素ダメージ) ÷ 100} × その他

    『攻撃力』は先ほどご説明したものです。

    『天賦倍率』は各キャラクターの天賦の種類やレベルによって決まる数字で、各キャラクターの「天賦」画面で確認できます。

    「天賦」画面

    『会心ダメージ』は、武器や聖遺物によって上げられる数値で、キャラクターの「詳細情報」で確認できます。

    会心ダメージの表示場所

    『元素ダメージ』は、現状、聖遺物の杯部分のメイン効果や聖遺物のセット効果などでのみ上げられる数値です。

    その元素による攻撃をおこなったときのみ適用され、キャラクターの「詳細情報」で確認できます。

    『その他』は元素反応や敵の耐性などの影響ですが、今回は説明を割愛させていただきます。

    色々と難しい説明をしてしまいましたが、ダメージ計算に関しては以下の1点だけを覚えてください。

    『ダメージ計算』は『攻撃力』、『天賦倍率』、『会心ダメージ』、『元素ダメージ』を掛け合わせて計算する。

    四角形の面積について

    ダメージの期待値を考えるときに『算数』からは逃げられないので、もう少しだけ我慢してお読みください。

    2つの数字の合計が一定であれば、2つの数字が同じ数値であるとき、2つの数字を掛け合わせた数値は最大になる、という定義があります。

    いきなり異様にむずかしい話になってしまいましたが、小学校のときの算数を思い出してください。

    四角形の辺の長さの合計が同じであれば、長方形よりも正方形の方が面積が大きくなる、と習いましたね。

    四角形の面積の求め方

    長方形と正方形の面積は「縦の辺の長さ × 横の辺の長さ」で計算しますが、辺の長さの合計が一定であれば、辺の長さが同じである正方形の方が面積が大きくなるというものです。

    一方、先ほど『ダメージ計算』は『攻撃力』、『天賦倍率』、『会心ダメージ』、『元素ダメージ』を掛け合わせて計算する、とご説明しました。

    ダメージを大きくするためには、この4つのパラメータのどれか一つを集中的に上げるよりも、4つのパラメータをバランスよく上げることが重要と言えそうです。

    聖遺物のメイン効果とサブ効果について

    次に聖遺物のメイン効果とサブ効果を見てみましょう。

    聖遺物のメイン効果一覧

    種類メイン効果
    HP(固定)
    攻撃力(固定)
    時計HP(%)、攻撃力(%)、防御力(%)、元素熟知(固定)、元素チャージ効率(%)
    HP(%)、攻撃力(%)、防御力(%)、元素熟知(固定)、各属性元素ダメージ(%)
    HP(%)、攻撃力(%)、防御力(%)、元素熟知(固定)、与える治癒効果(%)、会心率(%)、会心ダメージ(%)

    杯には「物理ダメージ(%)」もありますが、「各属性元素ダメージ(%)」の一つとして考えます。

    聖遺物のサブ効果一覧

    攻撃力(固定)攻撃力(%)、防御力(固定)、防御力(%)、HP(固定)、HP(%)、元素熟知(固定)、元素チャージ効率(%)、会心率(%)、会心ダメージ(%)

    『ダメージ計算』に必要な4要素については色をつけて表示しましたが、以下のことがわかると思います。

  • 『天賦倍率』は、聖遺物では上げることができない。
  • 『元素ダメージ』は、聖遺物では杯のメイン効果でのみ上げることができる。
  • 『会心ダメージ』は、聖遺物では冠のメイン効果と各聖遺物のサブ効果で上げることができる。
  • 『攻撃力』は、様々な部位の聖遺物によって上げることができる。
  • 効率的にダメージ量を上げるためには!!

    今までの説明をおさらいします!!

    『ダメージ計算』は『攻撃力』、『天賦倍率』、『会心ダメージ』、『元素ダメージ』を掛け合わせて計算する。

    ダメージを大きくするためには、この4つのパラメータのどれか一つを集中的に上げるよりも、4つのパラメータをバランスよく上げることが重要である。

    4つのパラメータには、聖遺物で上げやすいものと、上げにくいものがある。

    バランスよく4つのパラメータを上げるために、まず最初に着手すべきなのは『天賦倍率』を上げることです。

    (2021.6.16 追記)天賦レベルを6で止める人が多いですが、天賦レベルを6→10に上げるだけでダメージが3割~4割上昇します。聖遺物の厳選よりも遥かに容易かつ確実に火力を上げられるので、真っ先に優先すべきは「天賦レベル」と言えます。

    『天賦倍率』は武器や聖遺物で上げることができず、「天賦レベル」によってのみ上げることができます。

    「天賦レベル」の素材をドロップする週1ボスは必ず討伐するようにしましょう!!

    次に重要となるのは『元素ダメージ』です。

    聖遺物のメイン効果としては「杯」でしか上げることができないためです。

    以下のリンクお目当ての聖遺物が出る確率について記事を纏めておりますが、特定の『元素ダメージ』がメイン効果である「杯」が出る確率は2%以下です。

    関連:【原神】「聖遺物の厳選が終わらない・・・」特定のメイン効果を持った聖遺物が出現する確率や期待回数についてわかりやすく説明します!!

    装備させるキャラに合った『元素ダメージ』を持った「杯」を厳選するのが、このゲームの難所の一つと言えそうです。

    その次に重要なパラメータは『会心ダメージ』となります。

    『会心ダメージ』は、メイン効果としては「冠」限定になるうえ、『会心率』と「1:2」になるように上げていく必要があるためです。

    『会心率』と『会心ダメージ』については少々複雑であるため、下記リンクに別途まとめておりますので、よろしければご覧ください。

    関連:【原神】会心率:会心ダメージは「1:2」が最適って本当!?ダメージ計算の方法をわかりやすく説明します!!

    とはいえ、聖遺物のサブ効果や武器の特殊能力などで上げることもできるため、『元素ダメージ』よりは上げやすいパラメータと言えます。

    最後は『攻撃力』となり、聖遺物の色々な部位で上げることができます。

    とはいえ、「花」や「羽」はメイン効果が固定であり、「杯」や「冠」のメイン効果は『元素ダメージ』や『会心ダメージ(又は会心率)』を付けたいため、残る「時計」のメイン効果は『攻撃力』としたいところです。

    また、聖遺物のサブ効果で『攻撃力』を上げる場合は「攻撃力(固定)」よりも「攻撃力(%)」の方が上昇量が大きくなる傾向があることは頭の片隅に置いておいてください。

    このような事情のため、『与えるダメージ』を大きくするためには以下の4つを意識すれば良いことになります。

  • 『天賦』レベルを優先的に上げる。
  • 聖遺物「杯」のメイン効果は、装備させるキャラに合った『元素ダメージ』とする。
  • 聖遺物「冠」のメイン効果は、『会心ダメージ(又は会心率)』とする(比率は1:2を目指す)。
  • 聖遺物「時計」のメイン効果は、『攻撃力』とする。
  • 聖遺物のサブ効果は、「会心率(%)」、「会心ダメージ(%)」、「攻撃力(%)」を優先し、バランスよく上げていく。
  • (2021.7.22追記)Ver1.6の調整により「元素熟知」のパラメータが評価を上げてきました。このパラメータは『元素反応』のダメージを上昇させます。メイン効果で付けていくほどではないですが、サブ効果で付けることができれば、その分火力が上がると言うことだけ覚えておいて下さい。

    例外について

    基本的には先ほどのご説明のように育成を進めていけば良いのですが、一部例外のキャラがいます。

    胡桃(フータオ)やノエルがその例です。

    胡桃は星5キャラであるにも関わらず『基礎攻撃力』が著しく低いキャラとなります。

    聖遺物の効果である「攻撃力(%)」はダメージ計算の際に『基礎攻撃力』と掛け算をしますが、『基礎攻撃力』が低いと幾ら「攻撃力(%)」が高くてもダメージは低くなります。

    一方、胡桃はスキルは最大HPが大きいほど『攻撃力』を上昇させるという効果になります。

    そのため、胡桃については、聖遺物「時計」のメイン効果は「攻撃力(%)」ではなく、「HP(%)」を選択した方がダメージ量が上がることとなります。

    このように例外キャラが何人かいますので、そのキャラにあった育成を目指すこととなります。

    聖遺物のセット効果について

    同じ聖遺物を2つ(又は4つ)装備することにより「セット効果」という特殊効果が発動します。

    2セット効果では攻撃力や防御力などが上がるものが多く、4セット効果はちょっと特殊な効果が多いです。

    結論から申し上げますと、実はセット効果はそれほど重要ではありません。

    2セット効果で上がる攻撃力のパーセンテージがたかだか「15%」程度であるため、聖遺物のサブ効果で良いものが付けば、セット効果を無視してそちらを装備した方が強いためです。

    そのため、無理にセット効果を意識して厳選するよりは、メイン・サブ効果だけを見て聖遺物を装備してしまうのも有効な手段です。

    一方、メイン・サブ効果が同じであれば、セット効果を発揮した方がダメージ量が大きくなるのは間違いないので、最終的にはセット効果を意識した厳選をすることになります。

    特に、前述のように『元素ダメージ』は聖遺物のメイン・サブ効果では上げづらいパラメータとなります。

    『元素ダメージ』が上がるセット効果を持った聖遺物の厳選が、このゲームで最も辛いコンテンツの一つと言えます。

    ダメージ計算のまとめ

    本日はインターネットで散見される原神に対する疑問のうち、もっとも多いと思われる「ダメージ計算の方法」についてご説明させていただいました。

    正しい知識をもって根気よく育成すれば、どなたでも大きなダメージが出せるようになります。

    今はあまり理解できない状態でも、ゲームを進めるうちに段々と理解が深まっていくはずです。

    ダメージが頭打ちになったなあ、と感じましたら改めてこの記事をお読みいただければと思います。

    キャラクターについて詳しく知りたい方はこちら!

    以下のページに、各キャラクターの紹介記事をまとめています。

    各キャラの「育成」・「人物像」・「ガチャを引くかの判断」などについて載せてますので、是非チェックしてみてください!

    関連:【原神】キャラクター紹介一覧

    国内・海外で人気のパーティ編成に興味がある方はこちら!

    以下のページに、国内・海外で人気のパーティ編成の紹介記事をまとめています。

    パーティ編成に悩んでいる方は、ここで紹介されている編成をアレンジするところから始めてみてください!

    関連:【原神】国内・海外で人気のパーティ編成のまとめ!!

    聖遺物についても詳しく知りたい方はこちら!

    以下のページに、各聖遺物の紹介記事をまとめています。

    各聖遺物の「セット効果」・「装備すべきキャラクター」・「聖遺物にまつわるストーリー」などを掲載していますので、是非チェックしてみてください!

    関連:【原神】「聖遺物」紹介一覧

    ライター紹介

    横島先生
    横島先生
    こんにちわ、『横島先生』と申します。
    工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
    兼業で石綿(アスベスト)の対処に関する仕事をしております。
    ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
    現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
    皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
    twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei