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淵月螺旋
原神の深境回廊の最深部、淵月螺旋(通称:深境螺旋)の攻略について解説していきます。
当記事はVer3 螺旋9層 前半・後半 の攻略記事になります。
- 育成を万全にして挑もう!
- 淵月の祝福を活用しよう!
- 敵の出現ルールやギミックを覚えよう!
螺旋ではフィールド探索とは違うアプローチでの戦略が求められるようになってきます。
この記事は5分程度で読み終わりますので、ぜひ最後までご覧になっていってください!
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淵月の祝福
第1期(月前半)
愕霰の月
キャラクターが敵にダメージを与えた後、その敵の位置に衝撃波を起こし、確定ダメージを与える。この方法を通じて発生する衝撃波は、各ダメージの元素タイプ(物理ダメージを含む)毎にカウントされ、それぞれ8秒毎に1回発動が可能。
【解説】
ダメージを与えた対象に対して8秒間おきに与えた元素ダメージ数に比例した物理ダメージを与えます。
与えられるダメージは物理ダメージのため、超電導などの耐性デバフによって与えるダメージ量が増加します。
キャラクターのレベルや攻撃力に依存しない攻撃手段のため、育成や聖遺物の厳選が進んでいない人ほど恩恵が高くなります。
第2期(月後半)
狂蔓の月
キャラクターが敵に燃焼、原激化、超激化、草激化、開花、超開花、または烈開花反応を起こすと、チーム全員の草元素ダメージ+10%、継続時間10秒。この効果は5秒毎に1回のみ発動でき、最大4層まで重ね掛け可能。4層まで重ねた後、キャラクターが敵に草元素ダメージを与えると、敵の位置に衝撃波を起こし、確定ダメージを与える。この方法を通じて発生する衝撃波は、5秒毎に1回発動が可能。
【解説】
草元素ダメージバフのため、草激化以外の元素反応ダメージの上昇はありません。
衝撃波は物理ダメージ扱いのため、超電導などの耐性デバフによって与えるダメージ量が増加します。
キャラクターのレベルや攻撃力に依存しない攻撃手段のため、育成や聖遺物の厳選が進んでいない人ほど恩恵が高くなります。
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【9層】敵編成とギミック
地脈異常
キャラクターの起こした開花反応で生成した草原核・烈開花・超開花反応の与えるダメージ+125%
【 前半 】1~3間
後半と比べると鈍足であったり動かない敵が多いため、敵を能動的に動かす手段が必要になります。
スクロース・ウェンティ・楓原万葉のような吸引効果を持つ元素スキルや元素爆発、ディルックの元素爆発のように敵を広範囲に大きくノックバックできる攻撃手段を持つキャラクターを有効活用しましょう。
前半にはバリアを持った敵は出現しませんが、2間で盾を持ったヒルチャール暴徒(大型のヒルチャール)が出現します。
盾に対する対抗手段にはデコイ、凍結、登れる岩創造物がオススメです。
過負荷や片手剣の重撃をメインにすると敵が吹き飛びやすい小型モンスターしかいない点には要注意。
1間 |
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ギミック |
なし |
2間 |
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ギミック |
なし |
3間 |
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ギミック |
なし |
【 後半 】1~3間
後半は人型が多いため物理耐性が低い敵が多く出現します。
水元素の無効化が多いため、水元素のメインアタッカーは避けた方が無難ですが、凍結が有効な場面が多いためサブアタッカーやサポーターとしての水元素は有効です。
前半は障害となる敵は前半2間の盾持ちのヒルチャール暴徒(大型のヒルチャール)くらいでしたが、後半には破壊しにくい水バリア持ちのアビスの魔術師、エルマイト旅団(ネームド)の強敵が揃っており、前半と比べてかなり難易度が高い編成が待ち構えているため、戦力の比重は後半の方を重く見ておきましょう。
さらにこれらはただの強敵というわけではなく、2・3間ではオーラと呼ばれるギミックによる妨害があり、これはモンスターの挙動に関係なく一定時間ごとにプレイヤーに対して直接的な妨害を働きかけます。
特に水バリア+水のオーラの組み合わせが凶悪で、壊れにくいバリアに拍車をかける元素スキル・元素爆発のクールタイムを2倍に延長された上に水の泡で拘束されてしまうため対策は必須になります。
この水バリアのアビスの魔術師対策として、神里綾華や甘雨といった氷元素アタッカーを後半に編成しましょう。
1間 |
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ギミック |
なし |
2間 |
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ギミック |
・アビスの魔術師 水 水のオーラ『停滞の水』 ・アビスの魔術師 水 水のオーラ『水の泡』 |
3間 |
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ギミック |
・エルマイト旅団 デイサンダー 雷のオーラ『嗜欲の雷』 ・エルマイト旅団 サンフロスト 氷のオーラ『氷の檻』 |
1間 解説
【前半】
1ウェーブ 炎キノコン×2+水スライム、水キノコン×2+氷キノコン
2ウェーブ 岩キノコン×2+水スライム、草キノコン×2+雷キノコン
対角線上に3+3、3+3、3+1+1と距離を空けて敵が出現します。
1ウェーブ目は水キノコン、2ウェーブ目は草キノコンが一歩も動かないので、動かない敵の位置を中心に他のモンスターが近寄るように誘導もしくは吸引効果のある元素スキル・元素爆発を使用しましょう。
3ウェーブ 大型水スライム×3、岩キノコン、炎キノコン、氷マッシュロン
3ウェーブ目にはパタパタ氷マッシュロン+大型水スライムの凍結コンボに注意。
氷マッシュロンは放置すると上空に飛ばれてしまうので、ノックバックや浮かせる攻撃でダウンさせて無力化しつつ行動を阻止しましょう。
氷マッシュロンの対角位置に大型水スライムが出現するため、氷マッシュロンに近寄ることで大型水スライムがジャンプ攻撃を仕掛けてくるため接近を誘導することができます。(足元に赤い攻撃予告エリアが出現するため回避は容易)
マッシュロンと大型水スライムをまとめて誘導したところで、広範囲の元素爆発を活用して一気に倒し切ってしまいましょう。
【後半】
1ウェーブ ラインブレイカー×2+ベクドコルバン、クロスボウ×2
1ウェーブ目、正面に近接武器3体が出現しますが背後にクロスボウ×2が出現。
近接武器はキャラクターに接近してくれるため、背後にいるクロスボウを優先して近接武器もちを誘導しつつクロスボウ+近接武器のエネミーを同時に攻撃できるようにしましょう。
2ウェーブ ラインブレイカー×2、ソードダンサー、アックス
2ウェーブ目、全員近接武器のため中央に待機するか予備動作の長いソードダンサーを中心に立ち回ることで他のエネミーが集まってくれます。
3ウェーブ ソードダンサー×2、クロスボウ×2、サンドウォーター
3ウェーブ目、ネームドのサンドウォーターが出現します。
対角線上にクロスボウが1体ずつ出現するため、クロスボウを中心に立ち回ってソードダンサーとクロスボウの撃破を狙いましょう。
サンドウォーターは魔化状態と呼ばれる強化状態に入りますが、これは20秒経過で解除され5秒間の間は動きが完全に停止します。
この衰弱状態の時に同元素、サンドウォーターなら水元素が倍近いダメージを与えられるようになります。
魔化状態は攻撃が大幅に強化されてしまうため、シールドやヒールでしのぎ切れない場合は無理に攻撃を深追いせず回避に専念して魔化状態が解除されてから攻撃しましょう。
2間 解説
【前半】
1ウェーブ ヒルチャール突進+雷弾+氷弾、ヒルチャール暴徒 炎斧
正面に小型のヒルチャールが3体出現、突進が動きだすより早くノックバクを与えて逃がさないようにしましょう。
背後からは斧持ちのヒルチャール暴徒が接近しているため、カメラワークを背後に回して奇襲を受けないように気を付けましょう。
2ウェーブ ヒルチャール岩シャーマン+氷矢+火矢、ヒルチャール暴徒 岩盾
岩シャーマンの創造物に弓矢持ちが持ちあげられてしまうため、岩シャーマンを優先的に行動を阻止しましょう。
もし行動を阻止できない場合は、打点の高い攻撃で創造物から落とすか建造物を破壊したいところ。
ヒルチャール暴徒は岩盾ということで、比較的破壊こそしやすいものの岩盾・岩創造物の破壊手段が両手剣の編成のみだと後に出現する木盾に対する対抗手段に乏しいため要注意。
盾持ちヒルチャールの対抗手段
(1)距離を空けて様子を見る。
盾持ちのヒルチャール暴徒は不必要な攻撃を与えるとずっと盾を構えて攻撃する隙が生まれなくなります。
密着していると盾による打撃攻撃をしますがこの攻撃中は正面からはガードされるため、少し距離を離して突進を誘発して背後から攻撃しましょう。
(2)ジャンプ以上の高い位置を取る
盾持ちは岩創造物の上に乗る、楓原万葉や刻晴の元素スキルを上空に向けて飛ばして空中で待機する、魈の落下攻撃等の行動で暴徒の顔より高い位置にいるとスライム投げを誘発して攻撃チャンスを意図的に作ることが可能です。
(3)盾を構えられなくする
凍結、デコイ背面を攻撃する等で盾を無力化する方法も有効。
- 後の木盾の対策も考えると過負荷編成でも岩盾を破壊しやすいですが、過負荷によって小型ヒルチャールが散ってしまい、小型ヒルチャールの処理に手間取ってタイムを落としてしまわないように要注意。
3ウェーブ ヒルチャール木盾×2+爆弾、ヒルチャール暴徒 木盾
炎元素の編成による正攻法以外では突破が難しいヒルチャール暴徒の木盾が出現します。
炎元素を編成していれば定期的に炎元素を付着することで盾を燃やすことで突破が容易ですが、炎元素を編成していない場合は2ウェーブ目に記述した方法で盾を無力化しましょう。
4ウェーブ ヒルチャール氷シャーマン+氷矢+雷矢、ヒルチャール暴徒 雷斧
2ウェーブ目と同じく、氷シャーマンに創造物による高台避難される前に行動を阻止したい。
行動パターンは2ウェーブ目とほぼ変わらないため、対処法も同じになります。
氷シャーマンの創造物は氷元素オブジェクトのため、炎元素でも破壊することが可能です。
【後半】
1ウェーブ ヒルチャール草シャーマン、大型炎スライム×2、大型水スライム×2
正面にシャーマン、右手に炎スライム、左手に水スライムが出現します。
スライムはプレイヤーにまっすぐ向かってくるため、正面のシャーマンを攻撃しに行きましょう
開始と同時に出現するより早く接近すると蔦を回避して攻撃できますが、出遅れると蔦に進路を妨害されてしまいます。
ノックバックに焦らずにヒルチャールに接近してスライムと一緒にまとめて一層しましょう。
2ウェーブ アビスの魔術師 水×2
第一の鬼門、水のオーラつきの魔術師が2体同時に出現します。
オーラ持ちの判断方法は敵の足と元に該当元素のサークル状のエフェクトが出現しています。
水のオーラの妨害は『停滞の水』と『水の泡』の2種類があり、どちらか片方でも非常に厄介な存在ですが今回は2つのギミックが同時に襲い掛かります。
左側のシンプルなサークル状が『停滞の水』、ギミック持ちのモンスターを中心に広範囲のエリアを生成し、範囲内にいるキャラクターに対して一定時間おきに水元素を付着します。
水元素が付着している間は元素スキル・元素爆発のクールタイムが2倍になります。
右側のサークルが二重になっている方が『水の泡』、対象となったキャラクターを中心に45度間隔で4つの泡を2回生成します。
この泡の生成にはタイムラグがあり、進行方向に角度を合わせて泡が出現するため移動中に水の泡が発動すると足元に近い位置に泡が生成されるため、ほぼ間違いなく泡につかまってしまいます。
水の魔術師の追尾する水の泡から逃げているとギミックの水の泡に確実に捉えられてしまい、水のバリアを破壊しようにも水バリア特有の有効属性が少ない高耐久バリア+バリアを削る元素スキル・元素爆発のCTを2倍に延長されるという、戦闘に必死になってデバフに気づかないとあっという間に不利に陥ってしまうでしょう。
『水の泡』に対する対処法は「ダメージを与えると泡が消滅する」という方法がありますす。
射程距離や攻撃範囲のある元素スキルや元素爆発で泡を破壊し、追尾の泡から逃げ回る→ギミックの泡に捕まるというコンボを回避しましょう。
近接武器の通常攻撃ではダメージを与えるよりも先に自キャラが泡の判定に触れて捕まってしまいます。
『停滞の水』に対する対処法は「ベネットの元素爆発で水の元素付着を消す」か、「元素スキル・元素爆発に依存しない通常・重撃特化のアタッカー」を採用する、「水の停滞が付与される15秒よりも早く元素スキル・元素爆発でエネミーの撃破」という方法を取ることになります。
自身に元素付着を行えるキャラクターは複数いますが、その多くが元素スキル・元素爆発を発動した瞬間に付着するというキャラクターになってしまい、それでは元素付着を除去する本人が水の停滞デバフを受けることになってしまいます。
また、螺旋ではキャラクターに付着する元素量も上昇しているため螺旋では元素付着を剝がせないという例もあります。
デバフを受けるより先に元素除去を行えるキャラクターに該当するのはベネットとジンの2キャラクターが主になります。
『水の停滞』と『水の泡』の解説が終わったところで、具体的なアビスの魔術師に対する攻略方法について。
(1)ベネットの元素爆発でギミックを無視する。
水の停滞デバフを無視し、動かなければ水の泡に捕まりにくくなります。
魔術師本人の追尾する泡で捕まることはありますが、ベネットの回復量でごり押しが可能です。
(2)氷元素アタッカーで凍結する
水元素のアビスバリアに対していちばん特効性が高い元素は草元素ですが、水元素のアビスモンスターは総じて行動を許すと対応が難しいという特徴をもっています。
そのため、ゲージ消費量は草元素がいちばん通りが良いですが戦略的には氷元素が最も適しています。
オススメは甘雨・神里綾華の元素スキル・元素爆発に依存しない氷元素ダメージを持っている二人。
次点でのオススメはガイア+ロサリアの氷共鳴編成です。
どちらも元素爆発E60で粒子生成も十分であり、二人を交互に使うことでデバフが開始する15秒以内に2回の元素爆発を発動することが容易です。
凍結で攻略する場合は炎元素・両手剣による凍結状態を解除する攻撃手段を持つキャラクターは控えましょう。
3間 解説
【前半】
1ウェーブ 雷キノコン×2+パタパタ草マッシュロン、草キノコン×2
正面に雷キノコンと草マッシュロン、右手と左手に分かれて草キノコンが出現します。
草キノコンは移動しないため、重撃などで中央に向かって吹き飛ばして草キノコンを中心に立ち回りましょう。
雷キノコンは移動が活発のため誘導しやすいです。
パタパタ草マッシュロンが高い位置に飛ばれて攻撃が当たらなくならないように、ノックバックの強い攻撃で撃ち落としておきましょう。
吸引効果のある元素スキル・元素爆発は高い位置にもある程度は届くようになったため、スクロースや楓原万葉の吸引で無理やり引きずりおろすことも可能です。
2ウェーブ 草キノコン×2+パタパタ氷マッシュロン、雷キノコン×2
キノコンの配置が1ウェーブとは逆になり、左右に雷キノコン・正面に草キノコンが配置されるため氷マッシュロンを優先して狙いましょう。
1ウェーブ目と同じようにマッシュロンと取り巻きを同時に巻き込めるように攻撃していきましょう。
【後半】
1ウェーブ サンフロスト、デイサンダー、ラインブレイカー
正面にネームド2体と通常エネミーが1体出現するだけです、最終間のため全力で一気に片を付けましょう。
ここで登場するのは『嗜欲の雷』と『氷の檻』ですが、水のオーラほどの厄介さはありません。
ただし油断していると、ここぞという時に窮地に追い込んでくるギミックでもあります。
『嗜欲の雷』は停滞の水のように15秒おきに雷元素を付着し、雷元素が付着している間は継続的に元素エネルギーが減少していきます。
元素爆発を打とうとした瞬間に元素エネルギーが減って微妙にエネルギーが足りない!となってしまうため、元素爆発はたまり次第、素早く発動していきましょう。
『氷の檻』は足元にキャラクターの移動を封じる破壊不可能な罠を生成します。
特に危険なのはネームドのエルマイト旅団が魔化状態に入っているときに氷の檻に捕まってしまうと、一方的に攻撃を受けてしまいあっという間にキャラクターが退場しかねません。
楓原万葉や刻晴のように通常よりも高い位置に移動できるキャラクターであれば抜け出すことが可能です。
ギミック・DPSともに元素爆発が重要になってくる間です、うまくキャラクターを回して突破を狙いましょう。
オススメ編成配置
【炎】蒸発(胡桃・宵宮・ディルック・煙緋)
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | 〇 | 〇 | 〇 |
後半 | 〇 | × | 〇 |
【補足】
キノコン・マッシュロンは炎元素で枯燥状態になり、行動が鈍くなります。
動かれると困るマッシュロンは早々に枯燥状態にしてしまいましょう。
後半の2間には炎元素を無効化する炎スライムが出現するため要注意。
【水】タルタリヤ・神里綾人(インターナショナル)
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | △ | ◎ | 〇 |
後半 | 〇 | × | 〇 |
【補足】
敵がまとまって出現するため、タルタリヤと神里綾人はかなり戦いやすい層になっています。
ただし後半の2間には水元素を無効化する水スライムとアビスの魔術師が出現するため、後半の編成は避けましょう。
2間の盾持ちには感電を編成することで盾を無視して感電ダメージを通すことができます。
教官を装備したフィッシュル、リサ、久岐忍、ドリーのような雷元素を編成すると攻略がしやすくなります。
【雷】雷電(☆4ナショナル・八九・キャリー)
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | 〇 | △ | 〇 |
後半 | 〇 | △ | 〇 |
【補足】
前半/後半の2間以外は火力を出すことが重要なため、前半2間の盾持ちと後半2間のアビスの魔術師のみ対策をすれば安定して攻略を通すことができます。
前半/後半の2間どちらも有効なのはベネット+香菱です。
前半の盾持ちには木盾に燃焼効果、岩盾は過負荷で盾を貫通しやすくなります。
後半のアビスの魔術師の水のオーラギミックはベネットの元素爆発で回避することができます。
香菱の育成が十分であれば、アビスの魔術師が使う水バリアを元素消費量にくわえて大ダメージを与えて素早く削ることが可能です。
【氷】凍結(モルガナ・神羅・氷サブアタッカー)
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | 〇 | ◎ | 〇 |
後半 | 〇 | ◎ | 〇 |
【補足】
2間の盾持ちやギミックに対して高い特効性能を持っています。
あとは敵の数が多いため、吸引効果や敵の誘導でうまく敵をまとめて複数の敵を同時に攻撃できるようにすれば安定した攻略が狙えます。
【岩】岩統一(荒滝一斗・ノエル・凝光)
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | 〇 | 〇 | 〇 |
後半 | 〇 | △ | 〇 |
【補足】
後半2間の水バリアのみ結晶反応は元素消費量が半減してしまうため、攻略に適していません。
前半は岩盾や岩・氷シャーマンに対して強く出れますが木盾に対する対抗手段は忘れずに。
後半の水バリア以外では岩元素が不利になる敵はいないため、クリアの可否はキャラクターの育成具合に依存することになります。
【風】魈PT
1間 | 2間 | 3間 | |
前半 | 〇 | ◎ | 〇 |
後半 | 〇 | △ | 〇 |
【補足】
敵がまとまって出現する前半には落下攻撃がよく刺さります。
特に前半2間の盾持ちのヒルチャール暴徒に対して落下攻撃は防がれにくく、シャーマンに創造物を生成されても落下攻撃で破壊が可能です。
後半の水バリア以外では風元素が不利になる敵はいないため、クリアの可否はサポーター・サブアタッカーの編成とキャラクターの育成具合に依存することになります。
最後に
後半のギミックを知っているのと知っていないのとでは難易度が大きく変わってくる螺旋9層、これから螺旋をデビューする人はギミックやバリアといった遅延・嫌がらせに対していかに対応できるかが攻略のカギになってきます。
攻略タイムが間に合わなくても報酬に経験値本と聖遺物を獲得できるので、クリアするだけでも次につながるため頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
星と深淵を目指せ!
▼ 各層リンク
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注※PCゲームのため、PCからアクセスしてください。スマホだとページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- はじめまして!『みつき』と申します。
原神を中心に、ゲームプレイを楽しめるような解説やコラムを執筆してます。
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