原神のヒルチャール、好き?嫌い?
原神の敵キャラクターといえば「ヒルチャール」と答える人が多いほど、原神ではお馴染みのキャラクターのヒルチャール。
スライムやアビス、ファデュイなどさまざまな敵キャラクターが登場しますが、ヒルチャールの正体が判明したことで「うざい」と思われていたヒルチャールを「かわいい」「かわいそう」と感じるプレイヤーが増えてきています。
今回は、そんなヒルチャールについて解説すると共に正体についても少し触れたいと思います。
※ネタバレを含みます※
- ヒルチャール部族はヒルチャール・ヒルチャール暴徒・ヒルチャールシャーマンの3種類
- 「うざい」代表はヒルチャール暴徒の盾やタックル
- 踊ったりくつろいだりするヒルチャールの動きが「かわいい」
- ヒルチャールの正体を知ると「かわいそう」
この記事は3分程で読み終わりますので、最後までお付き合いください。
ヒルチャール部族の種類は大きく3種類
ヒルチャールとは、前述した通り原神ではお馴染みの敵キャラクターの1つです。
さまざまな場所に存在しており「ヒルチャール部族」の中でヒルチャール・ヒルチャール暴徒・ヒルチャールシャーマンの3つに分類されています。
それぞれ異なる元素を操り、弓や盾、斧などで攻撃してきます。
ヒルチャール
ヒルチャール部族の中で、最も見かけることが多いのが「ヒルチャール」です。
ヒルチャール暴徒より小さく倒しやすいものの、頻繁にプレイヤーの前に現れ、進行を妨げてきます。
ヒルチャール暴徒
ヒルチャールやヒルチャールシャーマンよりも、圧倒的な大きさを誇り、盾や斧を持って攻撃してくる「ヒルチャール暴徒」。
盾を持つヒルチャール暴徒の場合、盾で攻撃を防いでくるため、盾を破壊することから始めなければなりません。
また、盾は何度でも再生するため、盾の破壊後から再生するまでの間でどれだけHPを削れるかが勝負です。
木の盾や氷の盾なら炎、岩の盾なら岩元素や両手剣・爆破攻撃ができるキャラクターを使用しましょう。
ヒルチャールシャーマン
さまざまな元素を操り、茨を発生させたり竜巻を発生したりすることで、他のヒルチャールへの攻撃を妨害する「ヒルチャールシャーマン」。
高台を自身で生成し高所から攻撃してくるため、弓キャラクターを活用して攻撃したり高台から落としたりして、倒すようにしましょう。
倒すとクレーやバーバラなどのキャラ突破素材である「占いの絵巻」をドロップします。
「うざい」理由はヒルチャール暴徒
さまざまな場所に現れるヒルチャール部族は、冒険をする上でうっとおしい存在です。
中でも特にプレイヤーを「うざい」と思わせる存在は「ヒルチャール暴徒」ではないでしょうか。
「盾を壊すのがめんどくさい」「タックルがいや」と、倒すことに時間がかかるため嫌っているプレイヤーが多いようです。
また、お得意のタックルをくらったり、かわしたりしているうちにヒルチャール暴徒がいつの間にか元の場所に戻り、HPも全回復している…ということも少なくありません。
せっかく苦労して減らしたHPが元に戻ってしまうのは、絶望しかありませんよね…
「かわいい」理由はヒルチャールの動き
さまざまな場所で見かけるヒルチャールですが、観察していると踊っているヒルチャールや無防備に眠るヒルチャールなど、可愛らしい姿を目にすることがあります。
愛着が湧くあまり「ヒルチャールを倒したくない」と思うプレイヤーも現れるほど、敵ながら可愛い姿を見せてくれますよ。
また、デイリー任務ではヒルチャールと交流を図る依頼があります。
ランダムに発生する任務ですが「ヒルチャール語がかわいい」と人気の任務です。
「かわいそう」理由はヒルチャールの正体
かわいそうと思う理由としては、先ほどの可愛らしい動きが多いことも挙げられますが、ヒルチャールの正体も関わってきます。
元々「ヒルチャールは人間ではないか」という説がファンの間でも話題に挙がっていましたが、ストーリーや魔神任務が進むことで、その説は立証されました。
ヒルチャールの正体は「カーンルイア人」であり、仮面をつけている理由は「醜い姿を自分で見たくないから」とされています。
ヒルチャールが元人間と知ってしまうと、何だか倒すことに罪悪感を抱いてしまいますよね。
「ヒルチャールたちはひっそり家族と過ごしているだけなのに…」「さらっと集落全滅させるのかわいそう」と、元々人間だったという事実を知ってしまったからこそ、これまで「うざい」存在でしかなかったヒルチャールに同情するプレイヤーが増え始めています。
まとめ
原神ではおなじみのキャラクター「ヒルチャール」。
元々人間だったことが明かされたことで「うざい」から「かわいい」「かわいそう」と思われる存在になっています。
カーンルイアについては不明な点も多く、今後もさまざまな事実が明かされていくはずです。
今後配信されるストーリーを楽しみに待ちましょう。
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- ゲーム大好きアラサー女子。
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