【原神】アルハイゼンの元素スキル・元素爆発の効率的な回し方

 

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

アルハイゼンについて以下のような悩みを持っているプレイヤーが多いようです。

  • アルハイゼンは強いと聞くけど活躍できていない
  • 「琢光鏡」の仕様が難しくて理解できない
  • 「琢光鏡」をうまく活用できていない

 

この記事ではアルハイゼンの元素スキル・元素爆発による「琢光鏡」の効率的な運用方法についてご紹介いたします。

ではさっそく、詳細を見てきましょう。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。

「琢光鏡」のざっくりした説明

通常攻撃系が草元素ダメージに

「琢光鏡」が1枚でも存在していれば、通常攻撃系のダメージが「草元素ダメージ」となります。

TIPS:
「通常攻撃系」とは「通常攻撃・重撃・落下攻撃ダメージ」を指します。

 

通常攻撃が元素ダメージとなる効果は「メインアタッカーの必須能力」と言えるため、如何に「琢光鏡」を1枚以上持ち続けるかがアルハイゼン運用のポイントとなります。

「琢光鏡」の枚数が多いほど追加ダメージアップ

「琢光鏡」の枚数が多いほど、アルハイゼンが通常攻撃系のダメージを与えた時の追加ダメージが大きくなります。

TIPS:
「琢光鏡」が3枚あるときの追加ダメージは、純粋に1枚あるときの3倍となります。

 

そのため、枚数が多い時に効率よく通常攻撃系の攻撃をおこなうことが重要です。

元素スキルで最大2枚付与

「琢光鏡」を持っていない場合(0枚の場合)、元素スキルを使用することで「琢光鏡」を2枚得ることができます。

TIPS:
すでに「琢光鏡」を持っている場合は、元素スキルを使用することで1枚だけ追加されます。

 

つまり、元素スキルは「琢光鏡」を持っていないときに使用するのが効率的です。

ただし、クールタイムが「18秒」と非常に長いため、使用するタイミングには気を付ける必要があります。

また、キャラクター交代をしてしまうと「琢光鏡」が失われてしまう点にも注意が必要です。

TIPS:
例えば、元素スキルを使用した直後にキャラクター交代してしまうと18秒間ほとんど活躍できない状態になってしまいます。

 

重撃または落下攻撃で1枚付与

アルハイゼンは「重撃」または「落下攻撃」をおこなうことで「琢光鏡」を1枚得ることが可能です。

TIPS:
この効果は12秒に1度しか発動しない点に注意が必要です。

 

元素爆発で最大3枚付与

「琢光鏡」を持っていない場合(0枚の場合)、元素爆発を使用することで「琢光鏡」を3枚得ることができます。

TIPS:
すでに「琢光鏡」を3枚持っている場合は、元素爆発の威力が上昇しますが、すべての「琢光鏡」を消費して0枚になってしまいます。

 

基本的には「琢光鏡」を持っていない状態で使用し、「琢光鏡」を3枚生成することが目的となります。

また、元素爆発発動から「琢光鏡」入手までの間に「1.6秒」の猶予があり、この間にキャラクター交代して元素スキルなどを使用し、再度アルハイゼンに交代して「琢光鏡」を得るという高等テクニックも存在します。

TIPS:
例えば、「アルハイゼン元素爆発」⇒「フィッシュルに交代して元素スキルでオズ召喚」⇒「1.6秒以内にアルハイゼンに戻して琢光鏡をゲット」といったムーブです。

 

有用ではあるものの、失敗した時に「琢光鏡」を丸々3枚無駄にしてしまうため、個人的にはあまりオススメはしていません。

「琢光鏡」の効率的な運用方法

元素スキルのみの場合

まずは、元素爆発ゲージが溜まっておらず、元素スキルのみを使用する場合の運用方法をご紹介します。

基本的には「元素スキルの長押し」から落下攻撃をおこない、合計3枚の「琢光鏡」スタートをおこなうのが効率的です。

TIPS:
刻晴の元素スキルとは異なり、元素スキルの長押しをおこなえば、どこに照準を合わせても落下攻撃ができる程度には浮き上がります。そのため、照準は無視して「ちょっと長押し」程度の間隔で使用すればOKです。

 

「元素スキルの長押し」⇒「重撃」での3枚スタートという選択肢もあるのですが、重撃のモーションに時間がかかるため「琢光鏡」3枚時の追加ダメージ発生が1回少なくなってしまいます。

TIPS:
「元素スキルの長押し」⇒「落下攻撃」であれば最大で2回の「琢光鏡」3枚時追撃ができますが、「元素スキルの長押し」⇒「重撃」では1回が(時間的な)限度となります。

 

もちろん、「重撃」の方が安定してスタートできる場面もありますので、最大ダメージをとるか安定をとるかで使い分けることとなります。

元素爆発が使用できる場合

元素爆発が使用できる場合は、より長く「琢光鏡」を維持することが可能です。

原則的に「琢光鏡が0枚」の状況で元素爆発を使用し、「琢光鏡」を3枚生成するようにしましょう。

効率的な運用方法は以下のとおりです。

  • 元素爆発で「琢光鏡」を3枚生成
  • 1枚消費した段階(4秒経過した段階)で重撃
  • 「琢光鏡」を全部消費した段階で元素スキル長押しで2枚生成
  • 落下攻撃で1枚追加
  • 「琢光鏡」を全部消費するまで通常攻撃
  • 重撃で1枚追加
  • 「琢光鏡」がなくなるまで通常攻撃

 

この運用により最大で8枚の「琢光鏡」が生成されるため、最長で32秒間の「琢光鏡」あり状態での攻撃をおこなうことができます。

TIPS:
うまくいけばこの段階で元素爆発ゲージがある程度たまっており、他のキャラクターでバフを掛けた後、再度元素爆発スタートのムーブをおこなうことが可能です。

 

アルハイゼンを運用するうえでの注意点

一部の敵には向いていない

アルハイゼンの最大の弱点は「元素スキルのクールタイムの長さ」です。

下手をすると最長で「18秒間」何もすることができなくなってしまいます。

これは、「琢光鏡」を切らさない運用でカバーすることができるのですが、一部の敵には対応できないことがあります。

TIPS:
例えば、一定時間無敵になってしまう敵(無相シリーズなど)や、高頻度で移動を繰り返す敵(風蝕ウェネトなど)です。

 

逆に言えば、動かない敵(若陀龍王など)には無類の強さを誇るため、コンテンツによって使い分けることが重要です。

この記事がアルハイゼンの効果的な運用に役立てば幸いです。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
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