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この記事では「原神」のマルチプレイについてご紹介いたします。
特に初心者の方向けの記事となります。
マルチプレイのやり方や魅力についてご紹介いたします
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、マルチプレイのやり方・募集方法・メリットデメリット・おすすめのキャラクターについて、ざっくばらんにご紹介いたします。
原神のマルチプレイは「初心者向けコンテンツ」という位置づけであるため、初めての方も安心してご参加いただければと思います。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければうれしいです。
いつから参加できるのか
「マルチプレイ」のコンテンツが解放されるのは『冒険者レベル16~』となります。
マルチプレイのやり方・募集方法
秘境攻略の場合
聖遺物やレベル上限解放素材を入手するための「秘境」の場合は、攻略開始時に、
・ソロで挑戦
・マッチング挑戦
のどちらかを選ぶことができます。
「マッチング挑戦」の方を選ぶと、
・既にマルチを募集しているプレイヤーがいれば、そのパーティに参加
・いない場合は、自分がパーティリーダーを担当
というように自動でマルチコンテンツを開いてくれます。
通常時の場合
普通にフィールドを探索している場合には、メニュー(画面左上)を開き、「マルチプレイ」の箇所を押すことで、近くのプレイヤーを検索することができます。
その中から、パーティに誘いたいプレイヤーに対してマルチの申請をおこないましょう。
一方、原神ではフィールドで野良パーティ(知らない人とのパーティ)を組む文化が無いため、大抵は断られてしまいます。
フレンドとパーティを組む場合
メニュー(画面左上)を開き、「フレンド」の箇所を押すことで、フレンドをパーティに誘うことが出来ます。
知人と一緒にプレイする際には、こちらの方法を利用することになります。
マルチプレイのメリット・デメリット
メリット
ゲームを開始して数か月の間は、自分のキャラクターの強さに対して秘境などのコンテンツの難易度が高い傾向にあります。
そのため、ある程度のキャラクター育成が済むまでは、難しいコンテンツはマルチプレイで参加することをおすすめします。
「自分が弱いので他のプレイヤーの足を引っ張ってしまうのが申し訳ない」と感じるかもしれませんが、ほとんどのプレイヤーが初心者時代に誰かに助けてもらっていますので、気兼ねをする必要はありません。
デメリット
マルチプレイによって「不快に感じること」が、ごくまれに発生します。
例えば、
・いつまで経ってもリーダーがコンテンツを開始してくれない
・明らかに手を抜いたキャラクターで参加してくるプレイヤーがいる
・チャットで悪口を書き込んでくる
といったものです。
原神のマルチプレイは基本的に一期一会であり、同じプレイヤーとパーティを組むことはほとんどないため、あまり気にしないのが吉です。
マルチプレイでおすすめのキャラクター
HPを回復できるキャラクター(ヒーラー)
マルチプレイ(特に野良パーティ)では、何も考えずに敵に殴りかかるプレイヤーが結構多いです。
そのため、HPを回復できるヒーラーがいないと、全滅してしまう可能性があります。
ヒーラーに関しては、育成がそこまで進んでいなくてもパーティに貢献できるため、初心者の方は「バーバラ」などで参加すると無難です。
鍾離(2凸以上)
「鍾離」は2凸以上することにより、元素爆発でパーティの味方に強力なシールドを張ることができます。
パーティが全滅する可能性が著しく小さくなりますので、マルチにおすすめのキャラクターと言えます。
(シングルでも非常に強いです。)
味方を強化できるキャラクター(バッファー)
自分が活躍したいプレイヤーが多いため、それを補助してあげることができる「バッファー」が喜ばれます。
特に、回復と強化の両方をこなすことができる「ベネット」がおすすめです。
得意元素のキャラクター
マルチプレイで挑むコンテンツに有利な属性のキャラクターは、火力が優遇されるため、おすすめです。
火力が高くなればコンテンツのクリア速度も上がるため、パーティメンバーにも喜ばれます。
マルチプレイでおすすめできないキャラクター
自傷するキャラクター
元素スキルや元素爆発を使用することで、自身のHPが減ってしまう能力を「自傷」と言います。
この自傷の能力を持ちつつ、HPを回復する手段が無い場合は、敵に倒されてしまう可能性が著しく高くなります。
マルチプレイは人数が減ってしまうと極端に戦力が下がるため、生き残ることが重要です。
特に「魈」というキャラクターが自傷で倒れやすい傾向があるため、慣れないうちはマルチプレイでは使わない方がよいです。
鍾離(無凸~1凸)
「鍾離」は無凸~1凸の場合は、味方にシールドを付与する手段がありません。
そのため、火力が低くて自分だけが硬いキャラクターとなってしまい、マルチプレイでは戦力になりません。
苦手元素のキャラクター
原神というゲームでは、苦手元素による攻撃は、ほとんどダメージを与えることができません。
周囲のプレイヤーを不快にさせてしまう可能性があるため、特にアタッカーキャラクターを使う場合は、そのコンテンツで苦手なキャラクターの使用は避けるようにしましょう。
マルチプレイのやり方・募集方法・メリット・おすすめのキャラクターのまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、マルチプレイのやり方・募集方法・メリットデメリット・おすすめのキャラクターについて、ざっくばらんにご紹介させていただきました。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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ライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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