【原神】2年目の課金額から1年間を振り返るヤツ!!(2周年における原神系ブロガーの方々の動向に乗っかってみるヤツ!!)

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、尊敬すべき原神系ブロガーの方々(「しゃかもと」さんや「モンドの錬金術師」さんなど)が、

・2年目の課金額から過去1年間を振り返る

といった記事を載せておりましたので、私も乗っかってみようと試みた記事であります。

この部分を書いている段階では自分の課金額をほとんど把握していないため、記事作成を進めるうちに青ざめてくる可能性は高いと思っています。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は(多分)3分くらいで読み終わると思いますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

2021年9月から2022年8月の課金額

原神1周年の月から、2周年の前月までの課金額をご紹介していきます。

すべてiphone経由で課金していたため、驚くほど簡単に調べることができました。

2021年9月の課金額:50,180円

雷電将軍ですね!!

常日頃、twitterなどでは、

・新キャラは3週間も排出するのだから、最初の2週間は様子見がよいです。

などと言っておきながら、きっちりと実装初日に課金しておりました。

理由は明確に覚えておりまして、

・明らかに3凸+「草薙の稲光」がぶっ壊れ性能であることが分かっていた

ためです。

この頃は(まだ)一生懸命ダメージ計算式のような記事を作成しており、「防御力に直接コミットする2凸効果がヤバい」ということを痛烈に理解しておりました。

それがアダとなってこの課金額になってしまった次第です。

一方、3凸雷電将軍はあらゆるコンテンツで活躍する強キャラクターであったため、課金を後悔したことはなかったと記憶しております。

そしておそらく、3年目も活躍してくれると思います。

2021年10月の課金額:1,830円

いわゆる「天空紀行パック+祝福パック」となります。

・「珊瑚宮心海」がさくっと引けたこと

・当時はヒーラーに一切価値を見出していなかったため凸しなかったこと

が課金額を抑えられた要因だと思われます。

実装時は低評価だったものの、「元素スキルの化海月に水元素付与CTがない」という特徴が見いだされ、みるみる評価を上げていったキャラクターとなります。

・・・とはいうものの、一般プレイヤーが水元素付与CTを意識することはそうそうないと個人的には感じており、「評価が上がったことすらフェイク」と怪しんでいたりします(まさに『にわか』プレイヤー!!)。

一方、なぜかこの頃は「惡王丸」という、最近のプレイヤーが名前すら知らない可能性がある武器に凝りまくり、色々と試していたことを記憶しております。

2021年11月の課金額:60,610円

この課金は「胡桃(フータオ)」と「護摩の杖」です。

既に胡桃は無凸で所持していたのですが、1凸効果を試してみたくなり、課金に手を染めてしまいました。

また、それまでは田中槍を愛用していたのですが、火力不足を感じていたため、護摩の杖を取得しに行きました。

なぜ火力不足を感じたのかといいますと、9月に雷電将軍3凸+草薙の稲光を引いてしまったためです。

つまり、課金が課金を呼ぶ典型例となってしまったと言えます。

皆さんは是非とも注意してください。

2021年12月の課金額:205,830円

完凸をやらかした月となります!!

その完凸したキャラクターは「荒瀧一斗」となります。

(なお、モチーフ武器の赤角石塵滅砕は無凸で入手しております。)

・星5キャラクターの完凸期待値:156,188円

・星5武器の入手期待値:25,704円

なので、20万円かかっていても(意外と)若干確率負けしている程度ということに驚きです。

完凸まで引いた理由ですが、『なんとなく強烈に惹かれるものがあった』という、既婚の社会人が20万円を放出するにはかなり危険なものとなっております。

一方、課金額にさえ目をつぶれば、完凸荒瀧はかなりご機嫌な使用感でした。

なによりも、完凸荒瀧なんて誰も持ってないという謎の優越感がたまりません。

今後も、敢えて荒瀧一斗を完凸しようなんてプレイヤーはそうそう現れないと思います。

2022年1月の課金額:61,830円

この月は「申鶴」と「魈」を引きに行きました。

特に「申鶴」が強力なサポーターであり、全体的なプレイングスタイルが一新されたことを覚えています。

とにかく、

「完凸甘雨・楓原万葉・申鶴・鍾離」

のパーティが呆れるほど強く、汎用性も高かったため、原神に対する課金欲が急激に減少した要因の1つとなりました。

申鶴の後に実装されたキャラクターたちが「パッとしない性能」だったのも、後押しする形になったのかもしれません。

2022年2月の課金額:1,830円

「八重神子」が実装された月ですが、無償石で引けたため課金はほとんどしませんでした。

この時期から、私自身のプレイングに関する価値観が変わり始めており、

・とにかく強さを求める

という姿勢から、

・プレイ体験の楽しさを求める

という姿勢にシフトしていったことを記憶しております。

八重神子の「元素スキル設置×3」⇒「元素爆発」⇒「元素スキル設置×3」のもっさり感がどうにも馴染めず、深追いして凸することはありませんでした。

純粋な強さとしては、結構強いのではないかと思っております。

2022年3月の課金額:3,660円

「シュビビンマン」こと『神里綾人』が実装された月となります。

個人的に『原神の設定に疑惑を持つことになった』要因を作ったキャラクターです。

というのも、「神の目」というのは強い意志を持った人物に付与されるという設定であると思っていました。

しかし、

・神里綾人と綾華が兄妹の両方で神の目を持っている

という謎の奇跡が起きています。

これについては「ジンとバーバラ」の姉妹も該当するため、前例があると言えます。

一方、

・神里綾人や綾華の奥義が「神里流奥義〇〇〇」

という点がどうにも納得がいきません。

神里家が先祖代々神の目を授かっていなければ、「神里流」に元素を使用する技があるわけがないのです。

なお、この月は祝福パックを6回分購入するという謎の行動をおこなっております。

2022年4月の課金額:0円

もはや「天空紀行パック」すら購入しなくなってしまいました。

これには明確な理由があり、

・所持しているすべてのキャラクターの育成がひと段落した

ことによります。

個人的に歴代で一番面白かったイベント「容彩祭」が開催され、原神をかなり楽しめた月ではありました。

2022年5月~8月の課金額:0円

課金する理由が無かった期間となります。

課金する対象がなかったわけではなく、運がよかったというのが要因です。

この期間の特筆すべき新キャラクターとしては「夜蘭」が5月31日に実装されました。

夜蘭は明らかなインフレキャラクターであったため、当然のごとく「1凸」まで引きました。

2月くらいからガチャ運がかなりよかったため、一切課金をせずに、無償石で1凸までたどり着くことができました。

実装時には「完凸行秋でも十分じゃないか」という意見も出ておりましたが、実際には行秋を凌駕する火力を出せるサブアタッカーでした。

たとえ行秋と同じような強さだったとしても、「実質的に行秋を2人パーティ入れられる」ことが弱いわけがなく、ガチャ石が余っていれば引きに行くべきキャラクターと言えます。

その後、水元素共鳴の修正(治癒効果アップ⇒最大HPアップ)があり、夜蘭は更に強化されることとなりました。

(鍾離の修正の時もそうでしたが、こういうシステム的な修正は恩恵を受けるキャラが排出されている間に告知してもらいたいものです。)

2021年9月~2022年8月までの課金額合計・・・

この期間の合計は「385,770円」となっておりました。

やはり、キャラクターを1回完凸しているのが大きく、荒瀧一斗分が全体の半分を占めています。

一方、2月あたりからほとんど課金をしなくなったのも大きく、前半のペースで課金していたら課金額は倍くらいになっていたと思います。

他の原神系のブロガーの方々の課金報告を見ておりましても、「2月以降からほとんど課金をしていない」という方が多いように思われます。

その要因として、個人的には、

・魅力的なキャラクターがあまり実装されなかった

・サービス開始1年半が経過し、多くのプレイヤーが中だるみしていた

・原神自体が魅了的なコンテンツをあまり出せなかった

といったことが挙げられるように感じています。

これは一見すると「悪い要素」のように感じられるかもしれませんが、原神というゲームが長く受け入れられている要因の1つのようにも感じられます。

つまり、「もしも2月以降も魅力的なキャラクターやコンテンツを実装していたら、(課金的に)多くのプレイヤーの負担が大きくなり、原神から離脱することになっていた」という可能性もあると思っています。

まとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

つらつらと1年の記憶を書いてみましたが、総じて、

・原神はやっぱり面白かったなあ

・課金しすぎたなあ

と感じました。

みなさんの1年間はいかがだったでしょうか。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

関連記事

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei