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この記事では、ディシアとシナジーのあるキャラクターやパーティ編成についてご紹介いたします。
ディシアを引くか迷っている方、ディシアの活用方法に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ディシアは継続的に炎元素付与が可能なサブアタッカーです!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、ディシアを軸としたパーティ編成について、ざっくばらんにご紹介したいと思っております。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければと思います。
ディシアの特徴について
敵に高頻度で炎元素を付与
ディシアの最大の特徴は、元素スキルをポンと押すだけで敵に持続的に炎元素を付与できる点です。
TIPS:元素スキル
戦況に応じて、ディシアが独自に編み出したさまざまな戦闘技を繰り出す。
浄炎怒涛
フィールド上にディシア自身の「浄炎剣獄」が存在しない時に繰り出される。
炎元素範囲ダメージを与え、「浄焔剣獄」領域を生成する。
剣域熾炎
フィールド上にディシア自身の「浄焔剣獄」が存在する時に繰り出される。
跳躍攻撃を行い、炎元素範囲ダメージを与え、新たな位置に「浄焔剣獄」領域を再生成する。
この方法で再生成された「浄炎剣獄」領域は元の領域の継続時間を引き継ぐ。
1回の「浄焔剣獄」継続時間中に剣域熾炎は1回のみ発動可能。
浄炎剣獄
領域内にいる敵がダメージを受けた時、「浄炎剣獄」はディシアの攻撃力とHP上限を基に連携攻撃を行って、
その敵に炎元素範囲ダメージを与える。この効果は2.5秒毎に1回のみ発動可能。
領域内フィールド上キャラクターの中断耐性をアップさせ、それらのキャラクターがダメージを受けた際に、
その一部のダメージをカットして「赤鬣の血」に蓄積させ、ディシアが10秒間肩代わりする。
「赤鬣の血」に蓄積されたダメージ量が、ディシアのHP上限の一定割合に到達または超過した場合、ダメージカットが行われなくなる。
ディシア自身が生成した「浄炎剣獄」は、同時に最大1つまで存在可能。
香菱やトーマなどでも継続的に炎元素ダメージを発生することができますが、この2人は「元素爆発」がトリガーとなっているため、気軽に発動させることが難しいです。
一方、ディシアに関しては「元素スキルを使用するだけ」で実現できるのが強みです。
TIPS:
使用感としては「フィッシュル」に近いものがあります。
元素スキル中は中断耐性を付与できる
ディシアの元素スキルは、効果範囲内にいる味方の中断耐性をアップさせることができます。
そのため、敵の攻撃による中断を気にせずに(回避せずに)攻撃し続けることができるため、副次的ではありますがパーティ全体の火力を高めることが可能です。
TIPS:
敵の攻撃による中断がネックとなっていた「放浪者の元素スキル中の通常攻撃」や「甘雨の2段チャージショット」などが使いやすくなったと言えます。
基本的にはサブアタッカー運用
ディシアは「通常攻撃が物理ダメージ」であるため、メインアタッカーとしての運用は難しいです。
TIPS:
「物理ダメージ」と「炎元素ダメージ」の2つのバフを育成する必要があるため、効率が悪いです。
また、通常攻撃が「攻撃力依存」のダメージ計算であるのに対し、元素スキルの継続ダメージや元素爆発のダメージが「HP上限依存」であることから、通常攻撃を使用することはほとんどありません。
その他
ディシアの特徴については以下のリンクに詳細を纏めておりますので、よろしければご覧ください。
関連:【原神】ディシアについてブログ調に語りたい!!評価・復刻時期・聖遺物・武器・編成・人物像・魅力についてご紹介します!! – キャラゲッ! (chara.ge)
パーティを組む際の注意点
水元素との相性はそこまで良くない
「水元素+炎元素」で強力な元素反応である蒸発反応が発生しますが、実はディシアとはそこまで相性はよくありません。
水元素と炎元素が反応した場合、炎元素が消え水元素が残ることが多いです。
そうなると蒸発反応を発生させるのは炎元素となることが多いですが、ディシアの元素スキルによる継続ダメージはそこまで大きくはないので、蒸発反応で倍率を上げても大したダメージにはなりません。
氷元素との相性はよい
一方、「氷元素+炎元素」で発生する溶解反応はディシアと相性がよいです。
氷元素と炎元素が反応した場合、氷元素が消え炎元素が残ることが多いです。
この場合は溶解反応を発生さえるのは「氷元素」となるため、ディシアの役割はもっぱら炎元素付着ということになります。
(つまり、ディシアの火力が低くても問題はありません。)
烈開花とも相性がよい
ディシアを熟知染めにして、烈開花反応発生役として使用するのもありです。
烈開花反応は、水元素と草元素で発生する「開花反応」から生まれた草原核を炎元素で割っていく反応です。
烈開花反応はディシアのキャラクターレベルと元素熟知で決定されるため、ディシアの火力の低さはあまり問題となりません。
炎元素の元素共鳴は強力
今更説明は不要かもしれませんが、炎元素の元素共鳴は強力です。
TIPS:炎元素の元素共鳴
氷元素付着の効果継続時間-40%。
攻撃力+25%。
何も苦労せずに「攻撃力+25%」の恩恵を受けられるのは破格です。
ディシアと特に相性の良いキャラクター
氷元素キャラクター
キャラクター名 | 評価ポイント |
![]() | ・溶解反応の相方。 ・ディシアの中断耐性サポートにより2段チャージショットが撃ちやすくなる。 ・甘雨の4凸効果とディシアの元素爆発の相性がバツグン。 |
![]() | ・溶解反応の相方。 ・ほぼ無制限に氷元素ダメージを与えることができるため、ディシアの元素スキルによる継続的な炎元素付与と相性がよい。 |
草元素キャラクター
キャラクター名 | 評価ポイント |
![]() | ・烈開花反応の相方 ・燃焼反応が発生してもナヒーダの元素スキル追撃のトリガーになるので都合がよい。 |
炎元素キャラクター
キャラクター名 | 評価ポイント |
![]() | ・炎元素の元素共鳴の相方 ・元素爆発が短時間に一気に回復することができるため、一瞬だけ出場することが多いディシアと相性がよい。 |
おすすめのパーティ編成
溶解燃焼パーティ編成
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ディシアの元素スキルや燃焼反応による継続的な炎元素付着をベースとした溶解反応パーティとなります。
敵に炎元素が付着している時間が長いため、甘雨の2段チャージショットで溶解反応が発生しやすく大ダメージを狙うことができます。
また、燃焼反応や溶解反応によってナヒーダの元素スキルによる草元素追加ダメージも発生しやすく、コンスタントにダメージを稼ぐことが可能です。
烈開花反応パーティ編成
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ナヒーダと夜蘭で発生した開花反応による草原核をディシアの元素スキルの発動ダメージで割っていく編成となります。
継続ダメージは範囲が狭いため、2回の発動ダメージで割っていくと安定します。
祭礼の大剣を装備すれば定期的に割ることが可能です。
ディシアを元素熟知特化にすることがコツであり、烈開花で広範囲の大ダメージを叩き出すことが可能です。
ディシアを久岐忍に代えた超開花反応よりも範囲攻撃に優れた編成と言えます。
炎元素染めパーティ編成
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炎元素の元素共鳴と、楓原万葉による炎元素バフ・デバフで押し切る単色編成となります。
炎元素粒子の溜まりがよいため、ナショナル編成のように元素スキルと元素爆発を順次使用して交代していくプレイスタイルとなります。
ディシアの実装によりサブアタッカー枠が1人増えため実現したパーティ編成と言えます。
ディシアにおすすめのパーティ編成のまとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、ディシアを軸としたパーティ編成について、ざっくばらんにご紹介させていただきました。
他のキャラクターの編成が気になる方は以下のリンクをご覧ください。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
関連記事:
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【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei
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