【原神】聖遺物「深林の記憶」はどのキャラが最適!?ストーリーやドロップ場所なども含めてご紹介します!!

「深林の記憶」のセット効果・装備すべきキャラ・聖遺物にまつわるストーリーについてご紹介しています。

聖遺物「深林の記憶」について解説します。

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、聖遺物「深林の記憶」についてざっくばらんにお話したいと思っています。

「深林の記憶」は、草元素ダメージを上昇(2セット効果)させつつ、敵の草元素耐性を下げる(4セット効果)性能となっております。

ではさっそく、詳しく見ていきましょう。

  1. 「深林の記憶」は草元素攻撃をメインにして戦うアタッカー向けの聖遺物です!!
  2. 4セット効果を活かせるのは現状では「ティナリを採用したパーティ」となります!!

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。

聖遺物「深林の記憶」のドロップ場所

ドロップ場所は調査中です。

判明し次第、お知らせいたします。

聖遺物「深林の記憶」のストーリー

「深林の記憶」のストーリーは調査中です。

判明し次第、お知らせいたします。

聖遺物「深林の記憶」の性能

「2セット効果」と「4セット効果」の詳細については後ほど詳しくご説明いたしますが、基本的には草元素アタッカー向けの聖遺物となります。

「2セット効果」は「燃え盛る炎の魔女」などの草元素版ともいえる効果であり、『草元素ダメージ+15%』です。

「4セット効果」は、敵の草元素耐性を大きく下げる(-30%)効果となっています。

「深林の記憶」の2セット効果

深林の記憶の2セット効果は『草元素ダメージ+15%』となります。

「燃え盛る炎の魔女(炎元素ダメージ)、沈淪の心 (水元素ダメージ)、雷のような怒り(雷元素ダメージ)、氷風を彷徨う勇士 (氷元素ダメージ)、翠緑の影 (風元素ダメージ)、悠久の磐岩(岩元素ダメージ)」の2セット効果の草元素版ともいえるような性能となっています。

元素ダメージアップ効果は確実に与ダメージを上昇させることができるのですが、現在ではあまり使われることが無くなってきた効果となります。

その理由は、

・「通常攻撃・元素爆発」などのダメージアップ効果が、ダメージ計算上は元素ダメージアップ効果と同じ枠である

・「通常攻撃・元素爆発」などのダメージアップ効果は(元素ダメージアップ効果に比べて)大きな数値に設定される傾向がある

といったものであり、やや乱暴に言ってしまえば「元素ダメージアップ効果よりも強い聖遺物が実装された」ということになります。

(更に言ってしまえば「追憶のしめ縄(通常攻撃アップ)」「絶縁の旗印(元素爆発アップ)」が強すぎるためです。)

そのため、「深林の記憶」の2セット効果が採用されるとすれば、「深林の記憶」の4セット効果を目当てにした結果となりそうです。

参考:敵が堅くて倒せない!?聖遺物の選択を間違ってませんか?ダメージ計算式をマスターして正しい聖遺物を集めよう!!

「深林の記憶」の4セット効果

深林の記憶の4セット効果は、

① 装備者が元素スキルまたは元素爆発を敵に命中させる

② 装備者が待機状態でも効果が発動

③ 敵の草元素耐性が下がる(-30%)

となります。

誤解を生じやすい効果であるため、1つずつ説明させていただきます。

① 装備者が元素スキルまたは元素爆発を敵に命中させる

注意点が2つあり、

・命中すればよいだけなので、ダメージを与える必要は無い

・命中させる元素スキルや元素爆発は草元素である必要はない

となります。

効果発動にダメージを与える必要はないため、シールドを持っている敵にも命中させさえすれば草元素耐性を下げることが可能です。

また、この聖遺物の装備者は草元素キャラクター以外でも大丈夫であり、例えばフィッシュルが装備しても敵の草元素耐性を下げることができます。

② 装備者が待機状態でも効果が発動

原神の聖遺物効果は出場キャラクターのみが効果を発動できるものが多いですが、この4セット効果は待機中でも効果を発動します。

例えば、フィッシュル・雷電将軍・久岐忍などのキャラクターが交代しても効果が残る元素スキルであれば、他のキャラクター交代した後にダメージを与えたとしても、敵の草元素耐性を下げることが出来ます。

(例:フィッシュル(深林の記憶4セット装備)⇒元素スキルでオズ召喚⇒他キャラに交代⇒オズの雷攻撃が敵に命中⇒敵の草元素耐性ダウン)

③ 敵の草元素耐性が下がる(-30%)

草元素耐性についての注意点は、

・ダメージ計算上、耐性ダウンは希少かつ効果が高い

・翠緑の影4セットでは草元素耐性を下げることが出来ない

というものになります。

原神のダメージ計算は各要素の掛け合わせで算出されますが、「敵耐性」の要素を下げる方法は非常に少ないため、耐性を下げられるかどうかでダメージ量が大きく変わってきます。

(例:「攻撃力+30%」よりも「耐性-30%」の方が遥かにダメージ量に影響を与えます。)

耐性を下げる手段としては、風元素キャラクターに「翠緑の影4セット」を装備させて拡散反応を起こすことがスタンダードですが、草元素は拡散反応を起こせないためこの手段を利用することはできません。

そのため、草元素のアタッカーを使用するのであれば、パーティメンバーの誰か(草元素アタッカー本人でも可)が深林の記憶4セットを装備することが推奨されます。

聖遺物「深林の記憶」4セットを装備すべきキャラクター紹介

草元素アタッカーのいるパーティの誰か

4セット効果の「草耐性ダウン」が非常に強力であるため、草元素アタッカーをパーティに採用するのであれば、誰かが深林の記憶4セットを装備することが推奨されます。

もっともわかりやすいのは、「草元素アタッカー本人」が装備してしまうことです。

(そうすることによって2セット効果の草元素ダメージアップも活かすことができます。)

一方、耐性ダウンだけを発生させるのであれば、誰が装備しても構いません。

もちろん、効果を発動するために、

・フィッシュル

・雷電将軍

・久岐忍

・行秋

・夜蘭

などの、交代してもダメージを発生し続ける元素スキルまたは元素爆発を持ったキャラクターである必要はあります。

聖遺物「深林の記憶」のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

本日は、聖遺物「深林の記憶」についてざっくばらんにお話しさせていただきました。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei