【原神】聖遺物「来歆の余響」はどのキャラが最適!?ストーリーやドロップ場所なども含めてご紹介します!!

「来歆の余響」のセット効果・装備すべきキャラ・聖遺物にまつわるストーリーについてご紹介しています。

聖遺物「来歆の余響」について解説します。

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、聖遺物「来歆の余響」についてざっくばらんにお話したいと思っています。

「来歆の余響」は、通常攻撃の威力を上げる聖遺物となります。

ではさっそく、詳しく見ていきましょう。

  1. 「来歆の余響」は通常攻撃をメインにして戦うアタッカー向けの聖遺物です!!
  2. 4セット効果を活かせるのは「宵宮・エウルア・神里綾人・レザーなど」となります!!

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。

聖遺物「来歆の余響」のドロップ場所

ドロップ場所は調査中です。

判明し次第、お知らせいたします。

聖遺物「来歆の余響」のストーリー

「来歆の余響」のストーリーは調査中です。

判明し次第、お知らせいたします。

聖遺物「来歆の余響」の性能

「2セット効果」と「4セット効果」の詳細については後ほど詳しくご説明いたしますが、基本的にはアタッカー向けの聖遺物となります。

「2セット効果」は「剣闘士のフィナーレ」や「追憶のしめ縄」の2セット効果と同様である『攻撃力+18%』です。

「4セット効果」が少々特殊ですが、通常攻撃のダメージを増加する効果があります。

「来歆の余響」の2セット効果

来歆の余響の2セット効果は『攻撃力+18%』となります。

「剣闘士のフィナーレ」や「追憶のしめ縄」と同様の効果であり、同時に実装される「辰砂往生録」も同じ効果となっております。

『〇属性ダメージ+15%』の2セット効果には劣るものの、ほとんどすべての攻撃のダメージを確実に上昇できるため、使い勝手は非常によりセット効果となります。

ただし、「剣闘士のフィナーレ」が聖遺物廻聖で生み出せる聖遺物となっているため厳選がしやすいです。

また、「追憶のしめ縄」は人気聖遺物である「絶縁の旗印」と同じ場所でドロップするため、入手機会が多いです。

そのため、2セット効果を目当てとして「来歆の余響」を集めに行くことはほとんどないと思われます。

「来歆の余響」の4セット効果

4セット効果の説明は長いですが、要約すると、

① 通常攻撃が敵に命中すると36%の確率で「幽谷祭祀」が発動する

② 「幽谷祭祀」中に通常攻撃でダメージを与えると「攻撃力70%分のダメージアップ」効果を得る

③ ②が発動すると「幽谷祭祀」効果が切れる

④ ①で「幽谷祭祀」が発動しなかった場合は、次の通常攻撃での発動確率が「+20%」になる

という効果になります。

ややこしい効果であるため、①~④を1つづつ解説いたします。

① 通常攻撃が敵に命中すると36%の確率で「幽谷祭祀」が発動する

通常攻撃が敵に当たると「36%」の確率で自身に「幽谷祭祀」バフが付きます。

バフの付与条件が「敵に当たる」であるため、ダメージを与える必要はありません。

つまり、敵がアビスなどのシールドを持っているキャラクターであっても、当てさえすれば抽選を受けることができます。

② 「幽谷祭祀」中に通常攻撃でダメージを与えると「攻撃力70%分のダメージアップ」効果を得る

一方、「幽谷祭祀」バフの発動条件は「ダメージを与える」となっています。

そのため、敵がシールドを持っていてダメージが通らなかった場合、「幽谷祭祀」バフは発動しません。

また、バフ効果である「攻撃力70%分のダメージアップ」は、(最近は持っているキャラが増えていますが)特殊な効果となります。

攻撃力を上昇させる効果ではなく、天賦倍率を上昇させる効果と認識しておけば問題が無いと思います。

例えば、簡略的なダメージ計算式を、

・ダメージ量 = 基礎攻撃力×攻撃力% × 天賦倍率%

とすると、

・「幽谷祭祀」バフ込みのダメージ量 = 基礎攻撃力 ×(攻撃力% + 70%)×  天賦倍率%

ではなく、

・「幽谷祭祀」バフ込みのダメージ量 = 基礎攻撃力 × 攻撃力% × (天賦倍率% + 70%)

となります。

なお、防御力やHP依存のダメージ計算では更に複雑になりますが、説明を割愛させていただきます。

③ ②が発動すると「幽谷祭祀」効果が切れる

「幽谷祭祀」バフは発動した直後に消滅します。

敵がシールドを持っていてダメージが通らなかった場合は、発動しないため消滅もしません。

④ ①で「幽谷祭祀」が発動しなかった場合は、次の通常攻撃での発動確率が「+20%」になる

初回の「幽谷祭祀」バフの付与確率は「36%」ですが、付与できなかった場合(64%を引いた場合)、次の付与確率は「56%」となります。

更に次も付与できなかった場合は「76%」となります。

そのため、いつかは必ずバフが付与されることとなります。

聖遺物「来歆の余響」4セットを装備すべきキャラクター紹介

基本的な考え方

通常攻撃が主な攻撃手段となるアタッカーとは相性が良いです。

「宵宮・エウルア・神里綾人・レザー」などが候補として挙げられます。

一方、雷電将軍の元素爆発中のダメージは「元素爆発」扱いとなってしまうため、「幽谷祭祀」バフの恩恵を受けることはできません。

聖遺物「来歆の余響」のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

本日は、聖遺物「来歆の余響」についてざっくばらんにお話しさせていただきました。

2セット効果は「攻撃力+18%」という「剣闘士のフィナーレ」や「追憶のしめ縄」などの入手機会が多い聖遺物と同じ効果となっております。

そのため、4セット効果である「通常攻撃の威力増加」の恩恵を受けられるかどうかが、装備に指標となります。

「宵宮・エウルア・神里綾人・レザー」あたりを活躍させたいのであれば、厳選するのが良いでしょう。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

関連記事

ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei