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この記事では、魔神任務第2章第4幕のストーリーについて、詳しく解説します。
皆様のストーリー理解の一助になれば幸いです。
ダインスレイヴがアビスと敵対している理由が明らかになりました!!
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、魔神任務第2章第4幕のストーリーについて、世界一わかりやすく解説する試みとなります。
小学生でも理解できるようにかみ砕いた説明となるため、詳細はかなりぼかしておりますでご容赦ください。
なお、魔神任務第2章第4幕の完全なネタバレとなるため、クリアしてからご覧いただければと思います。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
- ダインスレイヴはカーンルイアの住民1人1人のことを案じている
- 双子の片割れはカーンルイアの復興を目指している
- ダインスレイヴは復興のために住民の意思を顧みないアビスの方針に反発している
この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いください。
登場人物の簡単説明
主人公
・旅人(蛍):説明の簡略化のため、妹の蛍を主人公として説明を進めます。長きの眠りから目覚め、双子の兄を探す旅に出ています。当初は周りの環境に流されるままでしたが、稲妻に着いたあたり(第二章)から、自分の意思を持って行動し始めます。
カーンルイア
・ダインスレイヴ:500年前に滅亡した「カーンルイア」の元近衛隊長。呪いの影響で不老であるが、体中が痛い。主人公の兄やアビス教団と敵対しています。
・部下:カーンルイアが存続していた頃のダインスレイヴの部下。異形の姿になっても、ダインスレイヴの最後の命令を健気に守っていいます。
アビス教団
・主人公の兄:アビス教団から「王子」と呼ばれている。カーンルイアを滅ぼした「天理」への復讐を画策しています。
・手下:もともとはカーンルイアの住人であったが、呪いを受けて異形の姿となった存在。
伝説任務第2章第4幕開始時の状況
双子の兄と再会するも決別
主人公は、伝説任務第1章第4幕にて、探していた双子の兄と再会を果たします。
しかし、兄は、世界の人々の敵である「アビス教団」の重役になっていました。
主人公は兄に理由を問いただしますが、
・旅を続けていればそのうち理解できるさ、また会おう!!
とはぐらかされて、決別することとなります。
稲妻で大冒険を繰り広げるも兄の情報はなし
主人公は、双子の兄の情報を求めて、稲妻に密入国しました。
その後、色々な何かに巻き込まれ、最終的には雷神である「影」と対話し、稲妻の問題を解決します。
しかし、双子の兄に関する情報はいっさい得られませんでした。
「層岩巨淵」でのヒルチャールの不審な行動
封鎖されていた「層岩巨淵」が解禁
璃月に戻った主人公は、冒険者ギルドから、閉鎖されていた採掘場である「層岩巨淵」の調査の依頼を受けます。
「層岩巨淵」は危険な状態にあったため立ち入りが禁止されていましたが、貴重な鉱石が入手できることもあり、調査を兼ねた採掘の再開が計画されていました。
度々目撃されるヒルチャールの奇行
主人公が「層岩巨淵」に到着すると、ヒルチャールの不可解な行動によって採掘場の作業員たちが怯えているとの報告を受けます。
ふらつきながらも「層岩巨淵」に深部に向かって歩いていくヒルチャールが、度々目撃されているとのことです。
そして、そのヒルチャールが戻ってくることはないそうです。
古代都市の発見とダインスレイヴとの再会
逆さまの古代都市
「層岩巨淵」の深部に向かった主人公は、逆さまになった都市を発見します。
それを見た主人公は、魔神任務第1章第4幕で登場した「逆さまの神像」を連想します。
ダインスレイヴとの再会
逆さまの都市の入り口でダインスレイヴと再会します。
逃げたアビスのワープゲートに飛び込んだら、ここに辿り着いたとのことでした。
アビスは頻繁に移動する場所にワープゲートの出口を設定しているらしく、
・この逆さまの都市がアビスにとっての重要な場所
である可能性をダインスレイヴは示唆します。
ダインスレイヴの違和感
ダインスレイヴは、
・逆さまの都市についてから、自分に掛けられた呪いの影響が弱まっている
と感じます。
呪いを完全に解くことはできないものの、呪いを和らげる力が働いているのではないかとのことです。
ヒルチャールの奇行の原因
老いたヒルチャールの行きつく場所
逆さまの都市に入った主人公たちは、弱って動けなくなったヒルチャールを多数見かけます。
中には既に息を引き取ったヒルチャールもいるようでした。
その様子を見たダインスレイヴは、
・死を予見したヒルチャールが、呪いを和らげる場所を本能的に察知して、安らかな死に場所を求めてやってくる
と推察します。
ヒルチャールの正体
主人公は、ヒルチャールが呪いの影響にあるということから、
・ヒルチャールの正体は、カーンルイアの元住民
ということを察します。
ヒルチャールもまた、呪いによって異形の姿に変えられた人間だったのです。
ダインスレイヴの部下との再会
主人公たちがヒルチャールについて調べようとしたところ、それを守るように「黒蛇騎士」たちが現れます。
戦闘は避けられないと思われましたが、「黒蛇騎士」はダインスレイヴの姿を確認すると、一目散に撤退しました。
ダインスレイヴは、「黒蛇騎士」の頭目がカーンルイアの近衛隊時代の部下であることを察知します。
500年前にカーンルイアが滅亡する際、ダインスレイヴは部下に、最後までカーンルイアの住民を守るように命じたことを思い出しました。
呪いによって異形の姿になってしまった後も、部下はダインスレイヴの命令を忠実に守り、住民であったヒルチャールたちを守っていたのです。
ストーリーの最後には、ヒルチャール(カーンルイアの住民のなれの果て)を救うために、アビスが起動しようとした「呪いを除去する装置」を身を挺して止め、絶命します。
双子の兄の目的とダインスレイヴとの対立
アビス教団の目的
主人公の双子の兄やアビス教団は、カーンルイアを滅ぼした「天理」への復讐を画策していました。
しかし、今回のストーリーにて、もう1つ目的があることが明らかになります。
それは、
・カーンルイアの復興
となります。
逆さまの都市に置かれた装置により、ヒルチャールたちの呪いを完全に解き、人間の姿に戻そうと考えていました。
成功する確率は僅かしかないものの、そこに賭けようと思ったわけです。
呪いを完全に解くことはできない
一方、500年間呪いに蝕まれ続けていたダインスレイヴは、呪いを完全に解くことは不可能であると確信していました。
そのため、
・呪いを解くことは、ヒルチャールたちを消滅させるだけ
・消滅してしまえば、成仏することもできない
・ただただヒルチャールたちに苦痛を与えるだけ
と考えていました。
つまり、ダインスレイヴにとっては「天理への復讐」や「カーンルイアの復興」は、呪いを受けてしまったカーンルイアの住民を苦しめるだけのものにしか見えないのです。
アビス教団(および双子の兄)とダインスレイヴが対立する理由
アビス教団の目的は、
・カーンルイア全体を考え、「天理への復讐」と「カーンルイアの復興」を優先する
というものに対し、ダインスレイヴが重要視しているのは、
・カーンルイアの住民1人1人
となっています。
双子の兄とダインスレイヴは、世界の在り方を見極めるため、かつては共に旅をした仲間でした。
しかし、2人に見えていたものは異なり、価値観の違いから対立するようになってしまいました。
呪いを解く装置を止めてアビスの目的を阻止
呪いが解ける確率などほとんどなく、ヒルチャールを苦しめるだけであると伝えられた主人公は、装置の起動を阻止すべく行動します。
最終的には、ダインスレイヴの部下が身を挺して時間を作り、その間にアビスを倒すことで解決します。
アビスと敵対することは、主人公の兄と敵対することでもありますが、主人公は今回はダインスレイヴを信じて行動することとなりました。
魔神任務第2章第4幕のまとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、魔神任務第2章第4幕のストーリーについて、世界一わかりやすく解説する試みとなります。
ダインスレイヴに共感するプレイヤーも多いと思いますが、双子の兄やアビス教団に共感した方も多いのではないかと思います。
そのため、本筋に影響のない範囲でどちらに賛同するかを選ばせてくれたらありがたかったなあ、と感じました。
(ストーリーでは強制的にダインスレイヴに同調することになっていたため。)
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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