【原神】スイッチ(Switch)版リリースの噂について検討します!!

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この記事では「原神」の「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」版のリリースに関する噂を検討いたします。

興味のある方はご覧いただければと思います。

出そうで出ないスイッチ版の原神!!

なさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」版の原神のリリースについて、ざっくばらんに検討したいと思います。

2020年9月に原神がリリースされたときから、多くのプレイヤーに心待ちにされておりました「スイッチ版」ですが、いまだに実装がされておりません。

この点について、噂などを絡めつつ、検討をさせていただきたいと思っております。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合い頂ければうれしいです。

日本国内で「原神」がメジャーになり切れない理由

原神は全世界での売り上げが「1兆円」を超えた覇権ゲーム

「原神」は2020年9月にサービスが開始されたゲームですが、

・開発費200億円を2週間で回収した

ことで大きな話題となりました。

更に、サービス開始2周年を前にして、

・全世界での売り上げが「1兆円」を超えた

と噂されております。

全世界的に成功している原神ではありますが、なぜか日本ではイマイチ覇権ゲームとしての風格がない状態となっております。

日本のコンシューマゲーム市場の9割は「任天堂スイッチ」

スマートホン向けのゲームとしては、日本においても大きな成功を見せております。

しかし、原神は操作が難しいゲームであるため、パソコンやコンシューマゲーム機でプレイすることが適しているという認識が日本では定着しております。

これについては、

・スマホでガチャを引くくらいなら、まずはパソコンを買った方が強くなる

と言われるほどです。

また、日本では原神がプレイできるようなゲーミングパソコンは「マニアック」という位置づけであるため、多くのプレイヤーはコンシューマ機(いわゆる家庭用ゲーム機)でのプレイを望んでおります。

そのため、サービス開始時から対応していた「プレイステーション4」や、後に対応することとなった「プレイステーション5」でプレイする方が多い状況です。

(サービス開始時はプレステとスマホで連携できないといった致命的な状況でしたが、現在は可能となっております。)

一方、日本のコンシューマ機の主流は「任天堂スイッチ」となっております。

そのシェアは、業界人の感覚では「市場の9割」といった状況のようです。

しかし、現在、原神は任天堂スイッチに対応しておりません。

このような状況であるため、原神をプレイしたい人の多くは、原神をプレイできていない状況になっている可能性があります。

これが、日本に原神が完全に浸透していかない大きな理由になっているように思われます。

スイッチ版リリースの噂

スイッチ版の開発は続いている

一時期、対応予定機種から「任天堂スイッチ」の記載が消え、物議を醸しだしました。

しかし、すぐに記載が元に戻ったことから、スイッチ版の開発は続いているものと考えられています。

「ver3.x」でリリースされるとの噂

原神は2022年8月24日から「ver3.0」が実装されます。

おそらく、以降1年間は「ver3.x」として開発が進むと思われますが、この期間にスイッチ版がリリースされるのではないかという噂があります。

日本プレイヤーとしては楽しみに待ちたいところです。

一方、「ver2.0」実装時にサービス開始1周年記念としてスイッチ版がリリースされるという噂が過去にあったため、過信は禁物です。

スイッチ版のリリースが遅れている理由の考察

スペック的に厳しいのではないか

原神は「高画質・大容量」のゲームであり、パソコン版ですら高いスペックを要求しています。

この点は、「スマホとのクロスプレイができるんだから軽いゲームだろ」と誤解されがちですが、プレイステーション4での読み込み時間の(とんでもない)長さから、相当なスペックになっているのは間違いないです。

一方、「任天堂スイッチ」は、スペックの高さというよりは、遊びやすいインターフェースによって市場に受け入れられたコンシューマ機となります。

そのため、そもそも任天堂スイッチには原神をプレイできるだけのスペックがないのではないか、というのが大きな懸念点となっております。

また、原神が今後何年もサービスを継続していった際に、プレイステーションであれば後継機にアカウントを引き継いでいけるが、任天堂スイッチでは後継機に互換性がない可能性もあり得ます。

(任天堂の場合は、インターフェース(遊び方)を追求する傾向があるため、後継機が高スペックにならない可能性もあります。)

任天堂の許可が得られない可能性

プレイステーション4やプレイステーション5は、原神サービス開始時はパソコン版やスマホ版とアカウントの連携をすることができませんでした。

これは、ソニー側の許諾を得ることができなかったためと言われています。

(HoYoVERSE社(旧MiHoYo社)がソニー側の譲歩を引き出すために、『Horizon Zero Dawn』のコラボキャラを実装したという噂もあります。)

これと似たようなことが任天堂との間にも発生しているのではないかという噂もあります。

スイッチ(Switch)版リリースの噂のまとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、「Nintendo Switch(任天堂スイッチ)」版の原神のリリースについて、ざっくばらんに検討させていただきました。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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