こんな写真が撮りたい!
みなさんは原神のこんな写真や
こんな写真を見たことがありますか?
でも、原神内のフォトモードを使うと「あれ?キャラ動かせないし武器が出せない!」「元素スキルも元素爆発もできない!」となって、思うように写真が撮れませんよね……
「こういった写真を撮るにはマルチで協力してもらうしかない?でも誰かを誘うのはちょっと……」
そういった方は必見!
この記事を読めば、ソロでも簡単に自由度の高い映える写真が撮れます!
この記事で紹介する写真はすべて、これから紹介する方法で、私が実際にソロで撮った写真です。
みなさんも、これから紹介する方法で映える!写真を撮りましょう!
ブラウザ版の紹介ですが、アプリ版、PS版もほぼ変わらないので、アプリ版、PS版の方もぜひ参考にしてください!
- ゲーム内アイテムを使おう!
- ソロで撮るときに押さえておきたいポイント
- 映えるスポットもご紹介!
写真を撮るためのゲーム内設定などもあわせて紹介します!
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後までお読みください!
ゲーム内アイテムを使おう!
使うアイテムはこちら。
世界任務「写真を撮ろう」(璃月港で発生)をクリアすることで貰えるアイテム「写真機」です。
このアイテムを装備します。
このアイテムを装備してzキーを押すと、
写真が撮れます。
保存を押して完了です。
保存先は「Genshin impact Game」で検索して
「ScreenShot」の欄をクリックすれば画像が出てきます。
このゲーム内アイテムは、秘境内と「座る」をしているときは使えません。
それ以外であれば使えるので、バシャバシャ撮っちゃいましょう!
写真を撮るときのゲーム内設定
このままいざ、写真機を使って戦闘中の写真を撮ろうとしても、カメラが勝手に動いてなかなか上手く撮れません。
そのためにゲーム内設定をいじる必要があります。
オプション>操作>戦闘中カメラ自動調整を「OFF」(デフォルトはONになっています)
OFFにすると敵に合わせてカメラが調整されることがなくなって、写真が撮りやすくなります。
ですが、そのかわり、カメラ調整を全部自分ですることになるので、戦闘が難しくなります。
あわせて画質が「高」になっているかも確認しておきましょう!
画質を上げた場合は、一度再起動が必要です。
また、プレイ環境によってはゲームが重くなります。
ソロで撮りやすい写真、撮りにくい写真
次に、ソロで写真を撮るときの押さえておきたいポイントを紹介します!
ソロで写真を撮る際の特徴を押さえていれば、俄然、映える写真が撮りやすくなります!
- キャラが絶対中央になる
- ほかのアイテムを装備できない
- 接写やローアングルで撮れる
これらの特徴についても解説していきます。
キャラが絶対中央になる
ソロだと真ん中にキャラが固定されるので、キャラを中心からずらした構図の写真は撮れません。
構図を横や斜めに想定すると、思ったより余白が目立ちます。
(一枚目は全体的に右に寄っていて、見切れています。二枚目は斜めの構図を試したのですがなんだか惜しい仕上がりに……)
なので、敵とキャラが戦闘している様子を写真に収めたい場合、敵は一体ではなく、周囲に複数の敵がいた方が映えます。スキル等で隙間を埋めるのも効果的です。
(斜め構図ですが、スキルと敵の位置があわさって、めちゃくちゃ映えてます!)
敵が多い撮影の場合、ノックバックしやすく、戦闘不能状態になりやすいのでそこは注意!
キャラクターが中央から動かないことのメリットは、キャラが画面外に行くことは絶対にないことです。
「ロケーションはばっちりなのにキャラが写ってない!」なんてことにはならないので、そこは安心ですね。
ほかのアイテムを装備できない
これはソロゆえのデメリットです。
原神内アイテムには「写真機」以外にも「風吹きのライアー」や「鏡花の琴」など様々なゲーム内アイテムがあります。
ですが、アイテムは基本的に一つしか装備できません。
ゲーム内アイテムを使って写真を撮りたい場合は、マルチで撮るしかありません。
接写やローアングルで撮れる
ソロでの利点は、キャラをとにかく近くで撮りやすいのと、カメラのアングルを自分で簡単に操作できることだと思います。
カメラを限界にまで近づけて角度を操れば、キャラが主体のいい写真が撮りやすいです。
ですが、弓や法器のキャラだと攻撃モーションが後ろに下がっていくキャラが多いので、カメラがだんだん勝手に離れていきます。
両手剣、片手剣、長柄武器は敵に向かっていくので、戦闘中の接写は撮りやすいです。
ローアングルは全体が見れないので撮影タイミングが難しく、自分のタイミングで角度の微調整もしやすいソロが向いています。
ローアングルは映えるので、積極的に狙っていきましょう。
ローアングルの注意点として、地面が芝生だとキャラに草が被って写真が撮りにくいので、地面が土や水辺などの場所だと撮りやすいです。
(草が邪魔ですね……)
接写とローアングルを駆使すれば、こんな写真も撮れちゃいます!
上の三つの特徴を理解した上で利用していけば、あなたもソロで映える!写真がすぐに撮れます!
映えるスポットもご紹介!
みなさんの撮影の補助になるよう、映える撮影スポットを一つ紹介します。
フライムが二体いるのが目印です。
近づけばフライムが追加で三体出てきます。
フライムは宙に浮いているので、キャラクターの顔に敵が被ってしまう事故がおきにくいです。
氷元素のキャラクターだと、元素反応でさらに映える写真が撮りやすくなります。
ですが、雷属性のキャラクターだと、感電反応でノックバックしやすく、戦闘不能にもなりやすいので注意が必要です。
最後に
最後に、今までの要点をおさらいしましょう!
- 「写真機」を装備
- 設定を撮影用に変更
- 敵やスキルで余白を埋める
- 接写やローアングルを狙う
- ローアングルを狙うときは芝生を避ける
これを守れば簡単に撮れちゃいます!
キャラクターのモーションを見て、どの角度、どの距離が映えるか予習しておくと、さらにうまく撮りやすくなりますよ!
いろんなキャラクター、シチュエーションを試して、練習して、映える!写真を目指しましょう!
ライター紹介
最新の投稿
- 2024年4月17日雑記【ダダサバイバー】初心者必見!序盤の進め方と攻略!
- 2024年4月3日プロジェクトセカイ【プロセカ】ギミック譜面の練習におすすめの曲【初心者向け攻略】
- 2024年3月28日Fate【FGO】ゲーム攻略において育てておきたい低レアサーヴァント
- 2024年3月28日ポケットモンスター【ポケットモンスターSV】オンライン対戦はどうやって始めればいい?