【原神】あなたは見つけた?ヤシオリ島の隠し任務~「長次」・「保本」のその後~

ヤシオリ島の隠し任務

皆さんは、ヤシオリ島に隠し任務があること知っていますか?

ヤシオリ島を探索したときに、いっぱい見つけてやり遂げました!という方もいるでしょう。

稲妻には、隠し任務がたくさんあります。

しかし、今回紹介するのは、そういった方でも気づきづらい、既に終わった任務の続きの任務なのです。

  1. 鳴草を求める薬師「保本」のつづき
  2. 晶化骨髄をだまして売ろうとする少年「長次」のつづき
  3. 達成するアチーブメントも紹介

この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後までお読みください!

薬師「保本」のその後

皆さんは、ヤシオリ島で鳴草を大量に求める男を覚えていますか?

その名は「保本」。

鳴草で薬を作って、ヤシオリ島の“祟り神”による謎の病で苦しむ患者を救いたい。

そのために鳴草を取ってきてくれ、と頼む男です。

「孤島診療譚」という名前の、鳴草を12個渡す任務です。

稲妻攻略の序盤に出会ってしまい、貴重な鳴草を大量に求められて困った人も多いのではないでしょうか?

実はこの任務には、続きがあります!

「孤島診療譚」その後

その保本の家に小さな竹籠が置いてあります。

その籠に、鳴草を再び大量に入れると始まります。

保本の家は、藤兜砦の南、大きな骨のすぐ隣の家です。

その家の、玄関先の小さな竹籠に鳴草を12個詰めます。

これを行うと、次の日(ゲーム内時間の翌日ではなく、現実の時間)に、同じ場所に宝箱が現れます。

宝箱を受け取った後、竹籠が再び現れます。

またその竹籠に鳴草を12個入れましょう。

鳴草を竹籠に三回入れると、翌日違ったことが起きます。

竹籠に入れた鳴草は回収されず、保本の行方が分からなくなります。

指示通り元素視覚で行方を追います。

しかし、この元素視覚の行方が非常に分かりづらく難所です。

なので、元素視覚で追った先をご紹介します。

元素視覚を辿った先は以下の三点です。

薬師の手帳・一

藤兜砦東のワープポイント近くのテントの箱の上にあります。

薬師の手帳・二

保本の家から、藤兜砦の大きな骨を挟んだ向かい側の小さな灯篭近くにあります。

武士が湧くのでそれを目印にするといいと思います。

薬師の手帳・三

藤兜砦の東にあります。

こちらも武士が多く湧くのでそれを目印にするとよいでしょう。

この三つを回収すると、アチーブメント「医者のオデッセイ」が達成されます。

保本の行方

しかし、これで隠し任務終了ではありません!

薬師の手帳・三に書かれている「ヤシオリ島南方の砂浜」に行きます。

ヤシオリ島南方のワープポイントのすぐ目の前に、鳴草の入った竹籠と豪華な宝箱があります。

宝箱を回収して隠し任務は終了です。

「長次」のその後

次の隠し任務の紹介です。

「長次」という少年を皆さんは覚えていますでしょうか?

旅人に晶化骨髄を取りにいかせ、その骨髄を高値で売り捌こうとした少年です。

世の中を甘く見るような発言をする少年を正そうと旅人が事情を訊くと、母親に捨てられたといった内容でした。

そんな少年のために、祠を調べたり、渡来鶏肉のレシピをもらって料理を食べさせてあげたりします。

そして、母親の行方を捜す約束をして任務「三千里の期待」は終わります。

ですがこの任務にも続きがあります!

「三千里の期待」その後

家の目の前にいる長次に話かけることから始まります。

(本来、赤丸の位置に長次がいます)

そしてこれからの旅の資金のために晶化骨髄をまた取ってきてほしい、と頼まれます。

彼に晶化骨髄を12個渡します。

そうすると彼はどこかに行ってしまいます。

「長次」の行方1

彼は神無塚のたたら砂東方の道沿いにいます。

道には武士が一人歩いていますので、それを目印にするとよいでしょう。

話かけると、宝箱を置いてまたどこかに行ってしまいます。

「長次」の行方2

次の行先は鳴神島の城下町のワープポイントから東方、小さな社のすぐ隣にいます。

長次に話かけるとアチーブメント「三千里の起点」を達成します。

まとめ

「保本」のつづきまとめ

「保本」のつづきをまとめると

  • 竹籠に鳴草を12個入れる
  • 三回繰り返す
  • 元素視覚で以下三点に向かう
  • 1、藤兜砦東のワープポイント近くのテントの箱の上
  • 2、保本の家から藤兜砦の大きな骨を挟んだ向かい側の小さな灯篭近く
  • 3、藤兜砦の東
  • ヤシオリ島南方のワープポイントに行く

となります。

保本の手記には壮絶な医療現場について書かれており、ぞくっとする内容です。

結局、“祟り神”とは何なのか?

保本の行く先はいったい……?

「長次」のつづきまとめ

「長次」のつづきをまとめると

  • 長次に話しかける
  • 晶化骨髄を12個渡す
  • 神無塚のたたら砂東方の道沿いに行く
  • 鳴神島の城下町のワープポイントから東方、小さな社のすぐ隣に行く

となります。

この行方知れずの長次の母親ですが、それらしき人物が薬師の手記に出てきます。

彼女がどうして長次を置いて行ったのか?

彼女はどこへ行ってしまったのか?

ぜひあなたの目でご確認ください。

さいごに

個人的な感想ですが、二つの任務ともに、まだ続きがあってほしいと思わされる内容でした。

保本と長次の旅路に幸あれと願うばかりです。