【グラブル】2022年土有利古戦場の日程と準備すべきもの

光有利古戦場の次属性が発表!

まずは皆様、光有利古戦場お疲れさまでした!

そしてさっそく次の古戦場の属性が発表。光の次の古戦場ボスは水属性、土有利での開催となります。

土古戦場の日程や準備すべきもの、次古戦場の注意点などまとめていきますので、良ければ最後までお付き合いください。

  1. 肉集め編成の準備はちょっと待って!属性1巡でHPが変わるかも
  2. ボルテージ武器が来たら刺さりそうなキャラ
  3. ディアスポラは土環境に影響なし?
  4. 土古戦場に向けて準備しておきたいもの

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

2022年の土有利古戦場は6月開催

次回土有利古戦場の日程は、予選2日、インターバル、本戦1日目が平日。2日目3日目が土日で4日目が平日とかなりタイトなスケジュールに。

夏休みを取るにも少し早いですし、有休を取得して全日程お休みが難しい分、走りたくても走れない騎空士さんも多そうですね。

とはいえ、インターバル(24時間)からの休憩なし本戦1日目(17時間)が、どちらも平日なのはなかなかにキツイです。上位目指す人はしっかり休憩入れながら走りましょう。

さっそく土有利古戦場の準備!の前に

土有利古戦場の準備をするべく、まずは肉集め編成から作成…と行きたいところですが、肉集め編成の作成はちょっと待った方がいいかもしれません。

  • 属性が1周したので、EX+のHPが上がるかも
  • 土の環境が去年とあまり変わっていないので、テコ入れが来るかも

土古戦場の肉集めで必要なダメージについて

まずは敵(EX+、通称:犬)のHPが、2200万から2300万に調整される可能性があります。

仮に上がる場合、古戦場のような重要なイベントで、このタイミングでお知らせがなかったのはかなり不親切だとは思います。

ですが、去年も属性1周で調整されており予想していたユーザーも多いですし、調整が来たとしても自然に受け入れられそうです。

6月頭のこれグラなどでしれっと調整告知が来る可能性もあるので、ある程度の装備を揃えつつ、実際に終末武器のスキルを付け替えての調整などは、6月これグラを待ってからで十分でしょう。

現状の土古戦場の肉集め編成は去年と大きく変わらない

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去年の肉集め編成を確認してみたのですが、昨年時点でベリアル、十天衆の超越が実装されており、短期戦についてはそこから大きく環境が変わっていないんですよね。

バブ石実装やオメガ実装があったので、ちゃんと装備を揃えている人は流石に去年に比べれば早くなっていますが、去年の時点である程度完成している人は、肉集めで大きな変化はなさそう。

流石にここから環境を変える装備/キャラの追加はありそうなので、バブTOTなどの大枠は作りつつ、細かいダメージは見なくても大丈夫なのかな、という印象です。

土古戦場までのガチャスケジュール

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これまでの傾向的に、リッチ斧互換はグラフェス、六竜はレジェフェスで実装されています。

どちらも強力な性能で来る可能性はあるので、両方実装される場合はどっちも確保はしておきたいものの、流石に2天井は厳しい人が多そうですね。

どちらかなら「武器」優先になりそう

闇のリッチ(+リッチ斧)とフェディエルはどちらも非常に強力ですが、どちらか一方であればやっぱりリッチ斧に軍配が上がるでしょう。

十天衆が活躍できる現時点の環境的に、リッチ斧互換武器か?リミテッドガレヲンか?であれば、まずは武器を確保したほうがいい、ということになりそう。

ただ、光に関してはネハンとユニ琴だとネハン優先だったので、こればっかりは実装されてみないと判断が難しいですね。

ハロウィンククルが再評価

元々評価自体は低くなかったものの、「本格的な運用はリッチ斧互換が実装されてから」と言われていたハロウィンククル。

2022年に実装された土属性キャラが恒常1人(ラグナ)のみということもあり、リッチ斧互換の実装可能性が上がっている現時点で、再評価する声が上がっているようです。

昨年は6月頭のレジェフェス後にハロウウィン復刻が開催。フェス外復刻ですが、古戦場に向けてギリギリ入手が間に合う位置にいます。

それまでにリッチ斧互換武器の実装が来ているかはわかりませんが、復刻時に全力で回収しに行くかどうかは、頭の片隅の置いておいてもいいかもしれません。

ディアスポラ(水属性ボス)の影響は?

高難易度マルチに関しては、6月17日(金)に水属性ボス、ディアスポラが実装予定。

年末の生放送では属性発表はなかったものの、周年では「水属性ボス」と明言。

今後全属性の同レベルボスが年内に実装されることが明言されており、その第一弾となる予定です。

終末武器の作成でクリアが必須となっているルシHLよりも更に難易度の高いボスということもあり、ドロップ内容によっては環境が大きく変化する可能性がありますが、全属性実装かつ水ボスなら、土環境に影響がない可能性の方が高そうですね。

土古戦場に向けて集めておきたいもの

繰り返しになりますが、土属性の環境は去年と大きく変わっていません。去年しっかり武器集めをした人は集める武器が難しいかも。

逆に上位を目指す人は、現状新規武器、ベンヌHLからドロップするイシェドが複数本必要になる可能性があります。

これはバブ召喚TOTで使用するもので、弓の比率が大きくなることから、ミーレス武器やコスモス弓なども同時採用される可能性があります。

そのほか、確定技巧編成で必要になりそうなパーツも一応集めておいた方がいいでしょう。

  • ベンヌ弓(3本/覚醒タイプ攻撃or特殊)
  • ミーレス弓(エリア・ジョクラトルで入手。無凸OK)
  • コスモス弓
  • 袋竹刀(完凸1本/フロネシスからドロップ)
  • ミーレス斧(マグナ)

現在弓メインのジョブは、サイドストーリーで入手できるマシンボウを使っている人が多いと思いますが、単純にベンヌ弓と入れ替えるだけで各種ステータスが伸びます。

既存の編成が純粋に強化できるため、1本は確保しておきましょう。

ベンヌ弓を並べる場合は、出来ればコスモス弓やミーレス弓も欲しいです。

どうなるかわからないので他のミーレスもあるに越したことはありませんが、土はハイランダーすることが多いため、リッチ斧互換が来るまでは礎武器の作成や、マグナ武器EXの厳選の方が優先度が高くなりそう。

リッチ斧互換が来る場合、武器種が斧でくるならミーレス斧も採用できそうですが、それ以外の武器種で実装された場合ば倉庫番になる可能性があるので、掘るかどうかは悩ましいですね。

4月フェス後追記

修羅武器の実装が来てしまいましたので、ベンヌHLの「はずれ」扱いだった方の評価が手のひらクルクルします。

神石編成の人は、こっちも集めましょう。

背水は上限を叩きやすいので、短剣の覚醒タイプに限っては特殊も用意しておきたいです。

土古戦場に向けて、ベンヌ武器の覚醒タイプはどうしたらいい?

ベンヌHLからドロップする新武器ですが、攻撃タイプの場合は純粋に火力が、特殊の場合は上限を中心に強化されていきます。

覚醒に関係なく、ベンヌ武器の与ダメ効果はリッチ斧互換を2本獲得した時点で意味がなくなってしまうので、リッチ斧互換1本以下で採用する前提で覚醒タイプを選んでしまってもよさそう。

オメガ武器やキャラ、装備などがしっかり揃っていて、上限がたたけそうなら特殊、そうでないなら攻撃を選ぶと良さそうですが、土はバブカグヤやバブ黒麒麟、バブゴリラなど加護が乗らない編成を多用しそうなので、上限より攻撃伸ばしたほうが多くの人にとっては恩恵ありそうですね。

 

土属性と技巧編成の相性

技巧武器スキルは、確率でダメージを1.5倍にしてくれるお手軽な火力アップ手段です。

ですが、水以外の技巧編成は基本的に両面前提になっており、片面どころかティターン石を使わないことも多い土属性の場合、実はあまり相性がよくありません。

また、1.5倍といっても与ダメ系のスキルと違ってダメージ上限(減衰)の補正は受けるため、両面だとそもそも火力が足りていて技巧が機能していない、といったことにもなりがち。

肉集めで使うかもしれない

ナルメア13攻撃のみの両面肉集め編成(去年の編成のまま)を使用する場合などは、技巧編成はお手軽でおすすめです。

ベルゼバブ石があるならバブ石召喚攻撃の方が圧倒的に編成ハードルが低いことが気になりますが、武器やキャラが出そろってない以上、何が早くなるのかわからないので一応編成は組めるように袋竹刀などの無料技巧武器は確保しておきたいですね。

土有利古戦場に向けての準備まとめ

ベンヌHL実装にGWの無料ガチャや半額、コラボイベントにディアスポラ実装など、実は古戦場本番までにイベント盛りだくさんな土属性。

とはいえ一番の注目はやっぱりリミテッド六竜の実装時期と、リッチ斧互換の実装時期ですよね。

周年明けの浴衣ガチャで手持ちがすっからかんな人も多いと思いますが、土属性を頑張りたい人は是非計画的に、手持ちの中でできることから準備していきましょう!

それではまた。