初心者と上級者の実際のダメージ比較!
初心者を想定したものと私が普段使用しているものを比較してみました。
左は3000弱に対して右は70万弱出ているので20倍以上の差があります。
そこで今回はこの差を少しでも埋めるための初めの一歩を簡単に解説していこうと思います!
- 武器のスキルの仕組みを理解して味方の攻撃力を up !
- 特殊な武器を上手く活用してさらにダメージを up !
- デバフを駆使して敵の防御力を down !
この記事は10分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
攻撃系のスキルの解説
グラブルでは攻刃スキルと呼ばれるスキルがダメージを伸ばすための一番の基礎になっています。
このスキルの仕組みを理解して編成のやり方を理解していくことで、高いダメージを出せるようになる入り口に立つことが出来ます!
攻刃スキルについて
攻刃スキルは全部で3種類あって武器のスキルのアイコンを見ることで簡単に判別できます。
右下についている剣のマークが目印になりますね。この3つを上手く組み合わせることで味方の攻撃力を高めていきます。
今後の解説のためにこれらに名前を付けておきます。
左から通常攻刃、方陣攻刃、EX 攻刃とします。ちなみに、この名前は一般的に使われている用語なので覚えておくと様々な記事を読む際に役立ちますよ!
スキルレベルについて
先ほど紹介したスキルにはそれぞれスキルレベルがあってそのレベルによって効果量が変わってきます。
スキル | スキルレベル1 | スキルレベル10 |
通常攻刃(大) | 6% | 15% |
方陣攻刃Ⅱ | 6% | 15% |
EX 攻刃(大) | 6% | 15% |
このようにただ編成に入れただけの武器と、スキルレベルを上げた武器では大きく差が出てしまっています。
もしスキルレベルが上がりきっていない武器があるなら上げてみるといいかもしれませんね。
攻刃スキルの組み合わせ方
グラブルではダメージの計算をするときには、別のスキル同士はかけ算するという仕組みがあります。
例えば、通常攻刃2本、方陣攻刃5本、EX 攻刃3本とした場合
(2+1)×(5+1)×(3+1)=72
といった感じになります。
※本数の後ろに+1してあるのは攻刃が0本だとダメージが0になってしまうので入っています。
このかけ算の仕組みの関係でスキルは一種類を使うのではなく、様々なスキルを組み合わせることでダメージが良く伸びるようになります。
実際、通常攻刃10本で方陣攻刃と EX 攻刃を0本にすると
(10+1)×(0+1)×(0+1)=11
となってしまい最初にあげたものと比べて大幅にダメージが減っていることが分かると思います。
自分の編成を見直してみてスキルに大きく偏りがある場合は見直してみるといいかもしれませんね。
特殊な武器について
グラブルには何本か特殊な武器がありますが、その中で初心者の方がお世話になるのは天司武器とバハムート武器の2本ではないかと思います。
実はこの2本はダメージを大幅に伸ばしてくれる力を秘めているのです…
天司武器
「ショップ」→「特殊武器強化」→「セラフィックウェポンの作成・強化」と進んでいくとこのようなバナーが各属性出てくると思うのでこちらで作成・強化を行います。
この武器は有利属性に対して非常に大きな力を発揮します。非有利属性には効果がないので注意してください。
先ほどまでの3つの攻刃スキルとは別のダメージを上げてくれる武器になります。
つまり攻刃スキルで決まったダメージに対してさらにかけ算を行うことが出来ます。
また、この武器のありがたいポイントとしてスキルレベルを上げなくてもよいというものがあります。
この武器のメインのスキルはスキルレベルが存在しないため、作成したらとりあえず入れておけば良いというスキル上げの素材が不足しがちな初心者にはありがたい仕様になっています。
バハムート武器
同じようにして「ショップ」→「特殊武器強化」→「バハムートウェポンの作成・強化」→「天地開闢の器」と進んでいくとこのようなバナーが各武器出てくると思うのでこちらで作成・強化を行います。
また1本目はサイドストーリーにあるどうして空は蒼いのかの竜の試練をクリアすることで獲得できます。
この武器は先ほどの天司武器と違ってスキルアイコンに剣のマークがあるのでもしかしたら攻刃の仲間と思った方もいるかもしれません。
その勘はあっていてこの武器のスキルは通常攻刃の仲間になります。
それではただの通常攻刃と何が違うのかというと効果量が全然違うのです。ここでは例として一番使われる短剣をあげます。
スキル | スキルレベル10 |
通常攻刃(大) | 15% |
バハムート武器(短剣) | 30% |
このようにバハムート武器1本で通常攻刃2本分の働きをしてくれるので是非作成して編成にいれましょう。
また1本目の作成をする人は一番扱いやすい短剣をオススメします!
実際の編成
これらのことを踏まえた上で私が考える初心者が目指す編成の例を紹介します!
また、ここから先の編成は風属性のマグナ編成を紹介します。他の属性も方針としては大きな差はないです。
召喚石について
メインの召喚石にティアマト・マグナを置くことで他はステータスを重視したり、召喚効果を重視したり自分の好みにカスタマイズすることが出来ます。
武器について
編成はこの形がオススメだと思います。
「通常攻刃3本、方陣攻刃5本、 EX 攻刃1本、天司武器1本」の構成となっています。ティア銃5本は集めるのが大変なので足りなければティア拳で代用しましょう。
方陣攻刃が多いのはメイン召喚石のティアマト・マグナが方陣攻刃の効果量を増やしてくれるからです。
その恩恵を受けるを受けるためにも方陣攻刃を多めにしつつ、他の攻刃武器の本数もバランスとるようにしてあります。
デバフの重要性
一番最初のダメージ比較の時にここの違いには気づけましたでしょうか。
先ほどまでは武器のスキルを使って自分たちを強くしていましたが、今度は敵を弱くして高いダメージを出せるようにしてみましょう!
デバフの種類
ダメージを上げるための防御 down のデバフには様々な種類がありますがこのようにアイコンで種類が分けられているため一目で分かるようになっています。
左から順番に「両面/片面デバフ」、「属性デバフ」、「累積デバフ」、「個別デバフ」、「属性累積デバフ」と言われてます。
デバフの計算と上限
同じ種類のデバフは共存できないので、「両面デバフ25%+両面デバフ15%+両面デバフ10%」とした場合25%分しか効果が残りません。
そこで上限の50%にするには「両面デバフ25%+片面デバフ20%+累積デバフ5%」とすることで合計50%にすることが出来ます。
このデバフスキルを付ければ付けるほどどんどんダメージが増えていくと考えると思います。
ただこれは大きな間違いで、基本的にはそれぞれのデバフの効果量の合計が50%を超えるとそれ以上は効果が無くなります。
つまり、「両面デバフ25%+片面デバフ20%+属性デバフ25%」とした場合、デバフの効果量は75%ではなく50%となります。
編成のやり方のまとめ
ここまでがダメージを伸ばすための基本的な要素となります。
まだまだ最初の画像のようなダメージを出すには様々な要素が必要になります。
それらの紹介も行いたいと思うので是非楽しみにお待ちください!
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