【グラブル】火マグナ編成向けの全方陣武器を徹底解説!

火マグナ武器 徹底解説!


「このマグナ武器って装備したら強くなるの?」
「これ砕きたいんだけど後で使うことってある?」

そんな風に疑問に感じたことはないでしょうか?
とりあえずアカウントを作ってずっとガチャだけ引いていた、という方でない限りは、誰もがマグナ編成を組むところから遊び始めるはず

今回はそんなマグナ編成を構成するために必須となる方陣スキルを持ったゲーム中でドロップする武器をずらっと並べて徹底的に解説していきます!
基本的な使う使わないは勿論のこと、後々使えるのか、どうやったら使えるのか、はたまた無理矢理使うことはできないのか?

そんなマニアックなところまで解説できればと思います!

  1. 使える武器かどうかが知れる!
  2. 自分にとって必要な武器なのかが分かる!
  3. 変わった使い道を知ることができる!

この記事は8分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

コロッサスケーン・マグナ


火マグナ武器のメイン火力枠としておなじみのコロ杖。
同属性で同じく攻刃Ⅱのスキルを持つのはアーカルム武器しかありません

単純に本数を並べるくらいしか使い道はないのですが、杖という武器種自体に攻撃力があまりないため火力そのものは中々上がりません
とても要求される素材は多いのですが、5凸化を進めるか、もしくはオッケ(オールド・エッケザックス)による確クリ編成を目指せばより火力を伸ばすことは可能です。

もう1つのメイン火力であるニーラカンタにより必要本数を減らしつつ杖染め編成の維持もできますね。
ただ個人的には染めるよりも他の武器を入れた方が火力は出せるなぁといった気がしています。

奥義・次元断

マグナ武器はシリーズ毎に大体奥義名と効果が統一されています。
コロッサスの武器は次元断によりダメージとともに防御DOWNのデバフを与えますので、AT時の周回などでも役に立つでしょう。

コロッサスブレード・マグナ


切れるか切れないのかよく分からないコロ刀さん。
背水スキルしかないので体力が減らないと火力になってくれません。

その代わり体力がやばい時は妖刀レベルによく切れます。
オッケと比べると攻刃がありませんが、背水量が高いので最終的にはこっちの方が火力が出たりもします。
とはいえそれも水着ゾーイを出張させる様なニッチな出番になってしまいますが…

ある程度やり込んだ方向けにはなりますが、アーカルムでEXスキル付きの装備を獲得できるのが魅力の1つでもあります。
欠点である攻刃の無さを攻撃力オプションでカバーすることができるでしょう。

コロッサスフィスト・マグナ


メイン装備として妥協するのならありといえなくもない装備ですね。

奥義効果は腐らないのですが、見切スキルは正直現状だと使えない…
スキルレベルを上げても上昇するのはダメージ量だけで、反撃する確率は上がらないんです。

火がメインで持てる拳武器となると、コロ拳かシヴァ拳(ブラフマンガントレ)かウィル拳(ウィルナスフィンガー)。
残りはガチャ産なのでコレ!と言えるものがありません。

正直まだシヴァ拳の方が格闘得意のキャラの攻刃量を上げられるので、この武器は真っ先に砕く対象となるでしょう。

コロッサスカービン・マグナ


初心者には貴重な守護Ⅱスキル持ちですがあんまり重要視されません。

基本的にマグナ武器で体力を増やそうと思うとコロ銃シヴァ剣(ブラフマンシミター)かオッケを装備することになるでしょう。
そういう意味ではこの武器は繋ぎの装備として使えます。

ですが武器のステータスが低いうちはHPの倍率がどれほど上がったところで伸び幅も少ないですから、そこだけご注意くださいね。

ブラフマンシミター


マグナⅡの旧最終形態、シヴァ剣です。

攻刃量こそコロ杖に劣るものの、DA率UPの効果もあり総合的な火力は向上します。
更に守護小があるため耐久力も確保可能
コロ杖とコロ銃を足して2で割った様な性能ですね。

高難易度では今でも複数本求められますし、マグナで戦う限り不要となることはないでしょう!

奥義・ルドラ

シヴァの武器も新レガリア武器であるニーラカンタ以外は奥義の効果は同じになります。
敵の連続攻撃確率DOWNと味方のTA率UPにより攻防合わせた性能となっていますね。

ただ実装された時期が古いせいか、効果量はイマイチなのでメイン武器としては別の装備をオススメします。

ブラフマンガントレ


コロ拳の正当進化形であるシヴァ拳。
見切の効果量は下がるものの、元々実用性の無かったスキルなのでほぼ数に含まないものと考えます。

そして追加されたスキルは得意武器縛りの攻刃スキル
条件さえクリアできれば良いのですが、基本的にはメイン装備用の武器となるでしょう。

ブラフマントライデント


連撃率を強化するもう一振りの武器、シヴァ槍。

攻刃量は据え置きですがTA率UP小によって古戦場で少し有名に。
確定TA編成を作るために用いるという中々飛び道具的な使い方が行われました。

非常に限られた条件でしか機能しないので狙って作ろうとする必要はないかなと思います。

ニーラカンタ


待望のマグナ渾身、新進気鋭のシヴァ杖ことニーラカンタ。

長らく神石で強いと使われ続けていたイクサバ。
その根幹を支える渾身スキルが遂に火マグナ編成にも実装…として当時は話題をさらいました。
必須武器として必要とされますが、新レガリア武器のドロップ率がまぁ渋いこと渋いこと

守護小もオマケについているので耐久力も若干アップするのもポイント。
…できれば攻刃小とかついてると神武器だった(ボソ

奥義の連撃率UPはDA・TAがそれぞれ20%UPするので中々強力。
防御DOWN付与のコロ杖と連撃率UPのシヴァ杖、それぞれ使い分けできるのが良きですね!

オールド・エッケザックス


4凸実装で一気に実用化!
風や土で実力が実証されていた確クリ編成が火マグナでも可能に

守護スキルがないのに素ステのHPが多すぎて何故か確クリ編成を作るとHPが盛れてしまう謎の装備でもあります。

攻刃量は少ないのですが、背水スキルとHPの確保によって中~長期戦で非常に有効な武器となります。
反面攻刃量の低さがあだになってしまい、クリティカルを発動させてもあまり火力が伸びないことも課題として挙げられています。

コロ杖やシヴァ剣と合わせて適切な編成を用意することで火マグナは実力を発揮できるようになるでしょう。

セフィラの翠刃


アーカルムでめちゃくちゃ強いセフィラ短剣。

当初はコロ杖の本数が足りない時に数あわせとして用いられていました。
現在では砂箱の存在+そこでの11本目の武器としての選択肢もあって見直されている武器だなぁという実感がありますね。

攻刃量はコロ杖と同じなので文句無し。
第2スキルのクリ率は加護の乗らない30%なので、特に加護がなくて火力の落ちるアーカルム内ではコロ杖とオッケの火力要素を足し合わせた様な逸品に仕上がっています。

当然コロ杖の代替品として使うこともできますし、ニーラカンタ完成までの繋ぎとして、またはコロ杖5凸までの繋ぎとして使える武器なので是非育ててみてくださいね!

セフィラの翠矛


短剣と比較するとイマイチ?セフィラ槍の解説です。

短剣と同様に攻刃量は大なのですが、第2スキルが守護大と防御寄りの性能になっています。
現状耐久力を上げるのであればシヴァ剣かオッケが選ばれてしまうので、ちょっと役割が被ってしまっている箇所があるのが玉にキズかも?

もしSSR武器がないのなら繋ぎに使っても良いかもしれません。
また、今後の砂箱のアップデート次第ではこの守護大があることで安定性を担保できる可能性も無きにしもあらず、ですね!

おわりに

今回はゲーム内で手に入る方陣スキルを持った武器について徹底的に解説してみました。
マグナだけ、マグナⅡだけみたいな一覧はあると思いますが、全てを並べた解説はあんまりないかもしれませんね。

割と素直な火力装備がほとんどで、ゲテモノ系の武器がないのが特徴なのかもしれません。
まぁイロモノは光と闇に任せましょう…

という訳で、この記事が参考になった様であれば幸いです!

マグナを卒業して神石編成にチャレンジしたいと考えているそこのアナタ!
こちらの記事を読めばどのリミテッド武器を育てれば良いかが分かりますのでどうぞ!

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