【グラブル】光マグナ編成向けの全方陣武器を徹底解説!

光マグナ武器 徹底解説!

「このマグナ武器って装備したら強くなるの?」
「これ砕きたいんだけど後で使うことってある?」

そんな風に疑問に感じたことはないでしょうか?
とりあえずアカウントを作ってずっとガチャだけ引いていた、という方でない限りは、誰もがマグナ編成を組むところから遊び始めるはず。

今回はそんなマグナ編成を構成するために必須となる方陣スキルを持ったゲーム中でドロップする武器をずらっと並べて徹底的に解説していきます!
基本的な使う使わないは勿論のこと、後々使えるのか、どうやったら使えるのか、はたまた無理矢理使うことはできないのか?

そんなマニアックなところまで解説できればと思います!

  1. 使える武器かどうかが知れる!
  2. 自分にとって必要な武器なのかが分かる!
  3. 変わった使い道を知ることができる!

この記事は8分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

シュヴァリエボルト・マグナ

後述するシュヴァ琴と並ぶ光のサブウェポンの1つです。
攻刃大スキルを持ち、なおかつドロップしやすいので手っ取り早く火力を高めたい序盤に重宝することでしょう。

光と闇はユニークなことに、第2スキルとして通常(神石)系スキルを持っています。
シュヴァ銃は土守護大スキルを持っており、マグナ武器は5凸が実装されているため守護スキルとしてレベルを20まで上げられる唯一の武器とも言えます!

しかし所詮はドロップ武器。
ガチャ武器と比較するとステータスは低いですし、スキルのレベル15(21%)とレベル20(24%)の攻刃差を考えるとコスパが悪い!
後述するシュヴァ剣が完成すると真っ先に入れ替える候補となりますので、可能であれば4凸以降は作らない方が良いかもしれません。

奥義・光の刃++

マグナ武器はシリーズ毎に奥義名と効果が統一されています。
シュヴァリエの武器が持つ奥義の追加効果は稀に発動するディスペル

「稀に」というところが中々癖のある部分で、この効果を頼って編成を組むことができません。
そういう意味ではマグナ武器の中でも屈指の弱い奥義と言ってしまうことができるのは残念な点ですね。

シュヴァリエハープ・マグナ

シュヴァ銃と同様にドロップ率の高さから真っ先に並べられる武器です。

これまた同様にシュヴァ剣が揃ってくると交換の候補となるのですが、リミ武器であるハルモニアの実装に伴ってその価値が見直される様になりました。
神石編成ではマグナ武器を1~2本入れると良いとされており、問答無用でシュヴァ剣が刺さっていました。
しかしハルモニアがあればEX攻刃が稼げるということで、このシュヴァ琴を編成できることに!

ハルモニア自体に加護は乗らないので、マグナ編成でもシュヴァ琴を入れるという選択肢があります。
もし3凸以上しているシュヴァ琴が余ってしまったとしても、餌に使わずに倉庫で大事に保管しておきましょう!

さて、この武器にも通常枠のスキルがついています。
それは火属性の守護大。
火属性ではドロップ武器に攻刃+守護スキルのあるアテナ剣が存在しますので、重要度は低いと言えます。

シュヴァリエブージ・マグナ

正直餌用の武器と言って間違いありません。
守護ⅡでHPを盛れる武器ですが、光は元々シュヴァ剣染めの影響によってマグナの中でトップクラスにHPを確保しやすい属性です。
なのであえて攻刃の稼げない武器でHPを盛る必要性はありません

また、通常枠のスキルとして水属性の攻刃大スキルを持ちますが、現状の水属性は奥義もしくは技巧軸のために必要とされる武器が定まりつつあります。
残った数本の枠にはグラニからドロップするヴィルヘルムやシグルズの弓を編成すれば事足りるので、あえてこの武器を育てる必要はありません

シュヴァリエソード・マグナ

光属性ではもはや必須級のメインウェポン。
ただメインウェポンと言いましたが、メインで持つ印象は薄いです…だって奥義が弱いから!

ゼノコロゥの剣や終末武器など、メインで持てる剣武器で強力な装備があるので、あえてメインで持つ必要はありません。
しかし編成にはたくさん入ります。何本くらいかというと大体5~6本。
なんと半分をシュヴァ剣で埋めても問題ありません。

その理由はなんと言ってもスキル構成がマグナ神威小+通常攻刃小という希少性によるところが大きいです!
神威小の方陣攻刃量が12.5%、攻刃小の攻刃量が13%となっており、合計すると方陣攻刃中(16%)や方陣攻刃Ⅱ(20%)よりも圧倒的な攻刃量となり得ます。

当然両面シュヴァリエなどを考慮した場合は単体で見ると方陣攻刃量に劣る結果となりますが、他に通常攻刃を稼ぐための武器を編成する必要がないので、結果的に武器枠を圧縮しつつHPと攻撃力を盛ることが可能です!

可能であれば武勲の輝きはシュヴァ剣の交換を優先に行っていきましょう!

ミトロンの弓

ここからはマグナⅡであるメタトロンの武器についてご紹介!
1つ目はメタ弓ことミトロンの弓です!

土や風のマグナで注目される渾身中のスキルを持っていますが、シュヴァ剣の影響か評価はそこまで高くありません。
というのも抱き合わせで構成されている方陣意思のスキルが、不要とされている被ダメカウンター中&技巧中であるために、両面マグナでも4本でようやくほぼクリティカルとなります。

しかし4本も渾身武器を編成してしまうと、方陣攻刃量が少なかったり、HPが減少した際の火力の低下が著しくなってしまいます。
後述する炎の柱でクリ確させるために使える武器ではあるので、作るとしても1本あれば十分でしょう。

奥義・昂

メタトロンの武器は新レガリア武器である炎の柱以外の奥義の効果は同じになります。

1ターンのみではありますが、使いどころの多い30%ダメカ
そして両面加護編成で評価の高くなる光属性攻撃力UPがつきます。

シュヴァリエの武器と比べるとかなり有用な効果であると言えますが、ことマグナ編成ではシュヴァ×ルシの組み合わせを使うことが多いため、効力を実感する機会は少ないかもしれません。

ミトロンの宝剣

刹那小+背水小というなんとも扱いづらいスキル構成の武器となります。
炎の柱2本に付け合わせてもクリ確にはなりませんし、攻刃量も少ない。

背水小で攻刃小相当の攻刃量を得る為にはHPが25%近くまで低下する必要があります。
光属性はHPを回復できるキャラも多いのでただでさえ背水が効きづらい属性なので、やはりシュヴァ剣の方が良いのでは?となってしまいますね。

ミトロンの籠手

どのマグナⅡ武器よりも圧倒的な餌枠であるメタ拳も一応ご紹介しておきましょう!

とはいえ特筆すべきことはありません。
見切という確率で回避カウンターを行うスキルと少量のバリアを付与する結界スキルです。

解説するまでもなく火力も耐久力も上げることができません。
一応奥義効果はシリーズ的に優秀なのですが、そもそも光マグナは火力不足が目立つので、この武器を編成するのはオススメできませんね。

炎の柱

さて、ようやく真打ち登場です。
メタ槍は渾身中と技巧Ⅱが組み合わされた正真正銘の強武器です!

ただこのスキル構成、ゴブロ斧やグリム琴などの既存武器と同様なのですよね。
強いことは疑いようがないのですが、新レガリア武器のドロップ率を考えるとこれを3本完成させるのはとても辛い…

主にシュヴァ剣編成が完成した段階から必要に応じて入れ替えていくのですが、1本から火力の向上を感じられるので、是非ともドロップUPイベントの時期に合わせて掘ってみましょう!

ちなみに赤箱・青箱からしか落ちません

奥義は自身の奥義ゲージ15%UPと被ダメカウンター3回。
腐らない効果かなと思います。
特に被ダメカウンターは古戦場のEXボスでダメージを稼ぐためにも使えるのでお試しください!

オールド・アルテミスボウ

攻刃Ⅱと背水小を組み合わせたアポロンからドロップする武器です。
メタ短剣と比較すると技巧小が無くなった分、攻刃量をしっかりと稼ぐことができる武器となります。

HPがある程度減少することを想定できる様な敵が相手であれば、シュヴァ剣編成よりも火力が期待できることがあります
古戦場でのフルオート編成、炎の柱と組み合わせた渾身背水編成など、色々とできることが増えるので是非作ってみてください!

セフィラの翠杖

アーカルム武器の各属性には必ず1本ずつ30%固定の技巧武器があります。
この杖もその内の1本。

攻刃大のスキルがあるのでマグナ編成でシュヴァ銃やシュヴァ琴編成を組む際に組み込むこともできますし、将来的にレプリカルドサンドボックスで編成を組む際に11~12本目の武器として編成に組み込むことも可能です。
4凸素材が若干重めなので、3凸の状態で倉庫にキープしておきましょう!

おわりに

今回はゲーム内で手に入る方陣スキルを持った武器について徹底的に解説してみました。
マグナだけ、マグナⅡだけみたいな一覧はあると思いますが、全てを並べた解説はあまりないかもしれませんね。

光属性はシュヴァ剣のドロップ率の低さが目立ちますが、キャンペーンでの配布なども多く昔と比べるとかなり作りやすい武器となっています。
HPが盛りやすく、キャラパワーの高さもありますので、しっかり武器を集めることができればしばらく困ることはありません!

という訳で、この記事が参考になったようであれば幸いです!

マグナを卒業して神石編成にチャレンジしたいと考えているそこのアナタ!
こちらの記事を読めばどのリミテッド武器を育てれば良いかが分かりますのでどうぞ!

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