【グラブル】風属性 リミテッド武器の上限開放優先度&必要本数解説!

風属性のリミ武器を凸るなら?順位形式でご紹介!


風属性ってマグナがとても強力ですよね。
渾身、背水、HP盛り、クリティカル…マグナでなんでもできてしまいます。

この記事をご覧になっているということは、ゼピュロスが意図せず完成してしまったのでしょうか?
もしくはリミ武器はたくさんあるけどどこから手をつけて良いか知りたいと思っている状況でしょうか?

今回は風属性の上限解放や必要本数について、育てるべき優先度別にご紹介していきます!

  1. 優先して作成するべきリミ武器が分かる!
  2. ダブったリミ武器を重ねて良いかが分かる!
  3. その武器が今の自分に必要な物なのか分かる!

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

1位:泡沫夢幻


不遇のゼピュロス界に吹いた革命の風。

リミナルメアの登場とともに神石編成では必須となったヤベェ奴です。
技巧Ⅱ、攻刃中、クラフトと強い武器の特徴を全部盛りしたかの様な欲張り構成。
これにはヨクバリスも思わずニッコリ。

今まではマグナでも減衰出せるじゃんと言われてきた神石編成でしたが、クラフトがあるおかげで与ダメ追加の恩恵により明確にダメージ量の格差が生まれることになりました。

そして見た目が刀なのに武器種はなんと剣です!
しかも奥義効果が追撃2割と奥義ゲージ15%UP

なんらかの忖度が働いたのではないかと思えてしまう一本に仕上がってしまいました。

必要本数は1~3本となっています。
両面では2本、片面では3本が目安ですね。

1本挿しで他の技巧武器を入れても良いですし、2本挿しで96%で止めるか何らかの技巧武器を入れて確定させても大丈夫です。
何にせよ現環境でゼピュロスをやりたいなら2本までは間違いなくダマヒヒをためらわずに突っ込んで大丈夫な武器の1つ。

唯一の欠点は攻刃量の不足です。
仮にマグナ編成がメインで何かしらの武器を凸りたいと思っているのであれば、この武器はオススメできません。

2位:エターナル・ラヴ


風属性の四天刃。
奥義効果の連撃確率35%UPは破格の性能です!

ただし風属性は主要なキャラが連撃持ちだったりで役に立つかと言われるとイマイチなことも…
どちらかというとマグナ編成でメインに持つ方が多いかもしれません。

まだ手持ちのキャラが少なくて連撃が安定しない方。
または単純にリミ武器の中では一番の攻刃量を誇るので、攻刃確保のために入れると良いでしょう。

そんなエタラヴの必要本数は1本
HP確保やハイランダーの可能性を考慮しても、2本目を作るならリユニオンがオススメです。

1本でも作っておけば、マグナ・神石に関わらず活躍する武器だと思いますので、ダマヒヒの使用もアリですよ!

3位:リユニオン


エタラヴと双璧を成す一振りの刃。
実質同率2位ですね。

奥義効果が属性攻撃力UPとストレングス付与ということもあり、同じ短剣の武器種でありながらエタラヴとの差別化が行われています。

攻刃Ⅱと神威(小)によるダブル攻刃であるのも推せるポイント!
エタラヴは攻刃量で勝りますが、その分こちらはHPを盛ることが可能です。

オススメの理由は短剣得意のジョブで持てる点や攻刃量が多いなど、基本的にエタラヴと同じです。
なので必要本数もエタラヴと同じく1本

もしエタラヴがまだ完成していない状態であるのならダマヒヒを使って凸っても問題ないでしょう!

4位:虚無ノ哭風


昔はいっぱい並べてた…今や高級なフィンブル扱い。

渾身(大)が強力なので泡沫登場以前はこの武器を3本くらい使っていた印象が強いです。
しかし新マグナⅡ武器であるグリ杖の登場などにより、恩寵スキルによるHP増強の効果が「それマグナで良くない?」となってしまうことに…

実際グリ琴とグリ杖を並べれば、渾身・技巧・攻刃・守護のバランスをカスタマイズできちゃうのでほんとに風マグナ強いなぁといったところ。

現状では泡沫やエタラヴ、ビークなどに混ぜる形で渾身枠として挿すことがメインとなる武器の様な気がします。
ということで必要本数は1本

ダマヒヒを突っ込むかは正直微妙なところです。

メイン持ちすれば奥義効果とファランクスを合わせることで100%カットできる強みはあるのですが、そこまでして戦う敵は少ないのでできれば自然に重ねる分が揃うことを待ちたい武器ではありますね。

5位:スカイエース


弱くはないけど枠がない。

奥義編成を行うなら順位は上がります
しかし現在の風編成はキャラが揃ってくると通常軸が圧倒的に強いので今回は最下位としました。

奥義効果の与ダメUPや被ダメカウンターがあればマグナでメイン持ちするという可能性まで出てくる良武器です。
だから絶対に弱いということはない。

シエテを編成するなどして奥義頻度の高いパーティにするのであればエタラヴなどを差し置いて入ってくるでしょう。
武器種が刀なので、剣豪やクリュサオルなどの奥義主体に戦うジョブに適正があります。

必要本数は1~2本
奥義上限が最大値の75%に対し、1本当たり27.2%まで稼げます。
終末を仮に奥義上限とした場合は2本が無駄のない本数となりますね!

ただ乱舞による攻刃は攻刃(小)相当なので基礎火力が犠牲となってしまう点にはご注意ください!
ダマヒヒは様子見するのが安牌となるでしょう。

さいごに

どうしてもマグナからの移行となると泡沫前提となってしまうので、マグナでも使えるかどうか?という点を考慮した結果になってしまいました。

それでもグリ槍が4位なのは終末武器のスキル選択にチェインが増えたせいですね。
必ずしも渾身が正解とは言えない環境なので、別の渾身武器があった方が応用が利く様になるのではないでしょうか?

この記事をきっかけにゼピュロス編成に興味を持っていただければ幸いです。

ふむふむ、そんなにたくさんのリミ武器を凸るためのリソースがない?
何を仰りますのやら、ヒヒを掘れば全てが解決いたします!

という訳でこちらも併せてご覧ください。

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