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今年のハロウィン限定キャラクターがようやく実装！今回はSSR2キャラでした。
今回はどちらも特化型の性能ということもあって、確保しておくか悩ましいところ。実装から少し時間が経ちましたので、現時点でのランカーさんたちの評価を中心に見ていきましょう。
今回は今後のガチャスケジュールや、どういったところで使いそうか、なども解説していきたいと思います！
- ククルは短期戦特化、インフレが進むほど強い性能
- ヴェインのサブ性能に注目！防御UPが超強力
- 早速ハロヴェイン武器を使った編成が登場！どういった使い方がされている？
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね！
ハロウィンククルの運用（使い方）
消去不可の累積デバフ持ち、アビで通常攻撃が可能な回避軸アタッカー。
バレグリやリミポセ同様、通常攻撃が3分割になり、それぞれに与ダメが乗る仕様になっています。
今現在の土環境で使うなら短期手動での運用が現実的なラインになりそうです。
虚空武器はレスラーで使用できる「斧」が乗らないものの、水着イルノート、水着メーテラと同じ「弓」が乗るため、ソロ戦でターンダメージを出したいなら今の環境でも採用できそう。
ハロウィンンククルの現時点での使い道
一応ヒヒ掘りで使用できないこともないですが、クリメア、ゼタラガ、超越サラーサの枠になり、特化編成を組んでも微差といった印象。
今のところ、水着イルノートやアナザーサンダルフォンのように「替えのきかない」キャラではありません。
ただ、アビダメ、通常攻撃共に手数が多いキャラなので、与ダメ武器が実装されるだけで環境トップキャラになる可能性は充分にあります。
リンクス交換が残っている人は現時点ではスルーしても問題ないでしょうが、そうじゃない人は今確保するか、周年チケでの候補にいれる必要がありそうです。
私は周年サプで水着マンドラゴラ諦めてククル取ることになりそう。しんどい。
ハロウィンヴェインの運用（使い方）
サポートアビリティの性能がとんでもなく高く、数値判明後に一気に「ぶっ壊れじゃん！！」と言われるようになったヴェイン。
こちらは長期、またはフルオートでの運用がメインとなるキャラクターです。古戦場150hellはヴェインいないとタイム出すのキビシイ、とかは普通にありそう。
サブに編成するだけで防御50%UP
ハロヴェインの本体となるのはこのサポートアビリティ。
サブにいる場合も含め、編成するだけで風キャラクターに常時50%の防御UPバフを付与してくれます。
これは、土属性のカイムハイランダー時の防御UPと同じ数値。ゼピュロスはもともと非常に硬い編成になる傾向がありましたが、ハロヴェインが実装されたことにより、風マグナとの差がまた大きく縮まりました。
「条件ありで発動する十賢者の逆位置と同等の防御UPが無条件で」発動するのは、環境をひっくり返すレベルです。既にカイムという前例がいるおかげで、数値だけで強さが実感できる人も多いのではないでしょうか。ヤバいです。
ハロウィンヴェインの現時点での使い道
フロネシスのフルオート討伐でお試し運用している動画が、既に複数上がっています。
マリス系フルオートの安定討伐＋タイム短縮ができるのは大きい。
もう少ししたらマグナでの高難易度（バブ、ルシ、ベリ）安定編成なんかも出てくるかもしれませんね。
また、マグナの場合はヴェインを採用するかどうかで150hellのムーブが大きく変わりそうです。
3ターンかばう＋不死身があるので、火150hellのラインハルザのように、フルオートタイムを大幅に縮める要因にはなるかもしれません。
クリーピィクロウ（ハロヴェ武器）の運用（使い方）
ゼピュロスについては完全エアプなので、実装から日の浅い現段階での評価は正直難しいところ。
Twitterや動画などをあさっている限り、ショウ武器同様2本からの運用といった感じのようです。
相手がつよばは（非有利）の場合は、ナルメア以外のキャラの火力も上がる虚詐が強いようです。
有利（古戦場）だとまたムーブも変わってくるでしょうし、スキル付け替え素材を簡単に確保できる層かどうかでまた変わってきそうですね。
その他、EXスキル等でHPを盛った誘惑や、邪罪などと組み合わせて採用されているようです。
ハロヴェイン拳採用つよばはムーブ例
こちらの動画は邪罪運用、3T(残業のムーブもあり）の編成例。ハロヴェイン武器は2本採用。
虚詐編成例
奥義OFF/ONしなくていいの天才すぎる。
誘惑編成例（1本マグナ）
マグナだとグランデHLヒヒ掘り等で誘惑を採用している人も多いでしょうし、これはかなり参考になる人も多いのではないでしょうか。
ただマグナとはいえショウ武器2、ハロウィンヴェイン武器＋ティア銃厳選はかなりハードル高そう。
現時点での採用本数は？
ショウ武器、方天との兼ね合いが大きそうな印象。これらの拳武器が合計で3（マグナ）or 4、5本（ゼピュ）といった感じでしょうか。
基本、ショウ武器、ハロウィンヴェイン武器共に2本あれば採用選択肢になる、という意見が主流のようです。
新キャラ（武器）は引くべき？今後のスケジュール
ハロウィンキャラの排出期間は例年通りハロウィン終了日である10月31(日) の11:59まで。
月末最終日のお昼更新なので、おそらくは10月末～11月頭のレジェフェスは分割開催になる可能性があります。
そうなると月末レジェフェス前半は全ハロウィンキャラピックアップ＋シャトラ以外の干支なし、後編でリミ武器ピックアップの通常レジェフェス、といった内容になりそう。
その後、11月末～12月頭のレジェフェスからクリスマスキャラが実装、更に年末年始で新キャラ実装、がいつもの流れ。
ハロウィンキャラを狙うなら今
現状ハロウィンキャラについては、新キャラのハロククル、ハロヴェイン以外はヒヒ掘り、高難易度ともに無いと「詰む」レベルのキャラはいないため、回すなら新キャラ、新武器を回収できる可能性が高い今（グラフェス）がよさそう。
グラフェス、レジェフェス共にリミ武器ピックが無いと仮定すると、風ガチ勢以外はスルーも手。
風ガチだよ！という人は月末を待つ意味がないので今回したほうがいいと思います。
ハロククル&ヴェイン運用まとめ
今回は今すぐどの編成にも入る！わかりやすく強い！というよりは、今後の伸びしろを考えると確保しておきたいキャラ＆武器が実装されたという感じでした。
これが夏とかであれば何も考えずに行けたんでしょうが、闇古戦場まで見据えると今後のイーウィア、フェディエル実装、クリスマス、年末年始とかなりタイミングが難しいです。
11月切り替え後月初か中旬にイーウィア、12月初旬、中旬にクリスマスキャラ追加、12月末にリミキャラ、1月年始でもしかするとフェディエルが来るかも…と、今後の重要なガチャがかなり詰まっている状態。
古戦場に合わせて戦力強化が基本ではありますが、どこまでガチでやるかは客観視しておくようにしましょう。
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