【人の心がナイゲームス】グラブルの「しんどい」エピソード紹介【救いをください】

本格スマホRPG グランブルーファンタジー

スマホのブラウザで手軽にできる本格RPGとして、広い世代に愛されるグランブルーファンタジー。

そんなグラブルのメインストーリー、およびイベントストーリーでは、「これ本当に人の心があるやつがシナリオ書いてるのか?」と思ってしまうほど、プレイヤーの心をえぐる「しんどい」エピソードが唐突にぶっ込まれます。

今回はそんなグラブルのエピソードを、独断と偏見で選出!まとめてご紹介します!

知らない人はぜひ手軽に地獄を摂取していってください。ベテランプレイヤーの皆様は、どのエピソードが紹介されているか予想しながら、ヤバかったエピソードを思い出して一緒にしんどくなってくれると嬉しいです!

ちなみに、「人の心ないゲームス」として話題になった部分を中心に取り扱うため、物語の核心に触れる部分のネタバレ、考察が含まれます。未プレイで「ネタバレは嫌!」という方はご注意ください。

  1. メインヒロインの境遇と、明らかになった残酷な「設定」
  2. プレイヤーに愛着を持たせてからの……
  3. 公式提供の幸せそうな「なんでそうならなかった」イラスト

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

人の心ない度:☆☆★ ヒロインの境遇

グラブルのメインストーリー「プロローグ」で出会うルリア。

彼女はその後のメインストーリーと、すべてのストーリーイベントにて主人公(プレイヤー)と行動を共にするメインキャラクターです。

ルリアは幼い頃の記憶がないため年齢は不明ですが、見た目は主人公と同年代として描写されているため、だいたい15歳前後となっています。

そんな彼女ですが、エルステ帝国によって研究対象として「管理」されており、同じくメインキャラクターのひとりであるカタリナが帝国を裏切ってルリアを連れ出したことが、主人公との出会いのきっかけでした。

空も海も雪も知らない少女

ルリアは、残っているいちばん古い記憶の時点で既に帝国の地下研究施設に軟禁されており、教育係となったカタリナが許可を貰って外に出るまで、本物の空を見たこともありませんでした。

その後、プレイヤーと共に海や砂漠、雪を見ることになるのですが、そのひとつひとつに新鮮に驚き、はしゃぐ姿は幼い子どものよう。

無条件に愛情を注いでくれる親や家族といった存在とは無縁の為、常にみんなの役に立ちたいと、たびたび自己犠牲的な行動をすることも。

プレイヤーが長い時間を共にし、愛着を持つであろうヒロインの献身さは、愛しくも悲しく、辛く感じてしまうこともしばしば。

さすがにグラブルの世界観でメインストーリーがバットエンドはないだろう、と思っているので、最終的には幸せになってくれるとは思いますが……。

第3部でルリアの出生が明かされる

現在公開、更新されているメインストーリー、第3部「星の旅人編」では、長らく謎に包まれていた「ルリアは何者なのか」がようやく明らかになりました。

第1部「蒼の少女編」で既にたくさんの伏線があり、「ルリアは人間ではないのではないか」「最終的に主人公と敵対する存在なのでは?」「ルリアとビィどっちかが必ず死ぬみたいな展開はないよね?」などと様々な考察がされてきましたが、ざっくり言えば全部おおむね予想通りだったという感じです。

一応正確には「ルリアと敵対、というよりは、ルリアのせいで敵対することになるであろう人物がいる(しんどい)」、「ルリアとビィどちらかというよりは、ルリア&ビィか、世界か」になりそう、という段階。

メインストーリーの詳細については、ぜひボイス付きでゆっくり追いかけて欲しいと思っているのですが、ちょくちょくクッションというか、匂わせ的なのは入れていてくれていたとはいえ、愛着のあるキャラクターなのでショックだった、といった人もいるのではないでしょうか。

繰り返しになりますが、流石にメインストーリーはハッピーエンドで終わるでしょ!という気持ちはあるので、ルリアの境遇、設定については「人の心ない度 ☆☆★(星1)」でお願いします!

人の心ない度:☆★★ まだ救いはある

人の心ない度☆★★(星2)で紹介したいのは、正直かなり該当ストーリーがあるので迷ったものの、よく話題に上がるシナリオということで「俺達のレンジャーサイン!」「ごめんなさいとありがとう&コウと空っぽ影法師」「失楽園」「こくう、しんしん」を選出させていただきました。

途中「あんまりだ!」という描写、涙腺ぶち壊し要素はあるものの、エンディングまでで一応ストーリーはまとまっている(救われる描写がある)ため、かろうじて人の心の片りんは見えるストーリー、だと、思います(主観)。

プレガンド・コーラスも迷ったのですが、あれは人の心がないというよりは、災害時に余裕がなくなってしまう心の余裕や、誰も悪くないのに諍いが起きる「人の心を描いた」ストーリーだと思ったので除外しました。ただ、あれも名作だと思うのでぜひ見て欲しいです。

同じく、今回は泣ける名作紹介ではないので、ミックスパイやリペメモも除外しています。

「親友」を手に掛けられるか?

グラブルの泣けるシナリオ筆頭、「俺達のレンジャーサイン!」。グラブルの良シナリオとしても有名なので、グラブルをプレイしてないけど名前は聞いたことがある、基本スキップだけどこれだけはちゃんと読んだ、そんな人も多いのではないでしょうか。

俺達のレンジャーサインが開催されたのは、2017年6月末。「お子様ランチ de OH MY リュミエ~ル♪」の開催翌月となります。

俺達のレンジャーサインの主役キャラであるウェルダーは、グラブルのチュートリアルで仲間になるキャラクターです。全プレイヤーにとってガチャではじめて加入したキャラクターであり、底抜けに明るくちょっとズレてる「ネタキャラ」といった位置づけでした。

前月のストイベがほのぼの系だったのもあり、「貴重な月1のストイベ枠がまたネタモノか」「ネタキャラのごり推しはもういい」と予告時にはイベントに消極的な意見もチラホラ。

ただ、実際ふたをあけてみれば、「ムードメーカーで底抜けに明るいウェルダーが、故郷の為に親友をその手にかけなければならない」というあまりにもドシリアスな内容。

フェイトエピソードで、どこへ行っても「故郷に帰ったら親友に見せてやるんだ!」とお土産を集めたり、「親友に語るエピソードが増えた!」とはしゃいでいたウェルダーを知っているプレイヤーからすれば、あまりに辛すぎる展開が続きました。

「俺達のレンジャーサイン!」で、ウェルダーとプレイヤーが最後どのような選択をしたかは、ぜひサイドストーリーで確認してみてください!

身代わりとして育てられた子多すぎ問題

グラブルの人気キャラクターである、ユエルとソシエが主役となったストーリーイベント。

そして、2人の弟分となる「コウ」くんが初登場したイベントでもあります。

その後、コウくんの妹的な位置づけで「ヨウ」ちゃんが登場。季節イベントでは、2人が日常を楽しむ姿に多くのプレイヤーが胸を打たれています。

そんな「コウ」くんおよび「ヨウ」ちゃんは、どちらも九尾の依り代(もしくは依り代のスペア)として育てられた子、という設定。

生贄や身代わりとして育てられた人物が長生き(成人)できていると説得力がないからか、グラブルで酷い目にあってるのって子どもが多いんですよね。

コウ君、ヨウちゃんについてはきちんと団に加入し、幸せそうな日々を送っているのが見れますが、誕生日やハロウィン、クリスマスといったお祝い事を経験したことがなかったり過去の虐待描写がえげつなかったりするので、ストーリー初見、かつそういうのが苦手な人は、ちょっと覚悟して見たほうがいいかもしれません。

「どうして空は蒼いのか」の続編、「失楽園」の第5話より。タイトルがあまりに不穏すぎる。

ここについては、表示のセリフと声優さんが喋っているセリフが一部微妙に違うところがあるので、ぜひボイスONで見て欲しいです!

内容については触れません。人の心はないですが、三部作の2作目、一応ストーリーは中盤といったところなので、評価は最後まで見てからして欲しいなぁと思います。

自らの血の海に倒れる男

星2最後は「こくう、しんしん」より、ネハンさんの境遇です。

ネハンさんは家族(一族)が全員虐殺された後、人買いにつかまり、マフィアに売られ奴隷となり、痛覚がなくなるほど日常的に暴力を振るわれるなど、とんでもなく悲惨な経歴の持ち主。

ネハンの人生を変えてしまった「一族虐殺の犯人」であるシスを、「シスのせいではない」と理解しながらも憎まざるを得なかった境遇は、天涯孤独、虐待を受けた、といった経歴を持つキャラクターが多いグラブル内でも凄惨な設定の持ち主。

ムゲンを保護し、無意識に危険から遠ざけようとする優しさを持ち合わせながら、生きるために中毒性の高いドラッグを製造するしかなかったネハンは、「一族を真の意味で殺したのは自分なのかもしれない」という罪の意識が強く、ストーリーエンディングではわざとマフィアの標的となり、そのまま意識不明の重体へと陥ります。

「こくう、しんしん」後は、ムゲンのフェイトストーリーでほんのわずかに起きそうな気配を見せたものの、その後1年は眠り続けていましたが、リミテッドキャラクターとして追加された際、目を覚まし、自らの罪と向き合う姿が描かれました。

人の心ない度:★★★ どうしてそんなひどいことを

堂々の★★★(星3)おめでとうございます!

星3については星2より更に迷ったものの、あまりに胸糞悪い展開ちょっと流石にこの描写は人の心ないんじゃないの?という設定などから選出。

「砂神の巫女&砂縛の涙、ひとしずく(ブランウェン考察込み)」「000」「灯幻連理双紙」「spaghetti syndrome(STAY MOONまでの待機時間込み)」とさせていただきました。

窮寇迫ること勿れ(きゅうこうせまることなかれ)も迷いましたが、あれは三国志をモチーフとした戦争モノのため、敵味方共に死者が多いのは仕方がなかったということで除外しています。

正直胸糞悪い展開ではありましたが、戦国武将が戦場で戦死した、という流れではあるので、人の心ないランキングだとちょっと除外かなーという感じです。

キャラの性格もデザインも素晴らしい貴重なハーヴィンを殺した恨みは当然あります。

「島の為に死ぬ」運命にある幼い少女

雨神による集中豪雨、魔物の出現といった災害から島を守るべく、砂の巫女として育てられた少女サラ。

雨神の暴走時には、その命と引き換えに力を解き放ち、雨神(星晶獣)を封印する予定でしたが、プレイヤーとルリアの協力の元、一命をとりとめました。

しかし、命と引き換えに災害を防いできた先代の巫女たちと違い、生き残ったサラに対し、島の人たちは「気味が悪い」「不吉だ」と心無い言葉を投げかけます。

更に、悲しみに反応して魔物を呼ぶ「ブランウェン」が現れ、そのブランウェンが人々からサラを守るようなしぐさを見せたこと、サラがブランウェンを庇おうとしたことから、「サラは黒い魔物(ブランウェン)を操り島に危害を加える忌み子だ」と断定されてしまうのです。

外で自由に遊ぶこともできないような環境で育てられ、「命をかけて島を守ったわずか9歳の少女が、島中の大人から誹謗中傷される」「放置すれば死んでしまいそうなほど体が弱っている子どもが、味方が誰一人いない中、延々と陰口を聞かされ続ける環境にいる」というあまりにも胸糞悪い展開に、「サブル島は落としていい」「サブル島沈め」といった声が多数上がりました。

更に、サイドストーリー追加時にも「サブル島」がトレンド入り。ど空で島が落ちる厄災が発生した際も、「サブル島は落としてもいい」といった意見が本当に多かったです。

ブランウェンのデザイン考察

ブランウェンはよく見ると腿を切断された人体のような形状をしており、抱えている壺の下にある木箱には、足と目が描かれています。

ブランウェンは、以下のような点から「生贄にされた先代巫女」ではないか、という考察が当時多くありました。

  • 島の長であるウマルが、ブランウェンが持つ壺を扱う呪文を知っていた。
  • ルリアですら吸収する以外鎮める方法が分からなかったグラフォス(巫女が宿す砂神)の一部を引き取り、グラフォスを鎮めることができた。
  • 砂神を扱えるのは巫女のみ。
  • 少女が泣き叫んでいるような声。

どちらかというと首を切り落とされたようなデザインですが、それは最期の死因だっただけで、生贄になるまでは頭はあったのかもしれませんね。

自我ある子たちでおはぎを作るな

「どうして空は蒼いのか」シリーズより、失楽園の「首」に引き続き、「000(トリプルゼロ)」よりアズイスの境遇についてです。

000というか、「どうして空は蒼いのか」のシリーズそのものが、世界の創世神話や、世界の崩壊を食い止める超スケールの話となっており、ある意味2000年にわたる争いの話でもあるので、ストイベの主役キャラ含め、そりゃあ悲惨な運命をたどった子たちもいたでしょう。

その代表格だったのが指教を司る双子の天司、アズラエル・イスラフィルでしょう。

そもそも星晶獣は「死ぬ」ことがなく、弱ると永い眠りにつき、回復すればいずれ目覚めます。

そんな星晶獣のコアを無理やりくっつけ、混ぜ合わせた「アバター」を作った際に巻き込まれたのが2人でした。

死ぬことができない星晶獣が、同じく戦場で力尽きた星晶獣たちと、生きたまま無理やりつぎはぎに縫合され、2000年にわたる期間、苦痛を与えられ続けていたというとんでもない胸糞設定

さらに、彼女たちと旧知の中だったハールート・マールートが再会したときの姿も、とにかくむごいものでした。

コアの苦痛により肉体も…

星晶獣は顕現していない(眠っている)ときは姿が見えず、空気中に溶けて広く存在しているような描写が多々あるため、アズイスがこの姿になっているのはコア(自我の崩壊)の影響でしょう。

顕現した身体を無理やり割かれて縫合されたというより、雑にコアをアバターの中に投げ込まれ、逃げられない中で互いがはぐれないようにコアが半融合した結果、といったところでしょうか。

その後の続編「THE MAYDAYS」でも、錬金術師のカリオストロが身体を用意してあげるより、再生が進んでいるならそのまま様子を見たほうがいい、とアドバイスしている通り、コア(精神)の状態をモロに受けた姿でしか顕現できないのでしょうね。

明らかに袋の中に頭が2つある、どちらも右腕しか出ていない、羽の向きがぐちゃぐちゃ、ズダ袋の中から覗く下半身が赤く発光している(アバターの発光部分みたい)、手の色が青く死人のよう、など、見えているだけで中身の凄惨さが想像できる、あまりにあんまりな姿での登場に爆速でトレンド入り。

人の心ないゲームス、サイコゲームスなどかなり色々言われていたと記憶しています。救われてくれ。

桃太郎モチーフでどうしてこんなことになるのか

次に紹介するのは、桃太郎をモチーフとしたお話。私はオープニングで涙腺が破壊されました。

恐らくは元人間?だと思われる『何か』、もとい『なれ果て』が主役のお話です。

星の民によって星晶獣に改造され、改造失敗で廃棄され、その後空の民の実験に「使われ」てきたため、記憶、自我、肉体等々を失い、肉というか液体というか、粘体となってしまっています。

アズイスもそうですが、星晶獣が不死だからって、人の形を保てる状態の実験や拷問を軽く超えるのはどうかと思うよサイゲームス。

少女の「実験過程」が描写される

物語は、「なれ果て」が少女に話しかけられるところから始まります。

日々の実験により、魔力や血といった様々なものを奪われ続け地下で少しずつ衰弱していきながらも、けなげに「なれ果て」に話しかけ続ける少女が息絶えようとしたとき、「なれ果て」がその身を分け与え、少女を救う、というもの。

その後も実験は続き、少女は呪い、毒薬、禁術といった、あらゆる災厄の実験を受けることで、やがて視力を失います。

このイベントのヤバイところは、不死であり、自我のある兵器でもある星晶獣でも描写されなかった実験を受けて泣き叫ぶさま、衰弱の過程が、「普通の人間の幼い女の子」で描かれているところでしょうか。

それだけ敵の強大さを描かないといけないとはいえ、ファンタジーモノでここまでやる必要あったかなぁ……。

7年かけて完結した組織イベント

組織イベントでは、月からやってきたカシウスが途中で仲間に加入します。

合理主義の彼が空の人々の生活に触れ、仲間として戦うことになった6年目のイベントで事は起こります。

プレイヤーや、大昔に月からやってきた月の民の子孫であるエンジニア(アイザック)の力を借り、やっとのことで月へ帰還することに成功したカシウス。別れは寂しくはあるものの、「良い旅だった」と思ってくれた描写もあり、物語は一応の一区切り、ハッピーエンドを迎えました。

その後。

エンディングを見終わったあとに、イベントページにしれっとEXエピソードが追加。

タイトルは「ニミソラモニミキ シニトセチカソク」で、月語で「incoming dispatch」、おそらく「着信あり」的な意味ですね。

後日談的なおまけかな? と軽い気持ちで開いてみるとそれは、「カシウスが、空の世界を知るためのサンプルとして脳を摘出された、誰か助けてくれ」というアイザックからのSOSだったのです。

これはエンディング後のエクストラストーリーだったため、アイザックを月へ送り出した組織の仲間たちはこのことを知りません。

脳摘出から地獄の1年続編待期期間

カシウスが月で脳を摘出されている間も、公式アカウントが投稿するお祝いイラストにはしれっと混ざるカシウス。

夏のイベントでも「カシウス元気かなぁ~?」と話す組織メンバーたち。

仲間たちが「カシウスは月で元気にやってるだろう」と信じて疑わない中、プレイヤーだけはカシウスの脳が摘出されてることを知っている、という状態が1年続いたわけです。

その後、7年目の組織イベントで無事ストーリーが完結しましたが、ハッピーエンドのあとにぶっ込まれた衝撃と、1年の続編待期期間が辛すぎたことがほんとに、なんてことしてくれたんだサイゲームス。

完結編であるSTAY MOONも含め、本当に面白かったので、関連ストーリーはちょっと多いですが、ぜひ全部読んで欲しいシリーズです。

人の心ない度:★★★★★

星3までにしようかと思ったんですが、個人的にこれはちょっとずば抜けていて同じ扱いにはできなかった。

アズイス、ネクタル(なれ果て)やカシウス、サラちゃんは、一応「今現在」は団の仲間と共に、平穏な日々を取り戻しつつあります。苦しみは終わって、未来へ歩き出している描写が一応はあるのです。

だけど白詰草想話だけは別なのです。誰も悪くないし誰も救われていない、かつ、何も終わっていない上に続編がやる予定はない。

死んだ人間は生き返らないし、壊れた心は元には戻らないし、傷つけられた尊厳は踏みにじられたままなのです。

いつか、誰かのフェイトエピソード内でもいいから、こっそり救済エピソードを入れて欲しいなぁとは思います。もう休ませてあげて欲しいというか、楽にしてあげて欲しい。待ってます。

まとめ

思い出してみたら思ったより量が多くて驚きました。話題になっていたお話から選抜していったので、みなさんが予想していた話もある程度はカバーできているのではないかと思います。

魔ガ散ルトキとか、アルケミ系列とか、ロミジュリとか、四騎士(円卓)とかロボミとかビリにゅるおじさんとか、その他メインストーリーのあれこれ、フェイトストーリーのあれこれとか、「これだって入るでしょ!」というものもあるとは思いますが、独断と偏見ということでご容赦ください。

今後も周年やコラボ月以外はストイベの更新があると思うので、毎月のように今度のイベントはちゃんと人の心があるのかと怯えています。

最近はフェイトエピソードや、各ストイベの伏線、中ぶらりんになっていた部分が回収されているなと感じるストーリーが多いので、ここからメインストーリーへと、1本の大きな流れが出来ていくのでしょう。

今後のサブ、メインストーリーの展開が楽しみですね。

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