手順を変えるだけで周回が楽に
グラブルは、ストイベや砂箱、古戦場など、とにかく周回するコンテンツの多いゲームです。
ストイベのVHやEXを1キルできるようになった!2200万編成を作った!と思ったのに、実際に周回してみると、早い人とどんどん差が開いていく…そんな経験はないでしょうか。
回線や装備ではなく、もしかすると周回方法が問題なのかも?
今回はそんな周回方法について解説していきたいと思います!
- バトル用、リザルト表示用、HELL確認用の3窓
- マウスにバック(戻る)を割り当てて活用
- HELL確認窓の用意は少し特殊
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
用意するもの
今回はマウスの「戻る」機能を使用する必要があるため、サイドボタンのあるマウスを用意しましょう。
リロード(F5)での周回は画面作成の手間が少なく、わかりやすくて個人的にはとても好きなのですが、アクティブになっているウィンドウに対してのみ動作するため、ウィンドウを複数使う周回では不向きです。
ただ当然、マルチバトルなど同じ画面をリロードする場合には使用するので、それぞれサイドボタンに割り当てて使い分けしてみるといいかもしれません。
グラブルのウィンドウを3つ用意
今回は、クエスト進行とリザルトの確認の他に、HELLの確認も必要なイベントクエストを例に解説していきます。
まず、グラブルのウィンドウを並べていきます。どれかひとつはマイページを表示していてください。
今回は画面が重ならないように3つ並べていますが、アクティブにしてもウィンドウの順番が崩れない(特定のウィンドウの最前面をキープできる)ツールがあったりするので、自分でやる際はそういったツールなどを活用して、配置をわかりやすく移動してみるといいでしょう。
HELL確認窓の準備
HELL出現確認用の窓を作ります。HELLを3回討伐してスキップ可能にした後、HELL討伐後のリザルト画面をブックマークしましょう。
もしHELL討伐時にリザルト画面をブックマークしていない、という場合は、イベントシングルバトルのNomalを討伐し、そちらのリザルト画面でブクマを作っても大丈夫です(HELL出るまで再度周回するのが面倒なので)。
1.HELL確認窓をつくる
HELLやイベントフリクエ等、イベントページから飛べるシングルクエストをクリアし、クリア後のリザルト画面(獲得経験値のポップアップが表示されている画面)をブックマークします。
その後、そのウィンドウはOKボタンを押すなどしてイベントのトップページに戻っておきましょう。
これでHELL確認窓は準備できました。
2.リザルト確認窓を作る
今度はリザルトを飛ばす用の窓を作ります。先ほど作ったHELL窓以外で作業しましょう。
マイページを表示している窓ではない方で周回したいクエストを進めて、敵を倒した(攻撃ボタンを押した/フルオートを押した)タイミングで、マイページを表示していた方の窓で「クエスト」ボタンをクリックすると、リザルト画面が表示されます。
これでリザルト確認画面ができました。
周回方法
響@Σ,,゜◇゜,,<さんの投稿がとても分かりやすいです。
敵を殴った(倒した)タイミングで、リザルト窓→hell確認窓→周回用の窓の順でバック(戻る)を繰り返すことで、OKボタンなど、画面の特定の位置をクリックする回数を最小限にすることができています。
HELL確認用の窓を作るために、わざわざ1度シングルバトルのリザルトからイベントトップページに飛んだのは、マイページからイベントトップを表示した画面で普通に「戻る(back)」をすると、マイページに戻ってしまうからですね。
また、Chomeのホーム画面やリロードを活用する方法だと、アクティブウィンドウ切り替えのためにいったん画面をクリックする手間が発生してしまうため、どうしてもクリック数が多くなってしまいます。
速度を求める場合は戻る(バック)活用のほうが楽に周回できるでしょう。
ひとつのウィンドウで完結させるためには?
スカイリープを使ってスマートフォンでプレイしているなど、窓を複数開けない人、1窓でプレイしたい人、マウスのサイドボタンが無い(戻るが利用できない)人は、以下の方法を試してみましょう。
ブックマークを2つ登録して周回する方法
- 周回したいクエストのフレンド召喚石選択画面(例:EX)と、イベントのトップページ(例:イベント)をそれぞれブックマークします。
- クエストを開始し、敵を倒したらイベントトップのブックマーク(イベント)をクリック→HELLが出ているかを確認します。
- 今度はフレンド召喚石選択画面のブックマーク(EX)をクリックして召喚石選択→クエストを開始します。
スカイリープの場合は、EX、イベントのブックマークへの遷移をそれぞれジェスチャー登録できるので、この方法であればスマートフォンでも周回が可能です。
砂箱、ヘイロー等のソロコンテンツ周回で応用可能
やり方はぞれぞれ若干異なりますが、ヘイローや砂箱の高速周回でも、特定のページを表示させて、複数の画面で周回する方法は有効です。
同じくHELLについては、一度該当のクエスト(HELL)を表示しておいてあげる必要がある、というのだけ気を付けていれば、なんとなく画面の用意の仕方がわかってくるのかなと思います。
古戦場の肉集めなどでも応用ができるので、自分なりに周回方法については試行錯誤してみましょう。
プロ格闘ゲーマーのマゴさんも活用
2021年の水古戦場で、「ツープラ攻撃」のみで肉集め周回していたマゴさんもリザルト確認画面を別画面で用意していました。
やっぱりゲームが上手い人は、グラブルの周回方法に慣れるのもすごく早かったですね。
肉集めのような長時間周回するコンテンツは、こういうちょっとした工夫でかなりの差が出そうです。
グラブルの周回方法まとめ
複数の画面を使ったグラブルの集会については、慣れないうちは普通にリロードを駆使し、1つの画面で周回した方が早い!となるかもしれません。
ただ、1度慣れてしまえば周回スピードをかなり上げることができるのでとてもおすすめです。
古戦場で、ツープラのみで周回できるけどリザルト飛ばしをしたことないよ!という人は、イベントなどで1度試してみてはいかがでしょうか。
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