【グラブル】四象降臨はどこを周回するのがいい?調整後の仕様まとめ

四象降臨が久々に開催!

2021年11月以来、約4か月ぶりの開催となった四象降臨。初心者層にとっては、ドロップを除きほぼ唯一のヒヒイロカネ入手チャンスともあって、待ちわびていた人も多いのではないでしょうか。

今回は四象降臨でやっていきたいことを、新要素含めざっくり解説していきたいと思います。

  1. 武器交換は最優先で進めよう
  2. クロム鋼はできる限り取り切りたい
  3. 交換しない方がいいアイテムもある
  4. スキンの取得条件とおすすめ周回先

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

四象降臨の武器はどれから交換すべき?

四象降臨の武器優先度については様々な攻略サイト、攻略動画などで紹介されていますが、2022年4月現在でのおすすめを紹介しておきます。

優先度1:上限UPがつけられる武器

上限武器が増えた関係で優先度は下がってきてはいるものの、報酬武器を取り切っていない層にとってはまだまだ有用な武器です。

支配の天秤、天司武器の4凸、終末武器のスキル変更やアスポン5凸、オメガ武器5凸など、現環境で上限を確保する手段は色々ありますが、高難易度クリアが条件になっている武器が多いため、積極的に交換していきましょう。

武器は交換後すぐに使えるわけではありません。上限UP武器として使用するためにまだまだ四象の輝きを消費しますので、4つの武器をすべて取り切るのではなく、1本ずつ取得、強化を進めていくことをおすすめします。

武器交換後は強化が必要

武器は3凸状態で入手できますが、上限UP武器として使用するためには、少なくとも4凸と、専用素材を使用した強化が必要です。

4凸には、強化したい武器に対応する「印符」が必要となるため、こちらも報酬>四象交換から対応する印符を交換しましょう。

「邪」文書を交換する

4凸まで終わったら、次は「秘文書」を使った強化が必要です。

Menu>ショップ>トレジャー交換より、秘文書の交換ページに移動します。

必要な秘文書は「邪」と書かれているもの

4つの武器に対して、文書は「王」「覇」「邪」とそれぞれ3つ用意されています。

どの文書を使って強化するかによって、武器に付与されるスキルが変わってくるため、ここは間違えないようにしましょう。

強化したい属性の、と書かれた文書を交換します。

素材となる霊宝は四象降臨の報酬交換から、札はマルチバトル(黄龍、黒麒麟)から入手可能です。

5凸素材はちょっと厳しいので、まずは4つの武器を獲得し、スキルを付けるところまで進めたいですね。

優先度2:四季モチーフのマグナ武器

四象降臨の報酬交換で入手できるマグナ武器は2種類ありますが、もう一種類の方は進境(長期戦向き)武器なので、まずはこちらから揃えてしまうといいでしょう。

こちらも3凸状態で入手できますが、4凸させる必要があるため1本ずつ取得→強化を進めていくのがいいでしょう。

優先度3:マグナ進境武器

マグナ武器の進境は、終末やドラポンなどのスキル付け替えなどの特殊なものを除いて、現状ここで手に入る4種類のみ。

マグナで高難易度に挑もうとしている人は、もう少し優先度を上げてもいいかもしれません。

こちらも例にもれず3凸状態で入手可能、その後4凸が必要となります。神石編成がメインの属性の武器は後回しにするなど、上手く調整していきましょう!

優先度4:黒麒麟・黄龍武器

マルチバトル、黄龍や黒麒麟、黄龍・黒麒麟HLに参加できるようになったら、ショップ>武器>イベント限定>四象武器にある武器交換も視野に入れましょう。

四象降臨の光闇武器はここから交換で入手できる

こちらも3凸状態での入手が可能で、光属性武器は黄龍からドロップする札束、闇属性は黒麒麟からドロップする札束を使用して交換します。

光属性は槍・拳、闇属性は弓・剣がそれぞれおすすめです。

必要に応じて:デメリット付き武器

いつでも、どこにでも入るような武器ではありませんが、強化で来ている属性があるのであれば、性能を確認したうえでデメリット付き武器の取得に進みましょう。

特に朱雀琴(火属性)と玄武拳(水属性)は特定のキャラクターやムーブと相性がよく、採用されているのを頻繁に見かけますね。

クロム鋼の交換タイミング

クロム鋼は、始めたばかりの人の場合ショップに大量の在庫が残されていると思います。

制限があるわけではないので絶対に無理というわけではありませんが、量がかなり多いので、1回ですべて取り切るのはあまり現実的ではありません。

「クロム鋼」の状態で使用することはなく、ショップのヒヒイロカネの交換素材として活用するものなので、十天衆や終末武器の育成状況などを見つつ、必要な分のクロム鋼を確保したら、武器交換や強化に戻ってもいいでしょう。

ヒヒイロカネとの交換はショップから

ヒヒイロカネとの交換は、Menu>ショップ>育成/特殊>育成>上限解放アイテム から行います。

通常のショップからではないため、イベントが開催していなくても交換可能です。ヒヒイロカネを間違って使用してしまわないよう使う直前まで交換は控えたほうがいいかもしれません。

ただし、序盤はクロム鋼とヒヒイロカネの交換レートが大きく変動するため、本当に手持ちのクロム鋼で必要な分の数ヒヒイロカネが交換できるのかは確認しておく必要があります。

クロム鋼の交換レート

クロム鋼とヒヒイロカネの交換レート
初回10個
2回目15個
3回目以降20個

初回と2回目のみ交換レートが低くなっています。十天衆獲得+上限解放2人分で4つ欲しい!といった場合、クロム鋼の必要数は40個ではなく、10+15+20+20で65個になる点は注意が必要です。

スキンが欲しい場合は?

スキンが欲しい場合は、優先度1で紹介した四象武器を限界まで強化していく必要があります。

2022年4月現在入手できるのは「青龍」武器に対応したスキンと、「朱雀」武器に対応したスキンになるため、取得したいスキンに対応した武器の強化を進めていきましょう。

覇・王・邪武器の5凸をそれぞれ作る

スキンを獲得するためには、対象の属性の武器の5凸を3種揃える必要があります。

朱雀スキンが欲しい場合は「朱雀光剣」を3本交換し、4凸後に文書を使って覇、王、邪を作成しましょう。

その後、アグニスや四象瑞神といったマルチボスからドロップする専用アイテム(左上の玉)や印符などを集めて上限解放をしていきます。

スキン交換はショップから

覇、王、邪武器をそれぞれレベル最大(スキルレベルは不問)まで強化すると、専用のアイテムが獲得できます。

そのアイテム3種+四象霊晶(討伐章報酬で入手)を使ってスキンの交換が可能です。

場所はわかりにくいですが、Menu>ショップ>トレジャー交換>アイテム/他>イベントその他>スキンにあります。

朱雀・青龍スキンの速度について

アビリティ演出の速度については、ゲーム外アイテムであるGBVSの主人公スキンが早い、というのはなんとなく耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

もちろんそのスキンが最速なのは今も変わりないのですが、通常スキン(レリバなどのジョブスキン)と比べ、青龍スキンはアビ演出で優っているようでした。(ただし本当に極わずか)。

とはいえ奥義演出についてはN武器のスキンをかぶせた普通のジョブスキンの方が早かったため、奥義ONフルオートでは青龍スキンの方が遅くなる点は注意が必要です。

気になる朱雀スキンは?

今回実装された朱雀スキンは、残念ながらアビ演出速度も奥義演出速度も遅くなってしまうようなので、「かわいい!」「かっこいい!」以外の取得メリットはなさそうです。

スキン取得有無に関係なく邪武器の5凸を目指せる人はやっておいた方がいいですが、王、覇については進捗と相談しましょう。

煌魂玉がドロップする効率のいいクエストは?

煌魂玉は四象瑞神、およびEX+マルチ(アグニスやゼピュロス)からドロップします。

時間帯によってはEX+マルチはほとんど救援に流れてこないため、基本は四象瑞神を周回しましょう。

ドロップアップは意味がなくなった

青龍スキン実装までは、「ドロップアップを盛りつつなるべく貢献度を稼いで順位箱も狙う」のがいいとされてきたのですが、朱雀スキン実装と併せてドロップ内容が調整されています。

箱3、および青箱にのみ煌魂玉が入っていますが、箱3は確定(ワンパンでも出る)なので、青箱確定まで稼いだらどんどん次に行った方がよさそうですね。

四象瑞神の青箱確定ラインについて

青箱については、1380万ダメ(13.8万貢献度)付近で青箱が確定するとのこと。

両面黄龍の0ポチ2~3チェインや、人によっては両面神石や両面マグナのワンパンでも届く貢献度(片面カグヤは意味がなくなったため)となっています。

自分の手持ちで最大限貢献度が稼げる編成を作ったら、とにかく数をこなす方針で周回しましょう。

調整後の四象降臨の仕様、四象瑞神の青箱ラインなどまとめ

調整があったことでドロップ緩和が来たと思ったら、むしろその逆でドロップアップの効果が削除されるという、かなり厳しい展開に。

四象瑞神からはこれまで実装されていた属性の「煌魂玉」は引き続きドロップし、実装属性が増えるごとに確率が薄まってどんどん厳しくなることになります。

後続が有利になる仕様にすることによって「格差」を埋める目的があるのかもしれませんが、四象瑞神なんて殴ってないで、今のうちにとにかく黄龍、黒麒麟のマグナアニマを集めたい人にとってはなかなか厳しい展開となりそうです。