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県大会優勝経験を持つ私が教える勝つためのポイント7選!
今回は機動戦士ガンダム EXVSMBON で優勝経験を持つ私の実体験から勝つために見直したこと、考え方を7つのポイントに分けて余すことなく紹介します。
私はEXVSシリーズを10年以上プレイしていてますが、最初の頃は勝率20%しかありませんでした。
今では勝率70%ほど取れていて、県大会での優勝の経験を持っています。
- 「勝てるようになりたいけど、どうやったら勝てるのか分からない…」
- 「攻撃はあてるよりも避けろ」
- 「好きなキャラより強いキャラ」
負けが続いて悩むことは誰もが通る道で、私が過去に悩んでいた事でもありますので、必ず読んで居られる方の一助けになれると思います。
この記事は5分で読み終わりますので、ぜひ最後までお読みください!
ポイント1:負けを分析する
試合に負けた後に「相手がただ上手かっただけ」「運が悪かっただけ」こう考えているだけでは絶対に上手くはなりません。
「なぜ負けたのか?」考えた先に勝ちが待っています。
さらにこのゲームにおいては「勝ち筋」よりも「負け筋」の方が圧倒的に分析しやすく反省点が見つけやすいです。
- なぜあの時に自分は被弾してしまったのか?どうすれば被弾を無くせたのか?
- 相手のキャラとの相性がよくなかったのか?悪い中でも出来る事はなかったのか?
- 相手のキャラの対策が出来ていなかったのか?
- 自分の練習量が足りていないのか? など
負けた試合のリプレイをじっくり見れば「ここで〇〇してたら~」と思う箇所がたくさん出てくると思います。
反省を踏まえて、次負けた試合と同じ状況になったとき、「前は〇〇でダメだったから今度は△△してみよう。」など1つずつで OK なので実戦でドンドンチャレンジしていきましょう。
結果として成功であれ失敗であれ、どっちでも良いんです。
新しいチャレンジをするということは、多くの経験を積むことができるということ。
その結果からまた分析してみて「前は△△でダメだったから今度は□□してみよう。」と再び行動に移せばOK!
負けをしっかり分析して同じ負け方をしない。これはゲームで勝つためにとても重要な事です。
ポイント2:攻撃は当てるよりも避けろ
攻撃は当てれるに越したことは無いですが、避ける事の方がもっと大事です。
過去の自分含め負けが多い人ほど攻撃を無理してでも当てにいく傾向があります。
これがなぜ負けやすいのか?というと以下の流れになってしまうからです。
- ①自分から攻撃を当てるためにブーストを使って動く
- ②当たれば良いが、当たらなかったら大きな隙とブースト不利を背負うことになる
- ③ブースト不利になった部分を相手に取られて被弾する
- ④被弾が続いた結果試合に負けてしまう
賭けで攻撃をあてに行っても外れて自分が返り討ちにあっては意味がありません。
まずは無理して攻撃をあてるよりも避けましょう。
ずっと避け続ければ、相手は必ずどこかで仕掛けてくるタイミングがあるので、仕掛けてきたところにダメージを入れましょう。
避け続けるのはとても地味で最初は我慢も必要かと思いますが、気を抜いた一瞬から負けに繋がる事が多いゲームです。
「勝ちたい」と思うのであれば、攻撃はあてるよりも避けに徹してください。
ポイント3:ビームの撃ち方
意味のあるビームを撃つようにしましょう。
何も考えず無駄に撃ってしまうと、肝心な時に弾切れになっていたり、隙を晒すことにつながります。
特に以下の2点を心がけましょう。
- 読み合いしている中で相手を動かすために撃つ
- 相手の着地や武装の硬直に合わせて撃つ
文にすると「そんなの当たり前!」って思うかもしれませんが、出来ていないプレイヤーがとても多いです。
一度自分のリプレイを見直して意味のあるビームが撃てているか確認してみて下さい。
「このビームあまり意味をなして無いな…」と思うことが絶対にあるはずです。
すぐには改善できるものではありませんが、意味のあるビームを意識して撃つようにしましょう。
ちなみにですが、中・遠距離戦での事故待ち状況ではあまり意識しなくてもOKです。
ポイント4:近、中距離での読み合い時に無駄に慣性ジャンプをしない
主に近、中距離での読み合いしている時は慣性ジャンプをあまり使わないようにしましょう。
このゲームの基本であり超重要なテクニックですが、慣性ジャンプは浮いてしまうと言うデメリットがあります。
相手と近い距離で浮いてしまった場合、相手に下に潜られてブースト不利を背負ってしまうリスクが高いです。
近い距離での読み合いは低空 BD 多めにすると、相手に動きを読まれづらいためおすすめです。
なお、読み合いから離脱する際には慣性ジャンプを使って逃げるようにしましょう。
基本で重要なテクニックですが、使いどころに要注意です。
ポイント5:強いキャラを使う
勝ちたいと思うのであれば好きなキャラより強いキャラを使いましょう。
この EXVSMBON では3000コストではリボーンズガンダム、2500コストではガンダム試作3号機、ダークハウンドがとても強く「勝ちたい」という方にオススメです。
負け続けている人に多い特徴として「弱いキャラを使い続けている」ということが多く見られます。
ゲームの楽しみ方は人それぞれなので、好きなキャラを使う事に対して否定的な言葉は一切使いませんが、勝ちたいのであれば素直に「強いキャラ」を積極的に使いましょう!
少し脱線しますが、10分の動画の出力を行うとします。3万の PC と20万の PC では後者の方が出力にかかる時間は圧倒的に短いです。
極端ですが、弱いキャラで勝つと言うのはこれと同じ事が言えて、勝つために必要な努力が2倍3倍と変わってきます。
勝ちたいのであれば「強いキャラ」を使う。それで勝てない場合はゲームや相手のキャラに対する知識の差で負けていると思われます。
その場合は「1・負けを分析する」にて書いた情報を元に分析を行いましょう。
ポイント6:タイマン状況に強くなる
高いレベルに行けば行くほど、お互いにタイマンし合うという傾向が強くなります。
県大会優勝の経験のある自分でも2 on の試合展開よりも、お互いにタイマンしあう試合になる事が多いです。
つまり、現状「勝てている」人の多くはタイマン状況に強い人が多いです。
このゲームは2 VS 2のゲームなのでどうしても2 on を意識しがちです。
しかし、タイマン力で圧倒的に差がついてる場合は、2 on にならないまま試合が終わってしまいます。
タイマン力で差がついている場合は、以下の3つを見直すようにすると効果的です。
- ①無駄に動きすぎている
- ②自分から仕掛けに行き過ぎている
- ③着地出来る所でしていない
自分は①、③を多めに見直す事でタイマン状況で押されないようになりました。
「2 VS 2のゲームだからタイマン力なんて必要ないでしょ」と思いがちですが、勝つためにはタイマン力も磨きましょう。
ポイント7:自己流を捨てて上手い人をマネる
上手い人の動きからマネれるところは積極的にマネましょう。
自己流だけでゲームが上手くなるのは難しいです。負けている場合は「自己流で上手くなる」という考え方がずれています。
時には上手い人のプレイから盗むことも必要になります。そうやって上手い人を真似ることで新しい自己流を作り出すこともできるでしょう!
少し脱線しますが、仕事ができる人は案外仕事ができる人をマネているだけってことはザラです。
マネしてみた結果「なんか上手くいかない…」と思う事は多いと思いますが、出来てる人はその行動で結果を出します。
なので、ただマネるだけで無く「なぜこの行動で上手くいっているのか」と考える事も重要です。
勝っている時は問題ありませんが、負けている時は上手い人のプレイを参考にして、自分の中に積極的に取り入れていきましょう。
自己流を取り入れるのはいつでもできます!
さいごに
今回は勝率アップのコツ7選という事で、勝率20%の頃から見直したことについて記事にしました。
このゲームは勝てるようになるとグンッ!とおもしろくなります。
今回紹介した内容をぜひ自分の動きに取り入れてみてください!
必ずあなたの勝率UPにつながるはずです。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

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