【ハリー・ポッター 魔法の覚醒】配信日はいつ?5月20日最新情報まとめ

この記事では2022年に配信予定の「ハリー・ポッター 魔法の覚醒」について新情報をわかりやすくまとめています。

魔法学校での生活を体験できるゲームが配信間近!

ハリー・ポッター 魔法の覚醒は、2022年にグローバルリリースが決定しているPC・iOS・Android向けアプリゲームです。

主人公はマグル(非魔法族)生まれの魔法使いとして、主人公ハリーがヴォルデモートを倒した10年後のホグワーツ魔法学校に入学します。

今回は配信が待ちきれないおなじみハリー・ポッターシリーズファンのライターが5月20日に新に発表となった情報も含めて「魔法の覚醒」についてまとめさせていただきました。

  1. ハリー・ポッター 魔法の覚醒でできること
  2. あの大人気キャラクター達に会える!
  3. 気になる配信日は?

※この記事は約3分で読み終わります。

ハリー・ポッター 魔法の覚醒で夢にまでみた魔法ワールドへ

 

ハリー・ポッター 魔法の覚醒では、私たちがいつだって憧れているホグワーツでの生活のほとんどが体験できるようです。

例えば魔法の授業を受けてみたり、本来は生徒の立ち入りが禁止されている禁じられた森で危険な冒険をしてみたり。

あるいはダイアゴン横丁やホグズミードといったホグワーツから少し離れた魔法の世界にも行けるようです。

今回はその中でも私が特に印象的だったポイントを2つご紹介します。

クディッチ

これ、すごくないですか青いユニフォーム・レイブンクローのシーカーとして主人公がスニッチを追いかけているみたいなんです。

物語でもハリーはクディッチを愛していますし、グリフィンドールのシーカーとして並々ならぬ箒の技術を見せていました。

作中では多くの魔法族が熱狂しているのが、このクディッチというスポーツです。

またUSJのアトラクションでもクディッチのシーンが出るなど、魔法族のみならず我々マグルをも魅了してやまないクディッチがプレイできるかもしれないなんて、胸が高鳴りますね!

舞踏会

原作では実は舞踏会が行われるのはハリーが4年生の時、4巻の炎のゴブレットの三大魔術学校対抗試合の時だけです。

しかしハーマイオニーが大変身をしたり、ハリーが「ぼくダンパティいたい」というトロールもドン引きの噛み方をしたり、ロンが母親から「(時代遅れのドレスローブが)着たくないなら裸で行け」と言われたりと、原作ファンにとっては思い入れの深いシーンだったりします。

それを反映してか、中華製のハリー・ポッターのゲームではこの舞踏会がイベントとして登場します。

そして、魔法の覚醒でも例にもれず登場するようです。

どんなイベントになるのかが楽しみですね。

回想シーンで好きなキャラクターに会える

実はこのゲーム、中国や台湾ですでに先行配信が行われており、5月20日の発表ですでにかなりの数のダウンロードを記録していることが明かされました。

実はライターの好きなキャラクター(シリウス・ブラック)は作中で死亡しており、10年後の世界を描いたこのゲームへの登場は絶望的でした。

しかしなんと、同じく作中で死亡しているセブルス・スネイプ教授やアルバス・ダンブルドア校長が登場していることがわかりました!

明かされている登場原作キャラクターは以下の通りです。

・ハーマイオニー・グレンジャー

・ロナウド・ウィーズリー

・アルバス・ダンブルドア

・セブルス・スネイプ

・ミネルバ・マクゴナガル(変身術/グリフィンドール寮監)

・フィリウス・フリットウィック(呪文学/レイブンクロー寮監)

・ホラス・スラグホーン(魔法薬学/スリザリン寮監)

・ポモーナ・スプラウト(薬草学/ハッフルパフ寮監)

・アーガス・フィルチ(管理人)

・ロランダ・フーチ(飛行術)

あれ……薬草学ってネビル・ロングボトムが教授になったのでは……?と原作ファンの私は思いました。

このゲームはJ.K.ローリングが監督や監修をしているわけではないので、そういった齟齬は少しずつあるのかもしれませんね。

セブルス・スネイプが登場するということで、いつかリーマス・ルーピンやシリウス・ブラックにも会えるのではないかと、ライターはうきうきが止まりません。

配信日はまだ未定

気になる配信日ですが、5月20日の発表では明かされませんでした。

しかしかなり詳細なPVが発表されたことから、そう遠くないうちに配信されるのではないかと話されていました。

ファンタジックビーストとのコラボイベントも準備されているとのことなので、本当にそんなに待たずに配信が開始されそうですね。

まとめ:憧れの世界で、魔法を使おう

今回発表のPVではライターが期待していたほど情報が発表されたわけではありませんでした。

しかし、印象的だったのはこのキャッチフレーズです。

信じていれば、魔法ワールドはすぐそこにある

第一作目である「ハリー・ポッターと賢者の石」が日本で発行されてから20年以上経過しました。

ライターはこの賢者の石からハリー・ポッターの世界に魅了されたファンの一人です。

「マグル生まれの主人公」という設定は、ライターのように杖を振ってみたり呪文を唱えたりスニッチを追いかけたり……そんな魔法の世界に憧れている大人たちの心もくすぐるのではないでしょうか。

キャラゲッでは魔法の覚醒の情報を随時ご紹介させていただきます。

それではまた、ホグワーツ魔法魔術学校でお会いしましょう。