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この記事では、「チャージ・クリティカルシンキング・星屑の航路」などの「クリティカル率アップ」効果について検証します。
「クリティカルシンキング」実装により桜庭星羅が不要になったという噂がありますが・・・
©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS © VISUAL ARTS / Key
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、「会心率アップ」系のスキルについて、ざっくばらんに考察したいと考えております。
ヘブンバーンズレッドにおいては「会心(クリティカル)」が非常に強力に設定されています。
そのため、サービス開始当初は3ターンの間パーティ全体のクリティカル率を大きく上昇させる桜庭星羅の専用スキル「星屑の航路」が強力であり、桜庭星羅がダントツで最強キャラクターと認知されていました。
一方、誰でも装備できる「オーブスキル」という要素が実装され、その中に単体のクリティカル率を大きく上昇させる「クリティカルシンキング」が追加されたことにより、必ずしも桜庭星羅が必須ということでも無くなったと言われています。
今回の記事では、そのあたりの事情について、少し詳しく見ていきたいと思っております。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
クリティカルの仕様について
クリティカルの発生は「クリティカル発生率」によって管理されており、攻撃の度に生成される乱数(0~100)が発生率を下回ると発生します。
クリティカルが発生すると、
① 最終ダメージが「約1.5倍」となる
② 基礎攻撃力が50増加する(または敵の防御力が50減少する)
という効果が生じます。
特に②が強力であり、基礎攻撃力と敵の防御力の差が一定値を超えるとダメージ量が跳ね上がる仕様であるため、クリティカルにより大ダメージが発生します。
ダメージ計算については、詳しくは下のリンクをご覧ください。
各クリティカルアップ系のスキルの効果量について
現状実装されているクリティカルアップ系のスキルの効果量は「おおよそ」以下のとおりです。
俗称(スキル名など) | 主な使用者 | クリティカル率上昇量 |
星屑の航路 | SS桜庭星羅 | 約80% |
チャージ | SS柳美音 S華村詩紀 | 約20% |
クリティカルシンキング | 誰でも(オーブスキル) | 約65% |
クリティカルアップ系のスキルに関する考察
1回だけ成功すれば良いのであれば「クリティカルシンキング」で十分
「クリティカルシンキング」のクリティカル率アップは「約65%」であるため、3回に2回は命中します。
しかし、逆に考えれば3回に1回は外してしまう(通常ダメージになってしまう)ことになります。
そのため、決まったスキル回しで周回したいコンテンツ(イベントボス周回など)では不安定な命中率と言えます。
一方、「スコアアタック」のように1回だけクリアできれば良いコンテンツでは、何回かチャレンジした中でたまたまクリティカルが連発してくれれば良いです。
クリティカルシンキングが実装される前は、SS桜庭星羅を持っていない場合はS華村詩紀の専用スキル「聖域のカンタータ」による運ゲーをするのが一般的でした。
しかし、聖域のカンタータの「チャージ」によるクリティカル上昇率は「約20%」であるため、かなりの試行回数が必要とされました。
これが、クリティカルシンキングの実装により「約65%」となったため、かなりの楽ができるようになったといえます。
このように、「スコアアタック」などのコンテンツにおいてはクリティカルシンキングで十分であり、桜庭星羅の「星屑の航路」が無くてもなんとかなるというのが現状です。
それでも「スコアアタック」で確定クリティカルが欲しい
スコアアタックはライフなどの消費がないため、何回でも試行することができます。
そのため、前述のようにクリティカルが運よく連発するまでやり直すことも可能です。
しかし、そもそも「クリア方法を見つけるため」に試行が必要なコンテンツであるため、可能な限りクリティカルは必中にしたいというのも本音です。
このようなこともあり、従来は「星屑の航路(約80%)」と「チャージ(約20%)」の両方を使用することにより、確定クリティカルにするという対策がとられることが多い状況でした。
しかし、チャージを積むためには「SS柳美音」や「S華村詩紀」を(そのためだけに)パーティに組み込む必要があり、パーティの枠を圧迫してしまことになります。
この点につきましては「クリティカルシンキング(約65%)」の実装により、大きく改善することが可能となりました。
クリティカルシンキングは「オーブスキル」であるため、誰でも装備することが可能です。
そのため、クリティカルシンキングをパーティの攻撃役に装備させることにより、「確定クリティカル」と「パーティ枠の圧迫」の問題を同時に解決することができるようになりました。
確定クリティカル(100%)にするためには、
・「星屑の航路(約80%)」+「チャージ(約20%)or クリティカルシンキング(約65%)」
の組み合わせが必要であり、星屑の航路は必須となっております。
こういった意味では、クリティカルシンキングの実装により、逆に星屑の航路の価値が上がったと言えます。
周回要素においても「星屑の航路」はニーズが高い
イベントボス、プリズムバトルおよびオーブボスなどのコンテンツは、毎日同じ敵に対して周回をおこなうこととなります。
このようなコンテンツでは、最適なスキル回しを探し出し、それを毎回行っていくのが「操作量的にも精神的にも」楽な作業となります。
このような場合には、可能な限り毎回確実にクリティカルが発生してもらいたいため、発生率の高い「星屑の航路」が重宝されてきました。
しかし、「星屑の航路」であってもクリティカル発生率が「約80%」であり、「約20%」は通常ダメージとなってしまいます。
多段系の攻撃スキルであれば、確率的に何発かはクリティカルが発生するので安定して大ダメージが出せますが、それでも運が悪ければすべての攻撃が通常ダメージとなってしまうこともありえます。
(周回回数が増えれば増えるほど、それが発生する可能性が高くなります。)
クリティカルが発生せずに敵を倒しきれなかった場合、かなり気まずい状況になることが多く、最悪戦闘をリセットすることもありえます。
これらにより時間のロスが生まれるとともに、プレイヤーのストレスになることがありました。
そのため、周回要素においては確定クリティカルが求められることがあり、前述のように、
・「星屑の航路(約80%)」+「チャージ(約20%)or クリティカルシンキング(約65%)」
の組み合わせが要求されます。
こちらにおいても「星屑の航路」は必須であり、かわらず価値が高いスキルと言えます。
まとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、「会心率アップ」系のスキルについて、ざっくばらんに考察させていただきました。
会心発生の有無に限らず敵を倒しきれる上級者(課金者)であれば「星屑の航路」は不要かもしれませんが、多くのプレイヤーにとって桜庭星羅はまだまだ重要なキャラクターと言えそうです。
また、「クリティカルシンキング」の実装により、星屑の航路と併せた確定クリティカルが出しやすくなったので、逆に桜庭星羅の使い勝手がよくなったとも言えると思います。
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
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