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この記事では、ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)の「アニメ化の可能性」について検証します。
興味がある方はご覧いただければと思います。
「ほぼ100%」アニメ化されるものと思われます!!
©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS © VISUAL ARTS / Key
みなさんこんにちは、「横島先生」です。
本日は、大人気ゲームである「ヘブンバーンズレッド(略してヘブバン)」のアニメ化の可能性について、ざっくばらんに考察したいと考えております。
結論から言ってしまうと、「ほぼ100%」アニメ化されると予想されます。
(公式から発表されているわけではないので「ほぼ」を付けさせていただいております。)
その根拠や、アニメ化の時期、アニメの内容の予想について、ご紹介していきたいと思います。
なお、ゲームのネタバレをふんだんに含んだ記事となるため、未プレイの方(最新のストーリーまでプレイしていない方)はご注意ください。
ではさっそく、詳細を見ていきましょう。
この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。
アニメ化されると予想される理由について
ゲームの人気が非常に高い
keyのシナリオライターである麻枝准の15年ぶりの完全新作ゲームということもあり、サービス開始時から話題性のあったゲームとなります。
そのため、サービス開始時のダウンロード数も多く、好調なスタートを切ることができました。
麻枝氏の独特なギャグの連発がプレイヤーを選ぶと言われておりましたが、シナリオ全体に流れる重厚感や、各ストーリーに用意された感動の場面が絶妙なバランスとなっており、多くのプレイヤーに支持されることとなりました。
サービス開始から時間が経過しても人気が衰えない
サービス開始から時間が経過しても、節目ではセルラン上位に食い込む人気となっております。
(アニバーサリーイベントの際にはセルラン1位に位置することもあります。)
また、アトレ秋葉原とのコラボにおいては行列ができるなど、じわじわとファン層を増やしている傾向も見られます。
男性層だけでなく女性層にも人気
「登場キャラクターが100%女性」ということもあり、当初は男性向けのゲームと思われていました。
しかし、実際には女性層も取り込んでおり、男女ともに人気のゲームとなっております。
(上記のアトレ秋葉原のコラボにおいても、女性のお客さんが多く見えられていたようです。)
その理由としては、
・キャラクターが純粋にかわいい
・女性キャラクター同士の友情が女性層に受け入れられている
といったことが挙がられるようです。
テレビアニメはブロードキャストであり、誰でも視聴する機会があるため、特定の層(例えば男性だけ)に受け入れられるコンテンツよりは万人が楽しめるコンテンツの方が放送しやすいと言えます。
keyの麻枝准作品はことごとくアニメ化している
keyで麻枝氏が脚本とした携わったゲームの多くがアニメ化しています。
例えば、
・AIR
・クラナド
・リトルバスターズ!
などが挙げられます。
「ヘブンバーンズレッド」もある程度の成功を収めている作品であるため、アニメ化される可能性が大きいと思われます。
アニメ化されない理由が見当たらない
以上のように、「これでもか!!」というほどアニメ化される要素が盛りだくさんとなっております。
アニメ化できなくなるような社会的な何かが発生しない限り、「ほほ100%」アニメ化されることになると予想されます。
アニメ化の時期の予想
原作(ゲーム)に沿ったストーリーの場合
ゲームの流れに沿ったストーリー展開が行われるのであれば、第1章~第2章(+期間限定イベント)で1クール(12話分)が作成できるくらいのボリュームはあると思われます。
そのため、すぐにでもアニメの製作に取り掛かることが可能であると予想されます。
原作(ゲーム)から逸れたストーリーの場合
登場キャラクター数が多いゲームであるため、各キャラクターに焦点を当てたオリジナルストーリー展開とすれば、幾らでも尺を稼げそうではあります。
一方、多くの謎が隠されたミステリー的な要素がふんだんに盛り込まれたゲームでもあるため、適当にキャラストーリーを作成してしまうと矛盾が生じる可能性が高いです。
また、アニメで真相を明かし過ぎてしまうと、ゲームの方に支障がでる恐れもあります。
そのため、ゲームから逸れたストーリー展開でアニメ化する場合には、ゲームの方でもう少し真相が明らかになってからになると予想されます。
アニメの内容の予想
原作(ゲーム)に沿ったストーリー
ゲームに沿ったストーリーとなるのが、もっとも可能性が高いと思われます。
その方がアニメを製作しやすいですし、そもそもヘブバンはストーリーを売りにしているゲームであるためです。
一方、
・ソシャゲはそのままアニメ化しても失敗する可能性が高い
というジンクスが見られるジャンルとなります。
基本的にゲームのアニメ化は失敗しやすいのですが、その中で成功したアニメである、
・ウマ娘 プリティーダービー
・プリンセスコネクト!Re:Dive
・神撃のバハムート
はすべて「アニメオリジナルのストーリー」となっております。
どうしてアニメオリジナルの方が成功しやすいかと言いますと、
・オリジナルであればゲームのプレイヤーもそうでない人も両方楽しめる
・ソシャゲはゲーム性で成功する例もあり、そもそもストーリーが面白くないパターンも多い
といった理由が挙げられると思います。
上記の「成功したアニメ」はすべて「Cygames」のゲームとなりますが、看板ゲームである「グランブルーファンタジー」のアニメ化は原作に沿ったストーリーで振るわなかったことからも、信ぴょう性の高いジンクスと言えそうです。
原作(ゲーム)から逸れたストーリー
とにかく登場キャラクターが多いゲームであるため、各キャラクターに焦点を当てたストーリーはいくらでも作れると思います。
更に、登場キャラクターの数だけ「生前のキャラクター」と「ヒト・ナービィとなった後のキャラクター」が存在するため、ネタに困ることはないのではないかと予想されます。
また、キャンサー襲来の元になった「隕石の飛来」から60年が経過しており、その間の人類とキャンサーの戦いを描くことも可能であると考えられます。
このように、ゲームから逸れたストーリーとなったとしても題材は多く存在するのですが、その中でも可能性が高そうであるのは、
・各キャラクターの日常を描いたストーリー(キャラの深堀り)
・生前の各キャラクターを描いたストーリー
・「31系」よりも前のストーリー(例えば蒼井えりかがかつて所属しており、ある作戦で壊滅した「29系」のストーリー)
・最初のセラフ部隊「12系」のストーリー
・手塚司令と七瀬七海を主軸としたストーリー
・東城つかさの母親である「東城つむぎ」を主人公としたストーリー
などが予想されます。
まとめ
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
本日は、大人気ゲームである「ヘブンバーンズレッド(略してヘブバン)」のアニメ化の可能性について、ざっくばらんに考察させていただきました。
正直なところ、アニメ化はまず間違いないと思います。
問題は「アニメ化の時期」と「アニメの内容(質)」であり、アニメ化が成功するかどうかで、その後のヘブバンの動向は大きく変わってくると思われます。
是非とも製作陣には頑張っていただきたいです!!
では、本日はここまでとさせていただきます。
ではでは。
©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS © VISUAL ARTS / Key
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