【ヘブンバーンズレッド】タイトルの由来に関する考察まとめ【ヘブバン】

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みなさんこんにちは、「横島先生」と申します。

みなさん、「ヘブンバーンズレッド」を楽しまれておりますでしょうか?

シリアスとジョークが混在した、非常に素晴らしいゲームですよね!!

私も非常に楽しくプレイさせていただいております。

ところでみなさま、「ヘブンバーンズレッド(heaven burns red)」のタイトルの由来をご存知でしょうか。

g00gle翻訳で直訳すると「天は赤く燃える」となります。

TIPS:
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」と似たような語感の訳ですね・・・。

 

しかしながら、今のところヘブバンのストーリ中で天が赤く燃えるような場面がピックアップされたことはありません。

そのようなこともあり、サービス開始当初から多くのプレイヤーによって「ヘブンバーンズレッド(heaven burns red)」のタイトルの由来を考察する動きが見られました。

本日は、それらの考察をご紹介していきたいと思います。

ではさっそく、詳細を見ていきましょう。

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

タイトルの由来に関する考察

海外のバンド名から採用している

もっとも有力と言われている説は、以下の2つの海外のバンド名から単語を抽出しているというものです。

  • Heaven Shall Burn(ヘブン・シャル・バーン)
  • August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド)

 

ヘヴン・シャル・バーン(Heaven Shall Burn)は、ドイツ出身のメタルコア・バンドとなっております。

また、オーガスト・バーンズ・レッド (August Burns Red) は、アメリカ合衆国出身のメタルコアバンドです。

どうしてこの2つのバンドが選ばれたのかについては明確な理由は見つかっていませんが、

・シナリオ&音楽担当の麻枝准氏がこの2つのバンドが好きなのではないか。

・製作スタッフの誰かがこの2つのバンドが好きなのではないか。

という説も見られました。

筆者の所感:
個人的には「思いつくバンドから適当に単語を抜き出していったら、作品に合う語感のタイトルができた」というのが正直なところではなかと睨んでいます。

 

また、KEY作品(麻枝准氏が深く関わったゲーム)である「CLANNAD」も音楽グループの名前に由来しているようです。

クラナド(Clannad)は、アイルランドのポピュラー音楽およびアイルランド音楽グループとなります。

このような経緯から「ヘブンバーンズレッド(heaven burns red)」が海外のバンドグループを由来としているという説はかなり信ぴょう性があるように感じられます。

死後の世界を表現している

「ヘブンバーンズレッド(heaven burns red)」の直訳である「天は赤く燃える」から、死後の世界(天)を表現しており、その世界が争いに満ちている(赤く燃える)ことを指しているのではないかと考えるプレイヤーもいます。

これについてはサービス開始直後から噂されていた説ではありますが、実はメインストーリー第3章以降の流れからすると「あり得る」ものとなっているように感じます。

筆者の所感:
主人公たちが所属する部隊は「セラフ部隊」ですが、セラフは『熾天使(キリスト教における天使の階級の1つ)』であり、死後の世界であることを後押ししているようにも感じられます。

タイトル名に由来なんてない

非常に身も蓋もない話ではありますが、「タイトル名に由来なんてない」と考えるプレイヤーもいるようです。

これについてはヘブンバーンズレッドの製作に深く関わっている「麻枝准氏」が手掛けてきた過去の作品も、あまりタイトルに由来はなかったように感じられるというのが根拠となっているようです。

例えば以下のようなタイトルとなります。

  • MOON.
  • Kanon
  • AIR
  • CLANNAD
  • リトルバスターズ!
  • Angel Beats!
  • Charlotte

 

筆者の所感:
この説については、実際には過去作品のタイトルにもそれなりに由来があったのかもしれませんし、かなり投げやりなものに感じられます。

今の段階では予想の余地はないがそのうち回収される

プレイヤーの中には「現段階ではヒントも何も出されておらず、考察するだけムダ」と考える人もいるようです。

しかし、それでも「いつかはタイトル名の由来がゲーム内で明らかになる」と期待しているという声が聞かれます。

例えば、キャンサーとの最後の戦いの作戦名が「heaven burns red」になるのではないかという予想も見られました。

タイトルの由来に関する考察まとめのまとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は「ヘブンバーンズレッド(heaven burns red)」のタイトルの由来に対するプレイヤーのみなさまの考察をご紹介させていただきました。

いつかタイトルの由来が明らかになる日がくるかもしれませんが、今のところは確定的な情報はなく、考察の域を出ないというのが正直なところだと思います。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

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Raid: Shadow Legendsのキャラクター達

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

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キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
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レビューレビュアー
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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)

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Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。

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特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei