【ヘブバン】SS朝倉可憐(紅蓮月華のKillrazor)の個人的評価と基本情報(属性・役割・スキル)【ヘブンバーンズレッド】

 

 

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

なんとなくヘブバンの登場キャラ(というか設定)って、「ダンガン〇ンパ」をインスパイアしてるなあと感じているブログライターです。

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本日は、二重人格の片方が殺人鬼という、現実にはいないけどフィクションだとよくいる設定の「朝倉可憐」について、ざっくばらんに評価していきたいと思います。

(なお、SSレアリティの正式名は「紅蓮月華のKillrazor・朝倉可憐」です。)

新キャラクターや新コンテンツの実装によって評価は変わると思いますので、その都度加筆・修正していきます。

この記事は5分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

SS朝倉可憐の基本性能

属性「斬」
役割ブラスター
初期スキル(乱舞)消費SP5:単体攻撃、破壊率大。
習得スキル1(ワイルドスロー)消費SP7:全体攻撃、破壊率大。
習得スキル2(ブラッディ・ダンス)消費SP11:10連撃、破壊率大、2ターン行動不可。
1凸効果ターン開始時前衛にいるとSP+1
3凸効果バトル開始時、前衛にいると1回だけ自身の連撃数+3
Sレアスキル(未実装)
Aレアスキル(乱舞)消費SP5:単体攻撃、破壊率大。

SS朝倉可憐の評価

属性

「斬」属性となります。

第1章が「斬属性有利」であるため、序盤から活躍できるキャラクターと言えます。

役割(ロール)

朝倉可憐の役割(ロール)は「ブラスター」となります。

ブラスターの役割は、敵の被ダメージを上げることです。

これは、「防御力ダウン」などのデバフではなく、「破壊率」と呼ばれるシステム上のパラメータに関連します。

敵のDPを0にした状態(ブレイク後、HPが削れるようになった状態)で敵にダメージを与えると「破壊率」が上昇します。

破壊率が上昇すればするほど、敵の被ダメージが大きくなっていきます。

「ブラスター」によるスキル攻撃は、この「破壊率」を大きく上げることができます。

(つまり、実質的には防御力ダウンのデバッファーとして立ち回れるということです。)

そのため、朝倉可憐は「長期戦」に強い設計であると言えます。

また、連撃数にも秀でており、オーバードライブゲージを溜めるのに有利です。

ヘブバン世界のメタルスライムこと「ゴールドホッパー戦」で重宝することとなります。

初期スキル(乱舞)

消費SP5:単体攻撃、破壊率大。

「破壊率大」の特攻を持った、単体攻撃スキルです。

後述の習得スキル1である「ワイルドスロー」の方が使い勝手が良いため、ボス戦以外にはあまり使うことはないかもしれません。

また、ボス戦においても、ダメージ量がそこまで高くないので、火力不足を感じることになります。

SS朝倉可憐は、習得スキル2「ブラッディ・ダンス」を習得するまでは、単体戦に若干の不安を抱えることとなります。

習得スキル(ワイルドスロー)

消費SP7:全体攻撃、破壊率大。

同じブラスター枠である「SSビャッコ」とは逆で、初期スキルは単体攻撃、習得スキル1が全体攻撃となります。

このスキルを覚えてからが本領発揮というところがあるので、習得可能レベルになったら優先的に習得するようにしましょう。

「全体攻撃」ではありますが、すべての攻撃が「3回ヒット」となります。

そのため、敵の数が多い場合は、大量のオーバードライブゲージを溜めることができます。

習得スキル(ブラッディ・ダンス)

消費SP11:10連撃、破壊率大、2ターン行動不可。

SSビャッコの習得スキル2が「消費SP12」なので、SS朝倉可憐の方が1ターン早く習得スキル2を使えることが多いです。

その分、SSビャッコの方が「11連撃」であるため、「1撃分少ない」ですが、あまり気にすることでもありません。

2ターン行動不可となるため、オーバードライブを挟む際は、オーバードライブを発動してから、このスキルを使用するようにしましょう。

大きなデメリットに感じるかもしれませんが、このスキルを使うとSPが空っぽになることが多いため、「そもそも何もできない」という状態ですので、実はあまり問題にはなりません。

SS朝倉可憐は実質デバッファーとしても動くことができる多段攻撃に秀でたアタッカーです

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、二重人格の片方が殺人鬼という、現実にはいないけどフィクションだとよくいる設定の「朝倉可憐」について、ざっくばらんに評価させていただきました。

多段攻撃が豊富なキャラクターであるため、オーバードライブゲージを溜めるのが得意です。

また、ブラスターという役割から、「破壊率」を稼ぐことにも秀でています。

そのため、長期戦において、「オーバードライブ」と「破壊率」の両面から、パーティに貢献することができます。

実質的に言ってしまえば「バッファー(支援役)」と「デバッファー(弱体役)」を兼ねることができるアタッカーと言えます。

運よく仲間に加えることができましたら、パーティに加えて頂き、是非とも活躍させてあげてください。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei