ホグワーツでハウジングが楽しめる
ホグワーツ・レガシーのトレーラーのなかで一際ライターの目を惹いた機能、それがハウジングでした。
まるで人気ゲーム原神の塵歌壺のように、ホグワーツ・レガシーでもハウジングができる場所があるようなのです。
今回はハウジングも含めて、トレイラーから読み取れる必要の部屋についてご紹介します。
- 必要の部屋について
- 育てられる魔法植物
- 優先度は高いのか、
※この記事は3分程度で読み終わります。
必要の部屋とは
原作では「あったりなかったり部屋」とも呼ばれる、ホグワーツの7階にある隠し部屋です。
ある程度の制限はありますが、望んだものを内包した状態で魔女たちの前に現れます。
ホグワーツ・レガシーでは時間経過で必要なものを作成するために使われているようです。
トレーラーで確認できた機能は以下の通りです。
魔法薬の精製
トレーラーではInvisibility Potion(透明になる水薬)を精製しているのが確認できました。
それにしてもこの魔法薬、原作では出てこないのにゲームでは本当に頻繁に登場しますね。
魔法植物の育成
必要の部屋では魔法植物の育成が可能なようです。
種子を取得することによって育成できるようですが、トレーラーで確認できて原作にも登場した植物はこの記事で後述させていただいています。
マンドレイクのような小さな植物から、やや大きめの植物までそれぞれ違う鉢植えで育てられるようですね。
魔法動物の保護
必要の部屋内にある魔法の温室で魔法動物の保護ができるようです。
この魔法の温室の中には小屋などの建築物が設置できるような表現がありました。
これがハウジング機能です。
ハウジングとはオンラインゲームの世界内に、自分の家を持つことを意味しています。
「家」と一言に言っても、屋内だけではなく大きな世界の中に建築物を配置することもあります。
今回のトレーラーで発表されたホグワーツ・レガシーでのハウジング機能は、大人気ゲーム原神のそれとよく似ているように感じました。
原作にも登場した植物
原作に登場した魔法動物がホグワーツ・レガシーにも登場していることは先日の記事でご紹介させていただきました。
気になる方はぜひこちらの記事の目次からご確認ください。
今回は原作にも登場した魔法植物についてご紹介します。
Dittany(ハナハッカ)
魔法薬「ハナハッカエキス」に使用します。
傷を急速に治す力があります。
作中ではセクタムセンプラで切り裂かれたドラコ・マルフォイにセブルス・スネイプが使用した他、物語の終盤ではハーマイオニー・グレンジャーが自身の火傷やハリーが蛇に噛まれてできた傷、果てにはロンが姿現しに失敗してばらけた腕にまで使用しています。
原作を見る限り、単純な切り傷以外にも効果があるようですね。
また、狼人間に嚙まれた場合も銀の粉末とハナハッカの混合物を傷口に塗ることで、被害者は死なずに狼人間として生き延びることができると語られています。
Mandrake(マンドレイク)
魔法薬「マンドレイク回復薬」に使用します。
マンドレイク回復薬は石化したり、呪いをかけられた状態から回復させる効果があります。
原作ではセブルス・スネイプがバジリスクによって石化させられてしまったハーマイオニー達を助けるために調合していました。
また、風邪を治す代わりに体温が上昇して耳から数時間煙が出るという「元気爆発薬」にも使われています。
マグルの我々からしたら「本当に大丈夫なの?」と大炎上しそうな副作用ですが、こちらの元気爆発薬を開発したのはなんと我らがハリー・ポッターのご先祖様です。
12世紀には開発されていたとされていますから、ホグワーツ・レガシーでの登場も期待できますね。(ストーリーイベント以外で使用用途がなさそうですが……)
このように魔法薬の材料としても非常に優秀なマンドレイクですが、トレーラーの中で戦闘時に使用されているのが確認できます。
これは成長したマンドレイクの泣き声は聞いた人を死に至らしめるという設定からでしょうが、懐から取り出したマンドレイクで攻撃する姿はなかなか衝撃的でした。
広範囲にわたって衝撃を与えていたように見えるので、マンドレイクの育成はほかの植物と比べたときに優先度が高いかもしれません。
Venomous Tentacula(有毒食虫蔓)
突然後ろからつかみかかってくるうえに、歯が生えた危険な植物です。
名前の通り毒があり、フレッドとジョージ・ウィーズリーが開発した「ずる休みスナックボックス」に使用されます。
ちなみに原作で薬草学が得意なネビル・ロングボトムがこれを両手に持って死喰い人に巻き付けて引き寄せたという表現があるため、ホグワーツ・レガシーでも戦闘に使えるものと思われます。
しかし「アクシオ」では生き物を呼び寄せられないという設定の原作ならともかく、トレーラーでは敵を呼び寄せているように見えましたがこの植物とどのように差別化されるのでしょうか?
様々なアビリティによって戦い方も変わるという表現があったので、もしかしたらある程度薬草学の知識がないと扱えないといった設定もあるのかもしれませんね。
他にも多様な植物が
紹介した他にもいろいろな植物の種が登場していました。
また、原作には登場しないものの、スマホアプリゲーム「ハリー・ポッター:ホグワーツの謎(ホグワーツミステリー)」に登場する植物も確認できています。
ハウジングはどれくらい必要なのか
トレーラーを確認する限り、建築物や新たな要素を開放するために「月の石」と一定時間の経過が必要なようです。
課金要素の強いゲームならともかく、買い切りのコンシューマーゲームで時間経過を要求する必要性は疑問ですが、一気に解放というのは難しいようなのでハウジングが解放されたら冒険の合間に少しずつ触っておいたほうがよいでしょう。
しかし、原神のように「やってもやらなくてもいいけど、やっておくと便利」といった程度のハウジングになるのではないかなと私は予想してます。
もちろん薬草学や魔法動物学などのステータスの為には必須でしょうが、魔法薬学の材料がホグズミードで買えたり探索で植物を採取していたりする様子を見ると必須ではなさそうです。
私自身がハウジングがあまり得意ではないので、楽しめる要素としての実装だったらいいなと思っています。
もちろん、建造物を設置したり植物を育成したり動物の世話をしたりとゲームのハウジング機能としては十分楽しめるように見えたので、ハウジング要素・育成要素が好きな人は期待してもよいのではないでしょうか?
まとめ
今回はトレーラー映像で確認できた必要の部屋の機能についてまとめました。
やはり気になるのは温室内でのハウジング機能ですが、2022年4月現在はまだ その詳細が明らかになっていません。
続報に注目が集まります。
今後もハリポタマニアのライターが並々ならぬ熱量で考察・レポートしていきますので是非ご一読いただければと思います。
それでは、またホグワーツでお会いしましょう。
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