「崩壊:スターレイル」の「始発テスト」募集開始!!その魅力についてブログ調に語りたい!!

この記事では、「崩壊:スターレイル」の魅力をご紹介します。

miHoYo社の新作がとうとう始動しはじめました!!

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

本日は、10月8日に「始発テスト」の募集が開始された「崩壊:スターレイル」の魅力について、ざっくばらんに語りたいと思います。

「崩壊:スターレイル」は、「崩壊3rd」や「原神」などのヒットゲームを連発している『miHoYo社』の新作となります。

「始発テスト」とは、本作が初めて実施する、小規模なクローズドテスト(クローズドベータ)のことです。

(ああ、当選してほしいなあ、当選してほしいなあ・・・。)

ではさっそく、「崩壊:スターレイル」の魅力について、ガンガンご紹介いたします。

  1. 「崩壊:スターレイル」ってどんなゲームなの?
  2. 1年間で『2,000億円』売り上げた「原神」のメーカーのゲーム
  3. 美麗なグラフィック・秀逸なBGM・豪華な声優陣
  4. 「崩壊」シリーズをまったく知らなくても大丈夫
  5. 「ターン制RPG」とか古臭くないですか?
  6. 「始発テスト」(クローズドテスト)の募集方法

この記事は3分程度で読み終わりますので、さいごまでお付き合いいただければ幸いです。

「崩壊:スターレイル」ってどんなゲームなの?

「崩壊:スターレイル」は、近未来(らしき世界)を舞台とした、ターン制RPGです。

近未来を舞台としたゲームということで、雰囲気は「スターオーシャン」や「ファンタジースター」シリーズに近いものがあると予想しています。

また、ターン制PRGとなりますので、良き古きゲームである「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズを想像いただければと思います。

はぁ?そんなゲーム腐るほどあるじゃん。もう飽きたよ、そういうの。

と、感じる方もいるかもしれません。

しかし、「崩壊:スターレイル」は、必ず「我々の予想の遥か上を超えてくる」ゲームであると断言できます。

今回はそんな話をさせていただく予定です。

1年間で『2,000億円』売り上げた「原神」のメーカーのゲーム

「崩壊:スターレイル」は、miHoYo社の開発したゲームとなります。

miHoYo社は「崩壊3rd」というゲームでスマッシュヒットしたメーカーとして以前から有名でした。

そして、満を持して令和2年9月28日に発表した「原神」というゲームにて、サービス開始2週間で開発費の「100億円」を回収し、その後の1年間で「2,000億円」の売り上げを計上しています。

つまり、miHoYo社には現在、「あふれるほどの資金と人材」があるということになります。

もちろん、十分なお金と人があれば、魅力的なゲームが必ず作れるとは言いません。

しかし、どんなにつまらないゲームであっても、莫大な資金と人材を投入すれば、それなりにマシになります。

「グラフィック」、「音楽」、「声」などの要素は、お金をかければ、高名な人材を登用できるからです。

つまり、「崩壊:スターレイル」自体が歴史に名を残すほどのストレスフルなゲームであったとしても、「莫大なコストをかけたB級グルメ」という楽しみ方は保証されているわけです。

もちろん、すべてがうまく嚙み合えば、我々プレイヤーは想像もできないほどの最高級のフルコースを味わうことができるでしょう。

美麗なグラフィック・秀逸なBGM・豪華な声優陣

公式サイトで、グラフィック、BGM、声などが公開されています。

如何に費用をかけているかが伺い知れます。

『崩壊:スターレイル』-この旅が、いつか群星に辿り着かんことを (houkaistarrail.com)

「崩壊」シリーズをまったく知らなくても大丈夫

miHoYo社の提供している「崩壊」シリーズには、「崩壊学園」と「崩壊3rd」の2つのゲームがあります。

また、miHoYo社はスターシステム(共通世界を舞台にするシステム)が好きな会社ですので、実は「原神」も「崩壊」の世界の1部であると言われています。

例えば、上の画像は「崩壊3rd」の「雷電芽衣(らいでんめい)」と、「原神」の「雷電影(らいでんえい)」ですが、見た目も名前もそっくりであることがわかります。

一方、これらの似ているキャラクターは、ストーリーには一切関わっていません。

(実際には、裏の設定などで関わっているかもしれませんが、プレイヤーが意識することはありません。)

このように、スターシステムの形式をとりながらも、物語としては「ほぼ完全に独立している」というのが、miHoYo社の手法となります。

つまり、miHoYo社の他のゲームを知らなくても、新作である「崩壊:スターレイル」を楽しめるということです。

「ターン制RPG」とか古臭くないですか?

前述のようにmiHoYo社は、共通世界を舞台とするスターシステムを採用していますが、ゲームのタイトル毎に明らかに変えている部分があります。

それは、『ゲームシステム』です。

「崩壊3rd」はアクションゲームであり、「原神」はオープンワールド系RPGです。

そして、新作の「崩壊:スターレイル」はターン制のRPGとなります。

どのようなゲームが好きかは、プレイヤーによって異なります。

そのため、「崩壊」の世界観が好きな人でも、アクションゲームが苦手な人は「崩壊3rd」をプレイすることは苦痛となります。

一方、ターン制RPGに抵抗がないのであれば、「崩壊:スターレイル」から「崩壊」の世界を楽しむことができます。

新作の「崩壊:スターレイル」が「ターン制RPG」という古典的なシステムを採用しているのも、既に発表済みのタイトルである「崩壊3rd」や「原神」のシステムに馴染めない方に、「崩壊」世界の魅力を楽しんでもらうためであると予想されます。

「始発テスト」(クローズドテスト)の募集方法

「始発テスト」(クローズドテスト)は、公式ホームページにて「2021年10月8日」から募集を開始しています。

申し込み開始の日程は記載されていますが、締め切りの記載はないため、希望する方は早めに応募した方が良いです。

『崩壊:スターレイル』-この旅が、いつか群星に辿り着かんことを (houkaistarrail.com)

必要スペックは以下のとおりです。

●テストプラットフォーム

PCおよびiOSプラットフォーム

 

●推奨デバイス

iPhone:iPhone XS、iPhone XR及びそれ以上の機種

iPad:A12以上のプロセッサが搭載された機種(2018年10以降に発表されたiPad)

Windows:Intel Core i5/8Gメモリ/独立したグラフィックボード、NVIDIA GTX970及びそれ以上のスペック

 

●対応デバイス

iPhone:iPhone 8 Plus及びそれ以上の機種

Windows:Intel Core i5/8Gメモリ/独立したグラフィックボード、NVIDIA GTX650Ti及びそれ以上のスペック

※ゲームのスムーズなダウンロードとプレイのため、お使いのデバイスで10G以上のメモリ容量を確保してください。

「崩壊:スターレイル」の魅力のまとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、10月8日に「始発テスト」の募集が開始された「崩壊:スターレイル」の魅力について、ざっくばらんに語らせていただきました。

「原神」でため込んだ資金が、このタイトルに放出されることとなります。

そのため、仮にクソゲーだったとしても、「膨大な人材と費用を投入したクソゲー」として楽しめると思います。

もちろん、「歴史に名を残す名作」となる可能性も十分にあります。

今まで、「崩壊3rd」や「原神」に触れる機会がなかった方も、新作「崩壊:スターレイル」を機に、miHoYo社の「崩壊」世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
twitterアカウント:https://twitter.com/yokoshimasensei