【第五人格 協力狩り】絶対失敗しないオフェンスの立ち回り

協力狩りってどんなモード?

今回は、第五人格の協力狩りにおけるオフェンスの立ち回りについて紹介します。

協力狩りモードは、サバイバーが8人、ハンターが2人でプレイするモードです。

通常のモードとはルールが異なり、サバイバーの体力が増えたり、アイテムを購入出来たりできます

なお、ランクマッチのような段位はないので、気軽にプレイできます

しかし、せっかくするなら、勝ちにこだわりたいですよね。

そこで、今回は協力狩りで、大活躍できること間違いなしのオフェンスの立ち回りについて紹介します。

今回のポイントはこちら。

  • 協力狩りの【序盤】でするべき行動とは
  • 協力狩りの【中盤】における必要な技術とは
  • 協力狩りの【終盤】における重要な判断とは

この記事は5分で読めるので、ぜひ最後まで見ていってくださいね!

序盤はハンターにばれない行動をしよう

どのサバイバーにも通用することですが、協力狩りの序盤の最重要ポイントは

・アイテムを浪費しない

・板を浪費しない

この2つとなります。

そのためには、序盤はハンターにばれないよう隠密行動をとることが必須です。

これは、オフェンスでも同じです。

協力狩りモード以前に、第五人格というゲームでは、オフェンスはハンターに見つかっても、時間を稼げるる可能性は高いです。

しかし、協力狩りにおいて序盤にハンターとチェイスすることのデメリットとは2つあります

一つ目が、チェイスの中で、ラグビーボールを使ったり、板を消費したりしてしまえば、終盤にかけて不利になってしまう点です。

二つ目が、ハンターに追われることで、もう一人のハンターを野放しにしてしまう点です。

そのため、オフェンスも序盤は必ず隠密行動をとるようにしましょう

ハンターを見つけても、粘着は我慢しよう

ここでは、ハンターが近くに来たときの立ち回りについて紹介します。

特に、「オフェンスの方がハンターを見つけている」場合を例に挙げます。

先に述べたような理由から、序盤にオフェンスがチェイスすることは避けるべきなので、こういう場面では我慢します

これは、他のサバイバーが見つかったとしても同じです。

協力狩りでは、サバイバーのの人数が多いため、しょっちゅう耳鳴りが反応します。

そのため、ハンターは耳鳴りをそこまで警戒しない傾向があります。

しかし、姿が見えていればさすがにハンターは警戒します。

サバイバーがダウンしても、オフェンスは姿を見せてはいけません。

物陰からそっとタックルするのがおすすめです。

中盤は、誰を助けに行くべきかの状況判断が必要

協力狩りの中盤は二つのケースに分けて説明していきます。

誰もつられていない場合は、負傷しているサバイバーをサポートしよう

多くの場合は、誰かが負傷状態にあることが想定されます。

そのときには、真っ先に妨害に行きましょう

このとき、注意しないといけないのは、チェイスがうまいサバイバーのサポートには行かないということです。

第五人格のハンターは、チェイスがうまいサバイバーはあきらめて、ほかのサバイバーに標的を変える傾向があります

うまくチェイスできているのに、むやみやたらに妨害すれば、おそらくハンターはオフェンスに向いてきます

そうすると、せっかくサバイバーが稼いでくれたのに、無駄にしてしまいます。

そのため、各サバイバーの動きを監視して、どのサバイバーを助けに行くべきかを判断するようにすると失敗しないです

救助をする場合は、できるだけ無傷救助を目指そう

オフェンスは救助キャラなのでもちろん助けに行く立ち回りが求められています。

ただし、オフェンスの重要な役割は救助後のサポートですので、できれば無傷で救助して、ハンターを牽制したいです。

二人救助なら、もう一人のサバイバーに救助を任せて、安全な位置からサポートができます。

しかし、多くの場合、オフェンス単体で救助に行かなくてはいけないので、できるだけダメージを受けない立ち回りをしましょう(救助恐怖はもってのほかです)

無傷救助をするためには

そのためには、ハンターがキャンプする前から救助に向かったり、隠れた位置から救助に向かったりする方法があります

一つ目の方法は、瞬間移動を選択しているハンターに有効です。

というのも、協力狩りにおける瞬間移動持ちのハンターは、椅子の耐久時間の時間ギリギリで瞬間移動を使って、椅子に戻ってこようとすることが多いためです。

もしオフェンスが椅子前に待機しておけば、瞬間移動のモーション中に助けることができます

二つ目の方法ですが、救助狩りが強いハンター(ベイン、ボンボンなど)に対しては、必須のスキルとなります

協力狩りにとどまらず、第五人格というゲームにおいて救助狩りが強いハンターは、救助に向かってくるサバイバーを見つけ次第、積極的に攻撃してくる傾向があります。。

ということは、救助に向かっている姿をとらえられてしまえば、救助のハードルがぐんと上がってしまうということです。

そのため、これらのハンターの場合、オフェンスは隠れて救助に向かう立ち回りが必須となるのです。

終盤は脱出人数を頭に入れて行動をしよう

ゲート解放後に必要なのは、脱出するサバイバーの数を頭に入れることです。

ここで、第五人格の協力狩りのルールをおさらいしましょう

  • 脱出する人数が5人以上で勝ち
  • 脱出する人数が4人で引き分け
  • 脱出する人数が3人以下で負け

つまり、協力狩りでは、5人以上のサバイバーが脱出することを目指すことが大事となります。

終盤のオフェンスの立ち回りによっては、勝ちにも負けにも転ずる可能性があります。

そこで、ここからは、具体例を挙げながら、絶対失敗しないオフェンスの立ち回りについて紹介します。

(オフェンス含めて)5人以上が安全に出られる状況にある場合の立ち回り

このまま脱出すれば、もちろん勝ちは確定しています。

しかし、せっかくオフェンスをプレイしているのですから、タックルで味方をサポートしたいですよね。

ただ、(オフェンス含めて)ちょうど5人が安全に脱出できる状況にある場合は注意しましょう

わざわざオフェンスがサバイバーのサポートに行ったとします。

その結果返り討ちにあってしまい、両方とも風船につられるということになれば、脱出できる人数が4人となり、勝ちのはずが、引き分けとなってしまいます

勝ちにこだわるのであれば、5人以上が安全に脱出できる場合、見捨てることも肝心です。

(オフェンス含めて)4人以下しか脱出できそうにない場合の立ち回り

4人が脱出できる場合、引き分けを狙って、見捨てる方法もあります

しかし、3人以下の場合、そのまま脱出しても、負けにしかなりません。

その時に輝くのが、オフェンスです。

積極的にサポートに行って、何とか引き分けに持ち込むこともを目指しましょう

まとめ

ここまでは、絶対失敗しないオフェンスの立ち回りについて紹介しました。

オフェンスは妨害がメインで、周りの状況把握が必要となるので、ある程度はプレイスキルを必要とします

しかし、この立ち回りを習得すれば、誰でも協力狩りで勝つ確率がぐんと上がるので、第五人格の協力狩りが苦手な人はぜひ参考にしてみてください。

最後にオフェンスにおすすめなアイテムと、ハンターごとのランキングについて紹介していますので、参考にしてみてください。

おすすめのアイテム

オフェンスは救助キャラですので、「信号銃」や「ラグビーボール」がおすすめです。

特に、ラグビーボールに関しては、救助にもチェイスにも使えるので、優先して購入したいです。

基本的に、信号銃とラグビーボールを買い尽くすまで、ポイントを消化しましょう

そのほかにも、「加速材」を買って、ハンターと距離をあけつつも、すぐにタックルできる状況を作るのもおすすめです。

優先順位としては、ラグビーボール>信号銃>加速材です。

ハンターごとのランキング(救助タックルの難易度)

ハンター名(通称)難易度要注意の行動
レオ★★☆☆☆黒レオ
ピエロ★★★★☆ロケットダッシュ
ベイン★★★★★チェーン
リッパ―★★★☆☆霧の刃
くも★★☆☆☆蜘蛛の糸、まゆに包む
芸者★☆☆☆☆刹那
白黒無常(白)★★☆☆☆
(黒)★★★☆☆
(白)長射程攻撃
(黒)ベル
ジョゼフ登場しない登場しない
ハスター★★★☆☆タコ足
夢の魔女登場しない登場しない
泣き虫★★★☆☆
ルキノ★☆☆☆☆ヒップドロップ
血の女王★★★★☆鏡像
ボンボン★★★☆☆爆弾
アン★★★☆☆ネコ
ヴァイオリニスト★★★★☆
ガラテア★★★★☆石像
パーシー登場しない登場しない
ウィル三兄弟★★★★☆車輪

下の動画は、今まで伝えたことを取り入れて、うまく行った試合です。 ぜひ見てくださいね。

最後に

ここまでは、絶対失敗しない協力狩りのオフェンスの立ち回りについて紹介しました。協力狩りモードでは、オフェンスの立ち回りによっては、簡単に勝ちにつなげることができます。そのため、協力狩りでオフェンスを使うととても楽しいです。

しかし、残念なことに、協力狩りモードは時間が制限されていて、ずっとプレイすることはできません

そういう時は、通常モードやランクマッチで遊ぶといった流れで、このゲームを遊びつくしましょう