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初心者のうちからとっておきたいサバイバーの内在人格の網・天賦
この記事では、「第五人格」を初めて最初に迷ってしまうサバイバーの「内在人格の綱」の振り方と、人格レベルが低いうちからおすすめの「天賦」を紹介していきます!
- まず目指す天賦は「中治り」!!
- 取らなきゃ損!?「受難」
- 仲間と連携して逆転!!「起死回生」
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
内在人格の網・天賦とは?
内在人格の網
内在人格の網は、キャラクターが持っている固有スキル「外在特質」とは別に存在する、持ち込みスキルのセットのことを言います。
キャラクターや自分の立ち回りに合わせて組み合わせを考えます。
内在人格の網は、カードデッキをイメージするとわかりやすいかもしれないです。
ゲーム内で使われる、「36」や「39」は内在人格の網の形を指しています。
内在人格の網を時計盤に見立てて、味方に自分の「内在人格の網」の構成を簡単に伝えるために使われます。
例えば、「36」であれば、「内在人格の網を3時の方向と、6時の方向に解放しています」という意味になります。
天賦
内在人格の網を構成する一つ一つのスキルのことを、ゲーム内では天賦と言います。
人格レベルが上がるにつれて、解放できる天賦が増えていきます。
人格レベルが5上がると解放できる天賦が1つ増えます。
サバイバーであれば、仲間と協力したりハンターから逃げるのに役立つスキルがあり、ハンターであれば、サバイバーを見つけるのに役立つスキルがあります。
現在、人格レベルは120がMaxですので、まずは人格レベル120を目指しましょう!
最初に目指す最終天賦は「中治り」
内在人格の網を3時の方向に解放していくとたどり着く最終天賦「中治り」は、仲間と連携をする上で重要な天賦です。
ある程度の人格レベルになると、「中治り」を解放している前提で立ち回ることが多いため、ゲームに参加する時は解放しておきましょう。
通電するタイミングでダメージが回復する!
「中治り」を解放しておくと、5台目の暗号機の解読が完了すると同時にサバイバーのダメージが1段階回復します。
基本的に、この「中治り」の特徴を利用して、通電前にハンターに追われているサバイバーを支援する立ち回り「通電待機」が求められます。
「通電待機」の具体的な方法はここでは述べませんが、「通電待機」の恩恵を受けるためにも、まずは「中治り」を解放することをおすすめします。
3時の方向の天賦も良いものばかり!
「中治り」を解放する過程で解放する必要がある天賦も、初心者に嬉しいものばかりです。
「中治り」と合わせて「逃避」は、通電後の最後の踏ん張りどころをアシストする天賦です。
また、「好奇心」は最初に暗号機のシルエットが表示されるようになり、「天禍為福」は、暗号解読中の調整をミスした際にハンターの位置を表示する天賦です。
とても重宝する天賦なので、3時の方向への解放はおすすめです。
とっておくと良い天賦
内在人格の網の構成は、これといった正解がありません。
とは言っても最初はわかりにくい部分があると思います。
そこで、必要最低限の天賦や人格レベルが低いうちのおすすめの天賦を紹介します。
ポイントをどの天賦に振ったら良いかわからないといったプレイヤーさんの参考になればと思います!
救助の手助け「受難」
「受難」を解放しているサバイバーがロケットチェアに拘束されると、拘束されているサバイバー以外のサバイバーがお互いのシルエットを視認できるようになります。
「受難」の効果により、他のサバイバーはお互いとロケットチェアとの位置関係がわかり、救助を行う際に連携しやすくなるメリットがあります。
「受難」があるとお互いの状況がわかる!
上の画像では、黄色のシルエットでサバイバー同士の位置を把握することができます。
オフェンス・調香師・ロケットチェア・ハンターの位置関係がわかります。
シルエットとチャットから、オフェンスが庭師を救助するところを調香師が手助けしようと移動していることがわかりますね。
「受難」がないと動きにくいことも…
上の画像は、「受難」を解放していないサバイバーがロケットチェアに拘束されています。
この状態だと、他のサバイバーのシルエットは表示されません。
「受難」が発動していると、左上に表示されるはずの「受難」のアイコンが表示されていないことからもわかります。
これでは、誰がロケットチェアに一番近いか、すでに救助に向かうために移動をしているサバイバーがいるのかなど、わからないことが多く、仲間が動きにくい状態になってしまいます。
この状態の時に自分が救助にいく際は、「解読中止!助けに行く!」など、チャットで救助に行く意思表示をしましょう。
戦線復帰のチャンス!「起死回生」
サバイバーはダウン後、治療を完了させると「負傷状態」に戻り、もう一度立ち上がることができます。
ダウン後の治療は、自分でも一定値まで進めることができますが、負傷状態に戻るには、仲間に治療してもらい治療を完了してもらわなければなりません。
しかし、「起死回生」を解放しておくと、ゲーム中に1度だけ自力で治療を完了させて立ち上がることができるようになります。
ダウンしても諦めるのはまだ早い!
オフェンスや呪術師など、ハンターをスタンさせることができるサバイバーが近くにいると、サバイバーを風船にくくりつけても救助される可能性があるなどで、サバイバーのダウンを取った後でも、ハンターにはすぐにロケットチェアに座らせることができない状況があります。
そんな時に「起死回生」の能力が活かされます!
ハンターが他のサバイバーに気を取られている間に、治療を自分で完了させて立ち上がって逃げる、といったことができたりします。
さいごに
「中治り」「受難」「起死回生」は、ゲームに慣れないうちからでも役に立つ天賦です。
そして、この3つの天賦は仲間の負担を減らすこともできる天賦でもあります。
ずっとお付き合いのある天賦ですので、解放する天賦を迷っているというならば、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
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