【第五人格】ギミック最多、新マップ「罪の森」について解説します!

新マップ「罪の森」

みなさん、こんにちは。『繭』と申します。

こちらの記事では新マップ、「罪の森」のマップを徹底解説する記事になっております。

(この記事は令和3年11月13日のものです。)

大型アップデートに伴い、次々と新情報が入ってくる中で、新マップについてあまり把握できていない方も多いのではないでしょうか。(私もその一人だったのですが…)

新マップが解放されると、何がどこにあるのか、なかなか覚えきれないという方も多いと思いますので、ざっくりと特徴的な場所を紹介できればと思います。

こちらの記事を見てから、実際にカスタム戦などを利用して、マップを歩いてみるとより理解しやすいのではないでしょうか!

私がハンター・サバイバーどちらでもこのマップを歩いてみて、どちらかと言えば「サバイバー有利マップ」なのではないかと感じました。

ギミックやアスレチック、建物の数が圧倒的に多いマップになるので、それをうまく活用できるチェイスをできることがポイントになってくるのではないでしょうか。

  1. ギミックの「ターザン」を利用しよう!
  2. すべてのマップの中で最も強い小屋!
  3. 足が遅くなる川!

この記事は、3分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

「罪の森」のざっくりとした地図

「罪の森」の全体図

罪の森の大まかな配置はこちらになっております。(画像参照)

手書き地図で失礼いたします。

簡単な地図を見てもわかる通り、アスレチックだけでも、小さいものを含めて3か所もあることがわかります。

また、小屋は距離が離しやすい設計になっており、これらを強ポジとして最初は意識していくとよいと思われます。

ターザンありの大きなアスレチックの方向に月が見えます。

この月はどこからでも見えるものなので、方向感覚をつかみたいときは月を目印に位置を把握していくのが良いと思われます。

ギミック解説

ターザン

ターザンはアスレチックにあり、マップ上には2か所存在しています。

ターザンと呼んでいるのは、見た目が蔦を渡るターザンのようなギミックをしているためです。

徒歩では渡れない向こう岸にわたることができ、距離を離すことができるギミックです。

同時に2人以上利用することはできず、ギミック使用が完全に終わってからではないと、次の人はターザンを利用することができません。

力こぶの体力ゲージが存在しており、サバイバーは2回連続で使用できますが、体力ゲージが空になると回復までかなり時間がかかるようになっています。

ハンターは連続して使用はできませんが、少し経てばまたすぐターザンを使用することができますので、そちらをうまく利用しましょう。

毒の川

ターザンがある大きなアスレチックの下に緑色のまがまがしい色の川が流れています。

これはハンター・サバイバーともに移動速度が3%下がるものとなっています。

これはどちらも平等ですが、なるべく踏まないように気を付けながら歩きましょう。

川からでても3秒ほどは異読速度低下がついていますのでご注意ください。

実感としては、劇的に遅くなるようなことはなかったので、チェイスルートが絞られてしまうほどの遅延ではないので、ご安心ください!

強ポジの利用

2階建て小屋

たくさんのマップに「小屋」と呼ばれる建物が存在しますが、この罪の森での小屋は最もチェイスがしやすいと思われますので、紹介させていただきます。

この2階建て小屋の特徴として、階段を上った先に、降りる箇所が2か所あるということです。

階段を上ったすぐのところから降りると、真後ろに小屋に入れる窓枠があるので、加速などを利用して、もう一周することができます。

もう一つの箇所からは、少し歩いたとことに強い板があるので、こちらもチェイスが伸ばしやすいと思います。

また、降り場所に選択肢があることによって、読み合いが発生するので、アイテムなどを利用してより有効活用しやすい場所になると思います!(曲芸師のボールでフェイントをかけるなど)

アスレチック

先ほども紹介した、ターザンを利用したチェイスが最も有効だと言えます。

アスレチック自体に板や窓はありませんが、ターザンは確実に距離を離しやすいギミックの一つではありますので、ぜひ利用してみてください!

さいごに

新マップ「罪の森」について紹介させていただきました。

現在、ランク戦に参入はしておらず、かなり先になると予想されますので、マルチ戦やカスタム戦である程度の場所を把握しておくとよいでしょう!

また、サバイバー有利マップと冒頭でお伝えしていましたが、ハンターはキャラクターによって向き・不向きがあるマップだと考えられます。

魔トカゲ・ルキノは、スキルであるジャンプを利用して、アスレチックや小屋の高低差のある強ポジで一気に距離を詰めることができます。

逆に破輪・ウィルは、細い道などに入り込まなければならないことが多く、追いにくいと感じてしまうこともあるかもしれません。

また、平地でのチェイスは板や窓があまり多いわけではないので、強ポジを活かせないような立ち回りを心がけるとよいでしょう!