【第五人格/identityV】ジョゼフおすすめの型と人格紹介!

第五人格のハンター・ジョゼフ

ジョゼフは現実世界と写真世界を駆使して戦う特殊なハンター。

動きは華麗で身体能力が高く顔もイケメンなおじいちゃんで人気があるキャラクターです!

そんなジョゼフにはほかのハンターと違い戦型が複数存在します。

この記事では型の解説と強み弱み、おすすめの人格構成などを徹底的に紹介していきます!

  1. どんな種類の型があるのかを解説
  2. 型ごとのおすすめ人格構成を理由とともに解説
  3. 初心者の方は全体負荷型、慣れてきたら好みでOK!

この記事は5分で読み終わりますので最後まで読んでいってくださいね!

どんな戦型があるの?

全体負荷型

最初に紹介する型は全体負荷型です。

写真世界を使って全体負荷をかけていくジョゼフの最も基本的な型ですね。

写真世界を使ってダウンを取るためほかのハンターと違いあまりチェイスをしません。

全体負荷型の立ち回り

  • スポーンしたら一番近いカメラで写真を撮る
  • 写真世界に入りサバイバーを探して3人殴り4人殴りを目指す。
  • 写真世界が崩壊したらダウンしているサバイバーを探すか負傷しているサバイバーとチェイス

といった感じになっています。

この型の強みは最初の写真世界で3殴り以上できればこちらのペースに持っていきやすく圧倒的な試合展開にできることですね。

弱みは最初の写真世界で3殴り以上できないと解読が進みサバイバーに主導権を握られてしまいます。

また3殴り以上ができても崩壊後にサバイバーが見つからないとサバイバーに立て直されてしまいます。

しかしジョゼフの戦型の中では最も基礎的なことに重きをおいています。

ですのでジョゼフを始めたての人はこの型から始めていきましょう!

全体負荷型の参考動画はコチラ!

ジョゼフ最強の立ち回り 全体負荷を解説! ジョゼフ元S この立ち回りできればみんな勝てるようになる!(ガチ) – YouTube

チェイス型

次に紹介する型はチェイス型です。

先ほどの全体負荷型とは違いチェイスをすることに重きをおいています。

ジョゼフはカメラの効果で解読進捗を戻すことができます。

そのためチェイスをして即死を取ることができれば圧倒的に盤面を支配することが可能です!

チェイス型の立ち回り

  • スポーンしたら一番近いカメラで写真を撮る
  • 写真世界に入りサバイバーを探す
  • 暗号機とカメラが近ければ奇襲を試みる
  • 奇襲して追いやすいサバイバーならチェイスを始める
  • 追えないサバイバーなら写真世界で全体負荷に切り替える
  • 2殴りダブルダウンを狙う

といった感じになっています。

この型の強みは全体負荷型と比べるとサバイバーが誰も見つからないといったことが減るためより安定した立ち回りとなります。

弱みとしては全体負荷をかける力に劣るため引き分けや辛勝といった試合が増えることですね…

またジョゼフは身体能力は高いもののチェイス能力に関してはとても低く、そもそもサバイバーを捕まえるのがとても難しいです。

少し前の環境ではジョゼフといえばチェイス型といわんばかりにチェイス型のジョゼフがランキング上位を占めていました。

しかし現在の環境ではチェイス能力の高いサバイバーが増え、ジョゼフのチェイス能力では厳しい状態です。

チェイスに自信のない方にはあまりお勧めできません…

チェイス型の参考動画はコチラ!

第五人格 identityⅤ 邪竜ランク戦#3 ジョゼフ 暗号機残り1個からの立ち回り(声あり) – YouTube

予測型

次に紹介する型は予測型です。

この型は全体負荷型と似ているのですが、よりダウンしているサバイバーを拾うことに重きを置いています。

予測型の立ち回り

  • スポーンしたら一番近いカメラで写真を撮る
  • 写真世界に入りサバイバーを探して2殴りダブルダウン3人殴り4人殴りを目指す
  • 崩壊後ダウンしているサバイバーの位置を予測して瞬間移動で拾いに行く

といった感じになっています。

この型の強みはチェイスを完全拒否できるところですね。

一切チェイスをせずに勝利してしまうこともしばしば。

弱みは予測であるため外れてしまうことがあることです。

サバイバーの動きや暗号器の揺れ、試合経験を通してサバイバーのダウンする位置を予測します。

しかし相手が上手いとフェイントをかけてきます。

逆に低いランク帯の方とマッチングしてしまうと全く予期していないところでダウンしていたり…

予測を外してしまった場合特質の神出鬼没もないためリカバリーがとても難しいです。

難易度は高いですがかっこいい型を選びたい人におすすめですね!

予測型の参考動画はコチラ!

【第五人格】予測型ジョゼフ 立ち回り解説【IdentityV】【写真家】 – YouTube

後撮り型

最後の方は後撮り型です。

この型のみ他の方と違ってスポーン後すぐカメラを使いません!

後撮り型の立ち回り

  • スポーンしたらサバイバーのスポーン位置へ向かう
  • チェイスを始め他のサバイバーが解読を始めるまでアイテムを消費させる
  • 解読を始めたらカメラで写真を撮り3殴り4殴りを狙う
  • 写真世界が崩壊したらダウンしているサバイバーを探すか負傷しているサバイバーとチェイス

といった感じです。

この型の強みは全体負荷をかけやすいことです。

サバイバーが解読を始めると暗号機が揺れるためカメラで写真を撮る時にサバイバーの位置を把握できます。

そのため4殴りなども狙っていきやすいです。

またアイテムを消費させられるためその後の試合展開においても優位に立ちやすいです。

弱みは解読が進んでしまうことです。

最初のチェイスに時間をかけてしまったり最初から隠れずに解読しているサバイバーがいると解読がかなり進んでしまいます。

このゲームは暗号機を5台解読すればゲートを開けられるようになるため暗号機があがってしまうことは負けに直結します。

ですのでサバイバーが解読しているなら早めにチェイスを切り上げてカメラを使おう。

解読していないならチェイスを継続しよう。

といった臨機応変な対応が求められます!

後撮り型参考動画はコチラ!

【第五人格】後撮りジョゼフ 初動の立ち回り 【IdentityV】【写真家】 – YouTube

型ごとのおすすめ人格構成!

さきほど紹介した型それぞれのおすすめ人格構成を紹介していきます。

全体負荷型おすすめ人格構成

全体負荷型におすすめの人格構成は以下のようになっています。

この人格構成の解説をしていきます。

全体負荷型では写真世界で圧力をかける必要があります。

ですので風船状態での移動速度があがるおもてなしを振っています。

またジョゼフはチェイス能力が低いです

チェイスを補助するために窓枠をふさいでくれる閉鎖空間、板割りが速くなる破壊欲を取っています。

あとは好みなのですがジョゼフはセカチェを延ばされやすいです。

ですのでセカチェが始まらないように攻撃後の硬直が短くなる凶暴を3振りしています。

またダウンサバイバーが近くにいると発動する生還者なしをいれてダウンサバイバーを見つけやすくしています。

相手の編成がスタン能力を持つキャラクターが多いときは凶暴や閉鎖空間を檻の獣などに振って対応しましょう!

チェイス型おすすめ人格構成

チェイス型におすすめの人格構成は以下のようになっています。

この人格構成の解説をしていきます。

閉鎖空間と破壊欲はチェイス補助のために必須です。

凶暴もセカチェを阻止するために振っておきたいです。

また、チェイス型は全体負荷型と比べて通電してしまうことが増えます。

ですから通電後サバイバーをワンパンできるノーワンがあると安定感が増します。

あとはお好みですが、チェイスをするといった立ち回りですのでスタン時間が短くなる怒りがあるとチェイスがしやすいですね!

予測型おすすめ人格構成

予測型におすすめの人格構成は以下のようになっています。

この人格構成の解説をしていきます。

ほとんど全体負荷型と同じです。

ですが閉鎖空間と凶暴を削って指名手配に振っています。

これによりサバイバーの位置を見ることができます!

予測型はチェイスをせず写真世界でダウンを取っていく型です。

ですからサバイバーの位置が見えることにより大きなアドバンテージとなっています。

後撮り型おすすめ人格構成

後撮り型におすすめの人格構成は以下のようになっています。

この人格構成の解説をしていきます。

全体負荷型の破壊欲や閉鎖空間をノーワンへ振っています。

後撮り型では解読が他の型より進んでしまうため、通電してしまうことが多くなります。

そのためノーワンを取りより通電してしまっても勝ち、分けを狙えるようになっています。

さいごに

イケメンハンタージョゼフの戦型を紹介しました。

ジョゼフは強いしかっこいいのですが、安定性にかなり欠けるキャラクターです…

ですがランキング上位のジョゼフ使いの方は勝率90%以上を出している方もいます!

結局は使い手次第です。

強いサバイバーがどんどん出てきて厳しい環境ではありますが、自分にあう戦型を見つけて試合に勝っていきましょう!