【第五人格】サバイバー初心者が絶対知っておくべき立ち回り方

サバイバー初心者が絶対知っておくべき立ち回り方

第五人格はサバイバー4人がハンター1人から逃げながら、暗合機を5台を回してエリアから脱出するゲームです。

勝利するためにはハンターから逃げるチェイス力だけではなく、サバイバー同士の連携も大事です。

しかし、サバイバー初心者はどのようにサバイバー同士で連携を図り、ハンターから逃げればいいか分かりません。

そのため、勝利するためにサバイバー初心者が絶対知っておくべき立ち回り方をご紹介します。

  1. サバイバー同士の連携はチャットを活用!
  2. 恐怖の一撃に注意しよう!
  3. 必ず知っておくべきチェイスの基礎!

この記事は5分程度で読み終わりますので、最後までご覧ください!

チャットでサバイバー同士の連携を図ろう

サバイバーが勝利するためには、誰が椅子に吊られたサバイバーを救助するのか、どの暗号機を引き継いで回せばいいのかなど、サバイバー同士の情報共有がカギとなります。

ボイスチャットを繋いでいるプレーヤー同士であれば、自分の位置や状況を声で伝えることができます。

しかし、ボイスチャットを繋いでいない場合は、チャットを活用して情報を知らせます。

ここでは主に使われるチャット定型文の意味と場面を紹介します。

同じ定型文でも状況によっては意味が変わるので、臨機応変に使い分けましょう。

定型文使う状況・意味
先に行くよ!回している暗合機の解読が完了するとき
最後の暗合機解読が寸止めのとき
ゲートから脱出できる状態のとき
早く逃げて!ハンターがタゲチェンしたとき
自分以外をゲートから脱出させてハッチを開けたいとき
解読に集中して!現在地を知らせたいとき
動かないで!手伝うよ!近くにいる負傷・ダウン状態のサバイバーを治療したいとき
手を貸して、早く!負傷・ダウン状態で回復をもらいたいとき
>行って!地下に行く!地下室(椅子がある地下)・ハッチの位置を知らせたいとき

恐怖の一撃を避けよう

サバイバーは通常攻撃を2回与えられると倒れます。

しかし、窓や板の乗り越え・板倒し・救助や解読中などサバイバーの行動中に攻撃を喰らうと、「恐怖の一撃」と判定され一発でダウンしてしまいます。

恐怖の一撃が発生する場面

・板/窓枠の乗り越えるとき

・板を倒すとき

・暗合機/ゲートの解読中

・サバイバーの治療/救助中

・箱を調べているとき

恐怖の一撃を回避する方法

板/窓枠付近でのチェイス

ハンターがすぐ後ろに迫ってきているときに、無理矢理板/窓枠を乗り越えようとして恐怖の一撃を喰らってしまう場面をよく見かけます。

ハンターとの距離が近く板/窓枠が目の前にあるときは、あえて乗り越えずに一発攻撃をもらってからその場を離れるのが最善です。

サバイバーの救助

救助はゲージが4割と9割の時に2回行うのが理想的です。

ただ、椅子に向かうのが遅くなり焦って救助をしようとすると、恐怖の一撃で狩られてしまう恐れがあります。

それを避けるためには、早目に椅子に向かって隠密しながら救助のタイミングを図ります。

初心者は一発攻撃を受けてハンターが硬直している間に救助をするのがおすすめです。

一方、救助モーションは離れるとキャンセルできるので、上級者はケバブ(攻撃が椅子に当たること)による無傷救助を狙ってフェイントをかけることがあります。

暗合機/ゲート/箱を触るとき

ハンターの位置を常に警戒し、接近してきたときや瞬間移動してきたときは様子を見て離れ、触っている最中に攻撃を受けないようにします。

絶対に覚えておくべきチェイスの基礎

基本は距離チェイス

その名の通り、ハンターから距離を取りながらチェイスすることを「距離チェイス」といいます。

これはハンターとの読み合いは何もせず、ただ走るだけの基本的なチェイスです。

しかし、ハンターはサバイバーよりも足が速く、最終的には追いつかれてしまうので、板/窓枠などの障害物を利用して距離を離すことを意識してみましょう。

チェイス中は後ろを見てハンターの位置を確認

チェイス中に板/窓枠を乗り越える場面がありますが、その際はハンターとの距離感を確認する必要があります。

なぜなら、乗り越え中に攻撃を受けると「恐怖の一撃」と判定されて一発でダウンしてしまうからです。

しかし、初心者にとってずっと後ろを見ながらのチェイスは正直とても難しいです。

そのため、最初はハンターの攻撃範囲を示す赤い光に注視してチェイスしてみましょう。

それに慣れてきたら、板/窓枠の乗り越え前や板を倒す前など、絶対に必要な場面だけ後ろを見てハンターの位置を確認します。

最終的には後ろを見ながらのチェイスができるまで練習します。

体が隠れない弱い板は先倒し

板には体を隠せる強い板と体を隠せない弱い板があります。

弱い板は先に倒してその周りをグルグルします。

一周の距離が短いとハンターとの読み合いが難しいので、できるだけ長いループになるように板を倒してみましょう。

もしハンターが板を壊すモーションをしたら別のポジションに移動します。

一方、強い板は体を隠すことができ、ハンターは板の奥まで回り込まないと攻撃を与えることができません。

そのため、板の後ろに隠れてハンターの攻撃を板に吸収させることもできます。

空振りを誘発させた後は、板を倒してハンターが板を壊しているときに別のチェイスポジションに移動します。

そのときハンターに板が当たると、ハンターは一定時間気絶(スタン)状態になるので距離を取るチャンスです。

但し、板倒し中にハンターから攻撃を受けると「恐怖の一撃」が発動するので注意が必要です。

さいごに

第五人格におけるサバイバーの勝利条件は3人以上の脱出で、勝敗はサバイバーの立ち回りによって決まります。

ゲームを始めたばかりの初心者は、ここで紹介した立ち回り方を絶対覚えて勝利へと繋げましょう!