初星学園に入学しよう!
学園アイドルマスター、大盛況です!
あっという間に「バンダイナムコエンターテインメントの主力級の売り上げ」に達し、 「DL数も日本一となる」など、かなり流行っていると言って良いでしょう。
まだ入学してプロデューサーになってない方にも、是非とも自分の担当アイドルを見つけて欲しいと思います。
今回は魅力的なアイドルたちのプロデュースに欠かせない、サポートカードの読み解き方を解説していきます。
- サポートカードで見るべき部分は基本的なプロデュース方針ではそんなに多くない!
- スキルカードか、Pアイテムか?
- SP率アップか、レッスン強化か?
- 求められるステータスにも限度はある
この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
サポートカードで見るべき部分
学マスは「サポートカードデッキを組み、アイドルを一名指定してプロデュースストーリーをこなす」、という流れをメインとしています。
その中で、サポートカードによってイベントが起きたりステータスが上昇し、「最終的な生成メモリーの強さ」等が変わります。
こういった形式のゲームはウマ娘を始めとして色々と流行しているので基本は理解している方も多いと思います。
しかし、やはり最初の内は「どこに注目するべき」か、「何を重視するべき」かわからないことも多いでしょう。
こういうゲーム、やったことない!という方にもわかりやすく、ザックリまずはここを見て下さい!というシンプルな説明をしたいと思います。
あさり先生のカードに学ぶサポートカード
赤枠の中では赤丸、黄枠の中では黄丸の中がサポートカードによってゲーム進行に大きく変化が起きる最も重要な部分です!
序盤は体力管理に寄与するスキルカードのレパートリーが少ないので、緑色のハートがある項目も、あったら追加で見られると良いでしょう。
その他の部分は、特定条件でステータスやスキルカードに変化が起きますが、ゲームの進行に大きな変化があるという程ではありません。
これらは、ある程度プロデュースが安定してきた頃に、自分が今プロデュースしているアイドルで主にどんなイベントを起こしているかを元に、「どの項目がプロデュース全体を通して何回発動して、最終的にどれだけステータス増が見込めるのか」を考える事になります。
(もちろん上級者が変わった育成方針を取る場合にはこの限りではありません)
スキルカードか、Pアイテムか
画像赤丸の部分にはイベントで獲得されるスキルカードかPアイテムが表示されており、そのサポートカード固有のものになっています。
学マスではPレベルで使用できるスキルカードがアンロックされていくので、レベル1でもレベル45でも関係なく使えるサポートカードのスキルカードは序盤ほど重宝します。
レッスンのクリアが覚束ない場合には、どんな効果のスキルカードを貰えるサポートカードなのかをよく見て編成すると、より安定してプロデュースを完遂出来るようになることもあるでしょう。
レベルが上ってくると色々と強力なスキルカードがアンロックされていきます。
そのため、確定入手のメモリースキルが揃ってくると入手が未確定であるサポートカードスキルに対する依存度は相対的に下がっていきます。
逆に、同じく入手イベントの発生次第ではあるものの、スキルカードとは別枠で効果を発揮するPアイテムは、手に入れられれば必ず役に立ってくれるものです。
Pアイテムの効果は多岐にわたりますが、主に分類すると以下二系統になります。
- スキルカードを強化してくれたり、ステータス値がアップしたりといった「イベント的な効果」
- レッスン・試験中にスキルカードの使用回数を増やしたりアピール値を増加させたりといった「直接的に火力に貢献する効果」
これらは全く性質が異なるので手に入れて役に立つのか考える必要があります。
メモリーの効果で見込める体力回復や目指している評価値など、自分の現在の状況に合わせて、欲しいスキル・アイテムを持ってきてくれるサポートカードを編成することが重要です。
スキル・アイテム基準でおすすめ出来るサポートカードをいくつか紹介
序盤に嬉しい体力削減効果を持っています。
テレビ出演や叶えたい夢などのメモリーが手に入ったらありがたみは減っていきます。
いつでもいつまでもありがたいスキルカード使用数+1です。
属性ごとに存在し、最終試験の上振れを狙う際やステージ編成に持ち込みたいPアイテムです。
SP率アップか、レッスン強化か
学マスのプロデュースではイベントやレッスンでステータスを上げて、数値が高いトップアイドルを育て上げ、最終試験で高得点を叩き出し、「評価値の高いアイドルをプロデュースする」のが大まかな目的になります。
プロデュースにおいて自分の出せる最大のステータスを狙うにはSPレッスンをこなす必要があります。
通常レッスンよりクリアに必要な最低値が高い代わりにそのレッスンで獲得できるステータスの最大値も高くなっているからです。
そんなSPレッスンですが、アイドルの特訓等によって増加はするものの、サポートカードの補助なしでの基礎の発生率は毎回発生することを狙うには心もとない確率しかありません。
あさり先生の画像黄丸の部分ではそんなSPレッスンの発動率が上がる非常にありがたい効果を持っていることが示されています。
この効果を持つサポートカードを編成しないと全てのレッスンをSPで完走する事が現実的な確率ではなくなってしまうので、SP率アップのサポートカードは編成にほぼ必須となります。
しかし、何枚積んでいくのかは非常に悩ましく、人それぞれに哲学があります。
筆者は大体一番育てたいステータスに2枚、次点のステータスに1枚の合計3枚くらいは最低限SP率アップがないと高ステータスを狙うのは難しいかなと思っています。
現在プロデュース1回分のスタミナが非常に貴重なので安定感高めていく方針のプロデューサーが多い状況です。
もう一箇所だけ、注目すべきポイント2
黄丸の枠にはSPレッスン率以外ではPポイントや体力回復といった効果が入りがちですが、次点でより重要なのは黄丸の一つ下の項目です。
特にSPレッスン時のステータスアップ効果があるものは他と比べて条件が厳しい代わりに大きくステータスが強化されます。
高ステータス狙いの基本となるので、SP率をある程度確保したあとはこういったステータス補正の高いものを優先する事になります。
SPアップ付きのカードの例をいくつか紹介
SPビジュアルレッスン確率が上昇するSSRサポートです。
下の項目はビジュアルレッスン時と条件が緩い代わりにステータスの上昇量は控えめ。
ボーカルSPレッスンの発生率が上がり、SPレッスン終了時にステータス上昇がある、SRながら間違いなく強いサポートカードです。
求められるステータスにも限度はある
ここまでステータスを高める、レッスンを突破するのに必要なサポートカードの選び方を説明しましたが、学マスは「周回するゲーム」です。
プロデュース終了後に得られるメモリーはそのアイドルとプロデューサーとの思い出であり、手に入れたスキルカードやPアイテム、最終的なステータスといったプロデュースの全てを参照してランダム生成されます。
メモリーについて簡単に解説
こちらのステージ編成はアイドルへの道やコンテストなどで使用する部分です。
手に入れたPアイテム、スキルカードからランダムにメモリー化されます。
こちらのプロデュース欄はプロデュースでサポカのような役割を果たす部分です。
確定入手のスキルカード、アビリティの効果共にステータスや所持スキルを元にランダムに付与されます。
学マスのプレイを継続していると、最終的にはこの「メモリーを厳選し続ける」という段階に入ります。
プロデュース欄のアビリティ抽選へのステータス条件には一定のボーダーがあります.
また、ステージ編成(画像1枚目)を使うコンテンツではスキルカードやPアイテム次第で多少のステータス差は簡単に逆転されてしまいます。
そのため、ある程度高い評価が安定して出せるようになると、無闇矢鱈にステータスさえ高ければ良いというものではなくなっていきます。
その後は、
- 強力なスキルカードやアイテムを手に入れる
- なるべく余計なスキルカードを手に入れない
- 最終試験を必要十分なステータス・スコアでクリアして評価値を維持する
ことを目指す。
というバランス取りが重要になっていきます。
さいごに
本記事ではサポートカードの見方と簡単な紹介、その編成の基準となるメモリーの話を少しばかりさせていただきました。
ただし、これはプロデュース開始前の準備段階に過ぎないという面もあります。
今後も
プロデュースの進め方やレッスンでのカード選択の考え方、特殊なサポカ編成の紹介など、記事の執筆を続けていきたいと思っています。
本記事が参考になったなら今後ともチェックしてくだされば幸いです。
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