【ジャッジアイズ】トロコンに向けた攻略 花札こいこい 超初心者向け講座

超初心者向け 花札 完全攻略

本記事は PS4/PS5ソフト、JUDGEEYES 〜死神の遺言〜トロフィー KAMGO 完全制覇を獲得するためにクリアが必要な「花札こいこい」について攻略記事です。

本作品でプレイするまで、自身は花札で遊んだこともなくルールがいまいち飲み込めず困った記憶があります。

これまで一度も花札を遊んだことがないルールを全く知らないに向けた、超初心者さんに向けて解説いたします。

本記事を読んでいただくことでショップミッション竜宮城の花札こいこい項目が達成できます。

  1. こいこいのルール
  2. 集めるべき役
  3. 設定すべきルールについて
  4. 救済アイテムについて

この記事は5分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

こいこいについて

こいこいとは花札の中でも代表的な遊び方の一つです。

48枚の札(1月~12月×各4枚)を使用します。

まずは、親を決めます。

2枚の花札から1枚を選択し、月が若いほうが親(先行)となります。

例、選択した札が3月で、もう一方が4月だった場合は自身が親となります。

そして、場に表向きに置かれた8枚の札と各プレイヤーに8枚ずつ札が配られます。

手札から1枚選び、場に置きます。

その際に、手札の種類(月)と同じ種類(月)の札を獲得できます。

場に出した手札と同じ種類(月)の札が場にない場合は、出した手札は場に残ります。

そして、山札から1枚場に札を置きます。

その時、同じ種類の札が場に存在した場合には、札を獲得できます。

山札から出した札と同じ種類の札が、場になければ場に残り相手プレイヤーに番が移ります。

獲得した札で役を作り、役の合計点で勝敗を競います。

説明が長くなりましたが、ガイド設定をオンにしておけば同じ種類の札が光って表示されるので、基本的にはガイドに従って札をだしていけば問題ないです。

狙うべき役について

こいこいには様々な役が存在します。

数も多いため初心者が狙うべき優先順位の高い役を紹介します。

役の名称対象の札
月見酒(5点)
花見酒(5点)
猪鹿蝶(5点)
三光(5点)

2枚揃えるだけで5点の高得点を獲得できる、「月見酒」と「花見酒」を積極的に狙っていきます。

可能であれば「三光」も同時に獲得できれば20点(7点以上の点数獲得時が合計点が2倍になる)獲得できます。

どちらも揃いそうにない場合には「猪鹿蝶」を獲得できるように立ち回ります。

上記の役は、ほんの一部です。

どの役も作れない場合には、後の説明にある操作ガイドを頼りに獲得できる同じ種類の札を優先的に場に出していきます。

こいについて

どちらかのプレイヤーが役が揃うと、「こい」をおこなうか選択できます。 

「こい」をおこなうことで現在の1ゲームを続行することが可能です。

さらに点数を稼げる可能性はありますが、初心者は「こい」はおこなわず確実に点数を稼ぐべきかと思っております。

点数が低い場合でも、1勝は1勝ですので親の権利獲得ができます。

親になると先行を取れるためアドバンテージとしては大きいものとなります。

ある程度ルールや役を把握できており、さらに役を作れそうであれば、「こい」する選択でも問題はないかとおもいます。

花札こいこいのルール説明については簡単には以上です。

ピンときていない方は実戦動画をご覧にいただけますと幸いです。

達成目録について

こいこいについては3項目あります。

全てを達成するには、木札を累計10,000点獲得必要がございます。

あくまでも稼いだ数なので、負けて失った場合は目録のカウントから引かれるわけではありませんのでご安心ください。

木札を失いたくない場合などは1回の対戦ごとにセーブし、負けた場合はタイトルからロードすることをオススメします。

設定すべきルール

こいこい開始時に、任意で設定できるルールについてオススメをお伝えします。

難易度は最上級でおこなってください。

賭けれる点数が大きいため目録の達成スピードが上がります。

設定できるルールについては以下を参照です。

掛け点は200点に設定した場合、仮に相手との点数が20点ですと4,000点獲得することができます。

進行ガイドを採用すると手札にカーソルを合わせると、場にある札と同じ種類である場合に札が光ってくれます。

また、自分と相手が揃いそうな役についても表示されます。

回数については、最大回数のほうが点数差も大きくなるため勝利したときに獲得できる木札も多くなります。

序盤で連敗してしまった場合は、素直にリトライすることをオススメします。

救済アイテムについて

救済、イカサマアイテムとして「幸福花札」というアイテムがございます。

こちらのアイテム効果は、「山札をめくったときに、場にある札を可能な限りめくることができる」というものです。

ですが、本アイテムは1ゲームのみでしか効果を発揮しないです。

また複数所持できるアイテムではありませんので、恩恵は少ないです。

入手方法については、麻雀橘にて、フレンドの橘ゆりかの指定する役、「平和」で上がることで入手できるため難度も高いです。

すでに所持している方は使用することで有利になりますが、持っていない方はそのままプレイしても問題はありません。

さいごに

現代人にとって花札という遊びは、馴染みないものですが、役が揃うと楽しいものです。

これまでルールがよくわからないな、と敬遠されていた方にも、チャレンジしてほしいです。

「花札こいこい」に挫折された方も本記事を読んで、リトライいただけますと幸いです。