LOST JUDGMENT とは?
セガの大人気シリーズの龍が如く。
LOAT JUDGMENT – 裁かれざる記憶 – は、その龍が如くスタジオから新規タイトルとして発売されたジャッジアイズの続編です。
主人公は、木村拓哉さんが演じる八神 隆之(やがみ たかゆき)。
八神は、神室町(かむろちょう) で八神探偵法律事務所の所長です。
元弁護士という特性を生かし、前作のジャッジアイズでは大活躍を見せました。
龍が如くとは一風変わった調査アクションが加わり、ゲーム性の面白みを増すことに成功します。
そんな話題をかっさらったジャッジアイズの続編、ロストジャッジメントは前作とどのように違うのか……。
ロストジャッジメント発売前に体験版をレビューします!
ロストジャッジメントの購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
- 調査することがたくさん⁉よりパワーアップした調査アクションとは⁇
- ストーリーがリアル‼2021年に寄り添った物語とは⁉
- 龍が如くの世界が反映⁉関東最大組織、東城会の今‼
この記事は、3分で読み終わりますので、ぜひさいごまで読んでいってくださいね!
大幅に増えた調査アクション
体験版では、第一章の途中まで進めることができました。
一通りのチュートリアルを終え、ロストジャッジメントから新しく導入された調査アクションがあります。
体験版の時点でどのような調査アクションが増えたのか……。
また、進化した前作からの引継ぎ調査も含め、ご紹介します!
- アスレチックアクション
- スティールアクション
- 尾行モード中のごまかしアクション
アスレチック
アスレチックアクションとは、まるで SASUKE のようなアスレチックをおこない、目標地点への到達を目指す移動アクションです。
体験版では、建物に潜入するときにアスレチックをしました。
足のマーク (足がかり) があるところで、〇ボタンを押しながら L 3を上に動かすことで登ることができます。
壁沿いの横移動は、 L 3を動かすことで移動します。
キムタクこと八神のかっこいい動きを見ることが楽しい調査アクションです。
スティール
スティールアクションとは、敵に見つからないように身を隠しながら目標地点への到達を目指すものです。
赤く光っている場所で身を隠しながら、虫眼鏡アイコンの場所に対象を合わせ、そこから周囲の情報を見ることができます。
身を隠したり情報を集めたりしながら、敵に見つからないように移動します。
途中、どうしてもその場所を動かない敵が現れます。
その場合、まずコインを投げて敵をコインの場所へ誘導します。
敵がこちらに気づいていない状況を意図的に作り、その背後から近づき、絞め落とすことで一撃で敵を倒すことができます。
ハラハラドキドキするような「コイン投げ」や「絞め落とす」など一風変わったミッションが増えたことで、おもしろさの幅が広がりました。
パワーアップした尾行モード
前作にもあった調査アクションである尾行モード。
この尾行モードがさらに進化し、ロストジャッジメントの体験版に現れました。
- 「隠れる」の自動化
- 新たに「ごまかしアクション」が追加
「隠れる」の自動化
ジャッジアイズでは、尾行モード中に身を隠すとき、特定の場所の近くでボタンを押すことで隠れることができました。
しかし、ロストジャッジメントでは、その隠れる動作にボタン押しが不必要になりました。
隠れることができそうな場所へ近づくと、自動で八神が隠れてくれるのです。
隠れることがかなり楽になったのは、体験版での新発見です!
新たに「ごまかしアクション」が追加
ロストジャッジメントでは、障害物に隠れることなく、ターゲットの警戒を解くことができます。
前述したように障害物の陰に隠れることもできます。
しかし、近くに障害物がない場合でもスマホを触るなどの「ごまかしアクション」を取ることでターゲットの警戒を解くことができるのです。
このように、ロストジャッジメントでは尾行モードがより分かりやすく、便利にパワーアップしました!
現代的なストーリー
時代に合ったストーリーが特徴の龍が如くスタジオ作品。
ロストジャッジメントでも例外ではありません。
ロストジャッジメントは、2021年を舞台としてストーリーが進みます。
そんな今現在の時代だからこその依頼から、ロストジャッジメントは始まります。
マッチングアプリでの出会い
体験版の最初、八神に調査を依頼をしてきたのは若い女性です。
彼女は、マッチングアプリで出会った男性のことを少し疑い、その調査を依頼してきたのです。
その男性に連れて行ってもらった飲食店がぼったくりのお店で、彼女は何百万の借金を抱えてしまいます。
借金を返すために、その男性は彼女を風俗で働かせようと持ち掛けてきたのです。
それでも、普段は優しいその男性を信じたいという彼女の恋心は残っています。
このように、2021年だからこそのリアリティがあるストーリーが特徴です。
20代ならありえそうなシチュエーションを体験版でプレイしました。
ロストジャッジメントの本編も、2021年らしいリアルだからこそ心をえぐられる悲惨な事件が舞台となっています。
2021年の東城会
龍が如くシリーズと同じ世界線にあるロストジャッジメント。
龍が如く7の舞台である2018年で起きたできごとも、ロストジャッジメントに反映されています。
東城会解散
2018年、東城会は解散してしまいます。
ロストジャッジメントでは、東城会は解散しているのか?
それとも別の世界線になるのか?
答えは、解散している世界線です。
2021年、ロストジャッジメントの世界でも東城会は解散していました。
このことは、体験版にて八神の口から言及されています。
また、東城会は解散していても元東城会の一部が神室町に残っている様子も伺えます。
東城会六代目、堂島 大吾 (どうじま だいご) は、大阪にて警備会社を設立し、東城会の人間を雇うことで受け皿を作っていました。
東城会ほどの大規模組織になれば、警備会社に入社しないという選択を取る者もいるでしょう。
龍が如く7以降の神室町の様子を知ることができる……。
シリーズファンにとっても嬉しいサプライズですね。
さいごに
ロストジャッジメントの体験版でプレイできたことは、ほんの一握りでした。
しかし、それでも追加要素が大幅に増え、ジャッジアイズプレイ済みの方でも楽しめる作品です。
また、調査アクションは「体験版でプレイしたこと以外の要素も追加されている」ようです。
ロストジャッジメントは、2021年9月24日に正式発売されます。
ぜひ、前作から大幅にパワーアップしたロストジャッジメントをプレイしてみてくださいね!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
