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『JUS』固有アクションを解説!
今回遊ぶゲーム
今回は、3DSで発売された『ジャンプアルティメットスターズ』にて「固有アクション」に焦点を当てます!
ちなみに今回の記事をザックリまとめると!
- 『坂田 銀時』『剣 桃太郎』の必殺技回復は積極的に使っていこう!
しかし一部使い勝手の悪いキャラも存在する - 『麻倉 アンナ』『ゴン』などは技を強化するアクション
対人戦で真価を発揮する! - 『NARUTO』のキャラが使える変わり身の術は優秀
すきあらば使っていきたいアクション!
この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!
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『ジャンプアルティメットスターズ』固有アクションを徹底解説
2006年にニンテンドーDS用ソフトとして発売され、多くのジャンプファンに愛されたお祭り型格闘アクションゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』。
公式のWi-Fi対戦サービスが終了した今も、一部のコアなユーザーに熱狂的な支持を受けている作品です。
しかし、熱狂的な支持者の多い作品でありながら、『キャラクターアクション』について完全に把握している方は、意外と少ないのではないでしょうか?
「SELECT」ボタンで発動し、原作リスペクトを感じる動作で、戦況に様々な効果を発揮する『固有アクション』。
この記事では、それらのアクションについて徹底解説していきたいと思います。
タイトル「あ」~「そ」
家庭教師ヒットマンREBORN!
▼ツナ / リボーン
怯えながらその場に伏せる体制を取ります。
体制が非常に低くなるため、上段を狙った攻撃を躱すことができます。
が、相手の攻撃を見てから判断するには、残念ながらスピードが追いつきません。
キャラクター性にあったアクションではありますが、狙って活用するのは難しいでしょう。
銀魂
▼坂田 銀時
週刊少年ジャンプを読みふけります。
読んでいる間、必殺魂が徐々に回復し続ける、よくあるタイプの固有アクションです。
相手との距離が離れたときや、乱戦の外に置かれて手持無沙汰なときは、とりあえず使っておいた方がいいアクションだと言えます。
余談ですが、たまに赤丸ジャンプが出てくることも。
この場合は「赤丸ジャンプじゃん……」と落ち込んでしまい、大きく隙を晒すことになってしまいますのでご注意ください。
▼神楽
酢昆布を食べ、食べている間J魂を回復し続けます。
こちらもよくあるタイプの固有アクションです。
神楽は自身のアビリティのせいで、食べ物アイテムを取ったときの回復量が低いため、体力が減ったときはいったん戦線離脱して、固有アクションで回復するといいでしょう。
とはいえ、必殺技での回復も可能なため、緊急での回復が必要なときは、必殺技に頼った方が有効です。
キン肉マン
▼キン肉マン
緊急回避をして、一瞬だけ無敵になります。
無敵時間はほんのわずかですが、その分発生も早いため、相手の大ぶりの攻撃を見切って使うのが効果的です。
とはいえ、狙って使うには無敵の発生、解除のタイミングなど覚えることが多いため、キン肉マン使いを目指す場合は、要練習なアクションとなっています。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
▼両津 勘吉
地面に伏せてお金を探し、必殺魂を回復します。
伏せている最中は上段攻撃をすかすことができますが、必殺魂の回復量は微々たるもの。
伏せた体制も、自動的に解除されてしまうため、残念ながらあまり使い勝手のいいアクションではありません。
魁!!男塾
▼江田島 平八
弁当をドカ食いして、徐々にJ魂を回復します。
よくあるタイプのアクションですが、効果の優秀さは折り紙付き。
暇さえあれば入力しておくべきアクションだと言えるでしょう。
▼剣 桃太郎
鉢巻きを締めて気合を入れ直し、必殺魂を回復させます。
回復量は多くありませんが、自身のアビリティで必殺魂が常に減少する桃にとって、自発的に必殺魂を回復できるのはかなり有効です。
動作の隙もさほど大きくないため、積極的に活用していきたいアクションとなっています。
シャーマンキング
▼麻倉 葉
武装を解いて、その場で眠りはじめます。
眠っている間は少しずつ必殺魂が回復していく、固有アクションです。
同系統の他のアクションと比べて、特筆すべき部分はあまりありません。
が、全体的に必殺技が優秀な葉にとって、必殺魂は重要な要素です。
暇があればとりあえず眠っておき、少しでも必殺技を連発できるようにしておきましょう。
▼麻倉 アンナ
「上強」の威力を一度だけ、タメ無しでも最大にまで引き上げます。
また、このアクションの後の「上強」は、ほんの少しだけ技の出が早くなります。
単純なダメージアップが見込めるアクションなので、暇さえあれば使っておくことを意識しましょう。
ただし、コンボの繋がり方が若干変化してしまうため、コンボを主体で戦う場合は、考えて使うべきアクションです。
ジョジョの奇妙な冒険
▼空条 承太郎
ジョジョ立ちでポーズを決め、必殺魂を回復します。
回復量はポーズによって変化するため、常に一定ではありません。
優秀な必殺技が多く、必殺魂が足りなくなりがちな承太郎ですので、暇を見つけては使っておくべきアクションだと言えるでしょう。
原作リスペクトもされているため、見ているだけでも結構楽しめます。
▼DIO(ディオ)
本を読み始め、攻撃が当たると同時に前後どちらかに瞬間移動するカウンター技です。
十字キーを入力することで、任意の方向に移動ができます。
これに関しては、一つの技として活用可能なアクションとなっています。
発生もかなり早いため、接近戦を挑んでくる相手に使い、逆にペースを握ってやりましょう。
ただし、必殺技には効果を発揮しないため、その点は注意が必要です。
聖闘士星矢
▼ペガサス星矢
ポーズを決めて、必殺魂を回復します。
手持無沙汰なときはとりあえず使っておくべきキャラアクションです。
星矢は4~7コマと8コマで外見が違いますが、固有アクションは同じです。
タイトル「た」~「の」
D.Gray-man
▼アレン・ウォーカー
『ティムキャンピー』が『アレン』の頭上を2周します。
一見すると意味のないアクションに見えますが、実は『ティムキャンピー』に攻撃判定があり、あてることで必殺魂が0.2回復します。
狙ってあてるには少々心もとなく、リターンも少ないアクションですが、覚えておくことで何かの役に立つかもしれません。
▼リナリー・リー
普通のジャンプよりも、高く跳躍するアクションです。
『イヴ』と似たアクションですが、こちらは跳ぶ高さが若干低く、その分跳躍までの時間が短くなっています。
「移動封印」状態でも移動が可能な数少ない手段ですので、『セナ』3コマなどの「移動封印」を多用する相手と戦う際は、このアクションの存在を覚えておきましょう。
Dr.スランプ
▼則巻アラレ
ウンチをつついて攻撃(?)します。
ダメージはありませんが、3回まで追加入力ができます。
アラレの「強」のウンチ攻撃のような、「必殺魂減少」効果はありませんが、相手をビックリさせて、大きな隙を作ることができるアクションです。
相手がびっくりしている間に、サポートコマで攻撃しましょう。
▼Dr.マシリト(4~7コマ)
アイテムに似たトラップを設置するアクションです。
トラップは2コマで設置でき、食べ物型のトラップはダメージ、コイン型のトラップは必殺魂減少効果を与えます。
よく見ると普通にわかるトラップですが、乱戦の中に忍ばせるのは意外と有効です。
隙を見つけてトラップを設置し、戦場をかき乱しましょう。
▼Dr.マシリト(8コマ)
ジャンプを読んで、徐々に必殺魂を回復します。
銀さんの固有アクションとほとんど同じですが、こちらは「赤丸ジャンプが出てきて落ち込む」ことはありません。
マシリト8コマは、優秀な必殺技を持っているため、とりあえず暇があればこのアクションで必殺魂をためておくのが有効です。
ドラゴンボール
▼孫悟空
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
悟空は「4~5コマ」「6~7コマ」「8コマ」で姿が変わりますが、固有アクションは全て共通です。
同じ系統の他のアクションと同様に、暇さえあれば入力しておくべきアクションだと言えるでしょう。
▼ベジータ
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
「4コマ」と「5~6コマ」で姿が変わっていますが、固有アクションは共通です。
ベジータのアクションは、ドラゴンボールキャラの中では最も回復スピードが速いです。
優秀な、遠距離必殺技を連発したいベジータにとっては、かなり有用な固有アクションとなっています。
隙も少ないため、暇を見つけては使っておきましょう。
▼孫悟飯
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
「4コマ」と「5コマ」で姿が変わっていますが、固有アクションは共通です。
気を付けるべきところや意識すべきところは、悟空とほとんど変わりません。
暇さえあれば入力しておくことを意識しましょう。
悟空よりも必殺技に頼る部分が大きいため、このアクションの重要性も増しています。
▼ゴテンクス
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
「4コマ」と「5コマ」で姿が変わっていますが、固有アクションは共通です。
気を付けるべきところや意識すべきところは、悟空とほとんど変わりません。
暇さえあれば入力しておくことを意識しましょう。
▼ピッコロ
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
設置系の技を持つピッコロは、その分固有アクションを行う隙も作りやすく、固有アクションを生かしやすいキャラクターの一人です。
4コマであれば「自己再生」に使って長期戦を挑むもよし、5コマであれば「魔貫光殺法」で大量KOを狙うもよし。
どちらにせよ、固有アクションは常に意識しておくべきキャラクターです。
▼フリーザ
その場で「気」をため、徐々に必殺魂を回復します。
基本的には優秀なアクションですが、フリーザはあまり必殺技に頼らずとも立ち回りができるため、アクションを使う頻度は少し低めになるかと思われます。
ただ、サポートの「ヒバリ」3コマとの連携が特に優秀なキャラのため、いざという時に「サポートが使えない」なんてならないように、こまめにチャージしておくと安心できるかもしれません。
▼魔人ブウ
ゴリラのドラミングのように胸を打ち鳴らし、雄たけびを上げて必殺魂を回復します。
ドラゴンボールキャラでは唯一の、回復量が一定のアクションです。
攻防一体の必殺技、お菓子光線がとにかく優秀なため、暇さえあれば使っておきたい固有アクションになります。
ただし、出現する吹き出しがかなり大きめで、乱戦の外でも目立ってしまうことに注意が必要となっています。乱戦から離れたところで使いましょう。
NARUTO -ナルト-
▼うずまきナルト(4~6コマ)
印を結び、変わり身の術を準備します。
画面端に丸太が表示されている間に攻撃を受けると、ノーダメージで攻撃の回避が可能です。
また、変わり身の発動時に十字キーを入力すると、その方向に移動しながら回避することができます。
多角的に反撃に転じられるため、ぜひマスターしておきましょう。
ナルトは基本的に、接近してからのコンボで戦うキャラクターのため、保険として使っておくと安心して戦うことができるアクションです。
隙もさほど大きくないため、覚えておいて損はないアクションだと言えます。
▼うずまきナルト(7~8コマ)
その場で九尾のチャクラを練り、必殺魂を徐々に回復します。
7コマ8コマ共に、非常に優秀な必殺技を持っていますが、自身のアビリティの影響で必殺魂の消費が激しいので、なるべく意識して使っていきたい固有アクションです。
敵が離れて行ったら、積極的に使っていきましょう。
▼うちはサスケ
印を結び、変わり身の術を準備します。
画面端に丸太が表示されている間に攻撃を受けると、ノーダメージで攻撃の回避が可能です。
また、変わり身の発動時に十字キーを入力すると、その方向に移動しながら回避することができます。多角的に反撃に転じられるため、ぜひマスターしておきましょう。
サスケは飛び道具を持たないインファイター型のキャラなので、他の『NARUTO』キャラよりも固有アクションの重要性が高めです。
「暇さえあれば変わり身準備」を意識して戦いましょう。
▼春野サクラ
印を結び、変わり身の術を準備します。
画面端に丸太が表示されている間に攻撃を受けると、ノーダメージで攻撃の回避が可能です。
また、変わり身の発動時に十字キーを入力すると、その方向に移動しながら回避することができます。多角的に反撃に転じられるため、ぜひマスターしておきましょう。
サクラは飛び道具が多めなため、接近戦をする機会はさほど多くありませんが、その分体力が低めなため、変わり身があって困ることはありません。
相手の接近を察知したら、即座にアクションを使用して保険としましょう。
▼はたけカカシ
印を結び、変わり身の術を準備します。
画面端に丸太が表示されている間に攻撃を受けると、ノーダメージで攻撃の回避が可能です。
また、変わり身の発動時に十字キーを入力すると、その方向に移動しながら回避することができます。多角的に反撃に転じられるため、ぜひマスターしておきましょう。
優秀な中距離技の「横強」がメインとなるキャラのため、変わり身を生かせる機会は多くありませんが、固有アクション自体が保険として優秀です。
カカシは接近戦も苦手なわけではないので、もしもの時の保険として、なるべく入力しておきましょう。
NINKU -忍空-
▼風助
力をためて一部の技を一度だけ強化します。
強化されるのは「強」、「横強」、「上強」、「空中強」、「ガード崩し」、「キャラチェンジ攻撃」です。
非常に多くの技を強化するため、相手にかなり読み合いの負担を強いることができる、対人戦で特に真価を発揮するアクションだと言えます。
もちろん単純な強化としても優秀ですので、暇さえあれば使っておくべきアクションです。
タイトル「は」~「も」
HUNTER×HUNTER
▼ゴン=フリークス
念を高めて、必殺技の「ジャジャン拳」を一度だけ強化します。
ボタンを入力し続けることで、二段階まで強化でき、技の発動も微妙にですが早くなります。
「ジャジャン拳」自体が命中させることの難しい技なので、無理に狙う必要はありません。
しかしこのアクションで「必殺技を強化した」という事実が、相手へのプレッシャーになりますので、どちらかと言えば対人戦で役に立つアクションだと言えるでしょう。
▼キルア=ゾルディック
オーラを電気に変えて充電し、徐々に必殺魂を回復します。
悟空などと同じタイプのアクションなので、暇を見つけては積極的に使っていきましょう。
キルアは必殺技が優秀な反面、自身のアビリティによって、アイテムによる必殺魂回復量が低くなっています。
それを補うためにも、なるべく意識して使っていくようにしましょう。
ピューと吹く!ジャガー
▼ジャガージュン市
謎のポーズをとって、必殺魂を回復します。
ポーズの意図はともかく、アクションの性能自体はそれなりですので、他の回復系アクションのキャラと同様、暇があれば狙っていきたいアクションとなっています。
とはいえ、ジャガーは癖の強い必殺技が多く、いざという時の決定打として必殺魂を温存しておくタイプのため、アクションの重要性はそれほど高くありません。
武装錬金
▼武藤 カズキ
青汁を飲み干して、J魂を回復します。
回復量そのものは微々たるものですが、それでも何もしないよりはマシ。
アクションの優先度は高くありませんが、隙を見つけたら入力しておいてもいいかもしれません。
BLACK CAT
▼イヴ
普通のジャンプよりも、高く跳躍するアクションです。
リナリーと似たアクションですが、こちらは跳ぶ高さが若干高く、その分跳躍までの時間が長くなっています。
「移動封印」状態でも移動が可能な数少ない手段ですので、セナ3コマなど、「移動封印」を多用する相手と戦う際は、このアクションの存在を覚えておきましょう。
▼トレイン=ハートネット
銃を回転させて放り投げ、カッコよくキャッチします。
「銃のキャッチ」までアクションを成功させると、「横強」、「上強」、「空中強」の連打による追加ダメージ回数が、一度だけ増えます。
手数で勝負するシューティングキャラのトレインにとって、攻撃回数が増えるのはかなりうれしい効果です。
隙がそれなりにあるため、乱発はできないアクションですが、狙える場所があれば積極的に使っていきましょう。
BLEACH
▼黒崎一護(4~6コマ)
「黒崎一護!」「てめぇを倒す男だ!!」と名乗りを上げ、一部の技を強化します。
強化対象は「横強」、「上強」、「空中強」です。
強化された技は、威力や範囲の増加のほかに、「貫通」と「ダウン」が追加されます。
元々牽制能力の高い技ですが、強化によってダメージソースとしても使えるようになるため、出来る限り使っていきたいアクションです。
ただしフキダシがそれなりに大きいため、下手に目立って袋叩きに合わないよう、使う場所は選びましょう。
▼黒崎一護(7~8コマ)
虚(ホロウ)の仮面を剥がして、必殺魂を回復します。
ただしその分J魂が減少するため、乱発は厳禁です。
優秀な遠距離攻撃の必殺技が多い卍解バージョンの一護ですが、やはりJ魂が減りすぎるのは命取り。
固有アクションは、ここぞという時の使用にとどめるべきかと思われます。
▼朽木ルキア
大きくため息をつき、吐息にあたった相手の必殺魂を減少させます。
効果そのものは非常に優秀ですが、接近戦で使うには隙が大きすぎるため、基本的には封印推奨の固有アクションです。
使うとすれば、「行動不能」や「氷結」中の相手に、ダメ押しとして使っていくべきでしょう。
幸いにも6コマであれば、必殺技でそれらの状態異常を付与することができます。ぜひ活用してみましょう。
▼阿散井恋次
鉢巻きを締め直して気合を入れ、必殺魂を回復します。
単発型の固有アクションの中でも、必殺魂の回復量がかなり多いため、なるべく意識して使っていきたいアクションです。
恋次自体がリーチが長い技を多く持ち、中~遠距離を保って戦っていきたいキャラなので、積極的に使って、必殺技を絡めた中距離コンボを狙っていきましょう。
▼日番谷冬獅郎
刀を背負い直し、「付き合いきれねーな」の一言と共に溜め息をつきます。
フキダシ、もしくは溜め息にあたった相手は、必殺魂が減少します。
効果は優秀ですが、やはり隙が大きすぎるのが目下の悩み。
使うのだとすれば、「行動不能」や「氷結」中の相手に、ダメ押しとして使っていくべきでしょう。
日番谷も「氷結」を付与する技を多く持っているため、狙える機会は十分にあります。
封神演義
▼太公望
座り込んで釣りをはじめ、必殺魂を回復します。
単発型の回復アクションですが、長押しすることで3回まで回復することが可能です。
必殺魂の回復効率はかなり良く、自身のアビリティである「沈着」以上の効率の良さを誇るため、暇があれば積極的に連発していきましょう。
サポートコマを回しやすくもなるため、太公望の強みを大いに生かすことができるようになります。
北斗の拳
▼ケンシロウ
「お前はもう死んでいる」のキメ台詞で、相手をビックリ状態にします。
ビックリした相手は必殺魂が減少しますが、残念ながら「宣告」状態にはできません。
ダメージはありませんが範囲は広く、サポートコマなどと組み合わせて追撃をすることも可能な、意外と優秀な固有アクションです。
余談ですが、ストーリー中の「全員をビックリさせろ」のミッションで使うと、非常に簡単にクリアすることができます。
ミッションでお困りの方は、ぜひお試しあれ。
▼ラオウ
闘気をためて、必殺魂を徐々に増加させます。
悟空などと同じタイプのアクションですが、ラオウの場合はアクション終了時に隙ができるため、乱発には注意が必要です。
効果自体は、例にもれず優秀ですので、状況をよく見て使っていきましょう。
ボボボーボ・ボーボボ
▼ボボボーボ・ボーボボ
「ガネメ!!!!」と叫んでから謎の動作を行い、必殺魂を回復します。
必殺魂を回復するという効果そのものは優秀ですが、隙の大きさと回復効率を考えると、総合的にはあまり優秀とは言えない固有アクションです。
使うのであれば、周囲に敵がいない状況でひっそりと使いましょう。
▼首領パッチ
ベジータのコスプレで「気」をため、必殺魂を徐々に回復します。
ベジータ同様の優秀なアクションであり、強力な必殺技を連発したい『首領パッチ』にはもってこいのアクション。
なるべく意識して活用しましょう。
魔人探偵脳噛ネウロ
▼脳噛ネウロ/桂木弥子
居眠りをはじめ、下方向によだれを垂らします。
よだれは床を貫通する効果があるため、乱戦の上から垂らすと効果的です。
ただし、使いすぎると集中攻撃を受ける可能性がありますので、乱用するのは控えましょう。
また、「攻撃封印」を受けていても、自発的にダメージを与えられる数少ないアクションです。
追い詰められた時の最後っ屁として覚えておくと、意外な効果を発揮するかもしれません。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
▼ムヒョ
壺の中に入って眠り、必殺魂を回復します。
実は必殺魂回復を行うキャラアクションの中で、最も回復効率がいいアクションです。
遠距離主体のムヒョにとって、必殺魂はかなり重要です。
相手が攻めあぐねて、戦闘が止まっているときなどに使い、高威力広範囲の必殺技を叩き込みましょう。
タイトル「や」~「わ」
遊☆戯☆王
▼武藤 遊戯
「ターンエンド」を宣言することで、デッキ内の他のキャラと交代します。
少しの間無敵になるほか、「キャラチェンジ封印」の効果を受けずに交代できるため、固有アクションの中でもトップクラスに優秀なアクションです。
『遊戯』を使う際は、このアクションの存在を確実に覚えておきましょう。
幽☆遊☆白書
▼浦飯幽助
霊気を高めることで、「横強」と「空中強」を強化します。
押し続けることで2段階まで強化可能です。
「横強」と見た目が同じ「タッチ技」はなぜか強化されません。
威力の増加は微々たるものですが、射程や範囲などの強化率が高く、牽制として優秀な強化を行うことができます。
幽助を相手にするときは、全キャラ最速の「弱」を警戒する人が多いため、そういう相手に対して使い、遠距離から削り倒してやりましょう。
▼蔵馬
足元に植物の種を植え、トラップにする設置技です。
トラップは、触れた相手の動きを一瞬止めるという強力な効果を発揮します。
トラップはひとつしか設置できず、時間の経過や蔵馬が攻撃を受けることで消滅してしまいます。
ですので、元々の長いリーチを活かすための壁として使うのが主な使い道になるでしょう。
また、乱戦の外側にこっそり仕込んでおくのも有効です。
▼飛影
相手に背を向けて、攻撃を受けると一瞬で前方の空中に移動するカウンター技です。
「カウンター」というだけでもそれなりに優秀ではありますが、飛影の場合は「やられる前にやる」というタイプのアタッカー型のため、無理に固有アクションを狙うべきではありません。
基本的には固有アクションに頼らずに戦い、確実に有利が取れる状況でのみ使うアクションだと言えます。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
▼緋村剣心
バックステップをします。
回避行動ではありますが、自身の当たり判定は消えないため、注意が必要です。
このアクションでダッシュをキャンセルすることができるため、相手の置き攻めをとっさに回避する際に有効なアクションです。
このアクションと、前方に突進するタイプのサポートを組み合わせると、比較的安全に置き攻めを狩る事ができます。
剣心をメインで使う際は、前方突進系のサポートに「Lシール」か「Rシール」を貼っておきましょう。
ONE PIECE
▼モンキー・D・ルフィ(4コマ~6コマ)
肉をモリモリ食べて、J魂を徐々に回復します。
神楽などと同じ、J魂回復系の固有アクションです。
ボタン長押しで回復し続けられるため、「危ない!」と思うよりも早く、隙を見つけてこまめに回復をしておきましょう。
ルフィ自身、「斬撃」以外への防御力は高めのため、この固有アクションを使いこなすことで、意外なほどのタフネスを発揮します。
▼モンキー・D・ルフィ(7コマ~8コマ)
ギア2で血の巡りを加速させ、「横強」と「ガード崩し」を強化するアクションです。
単純に威力が上がることももちろんですが、「横強」には「ガード不能」効果が追加されます。
そして「ガード崩し」は、攻撃範囲が下方向に延びる効果が追加。
ただでさえ優秀なルフィ7コマ8コマの通常攻撃が、より凶悪な性能になります。
このアクションと「横強」を繰り返すだけでも、相手には相当なプレッシャーがかかります。
ルフィの7コマ8コマを使う際には、固有アクションを意識して使っていきましょう。
▼ロロノア・ゾロ
眠ってJ魂を徐々に回復します。
眠っている間は体制が低くなるため、上段攻撃をすかすことも可能です。
とはいえ、回避目的で使うには発生が少し遅いため、メインはJ魂の回復と割り切って使いましょう。
同じ系統のアクションは多いですが、やはり自己回復効果があるのは優秀です。
▼ナミ
「バカね!」と相手を指さし、ビックリ状態にします。
4コマ~5コマでは1ダメージが。
6コマでは「必殺魂減少効果」が付いています。
ただし攻撃の見た目自体は変わりません。
とても出が早く、相手を確実にひるませることができるため、使ってみると案外優秀な技です。
特に、6コマの場合は「必殺魂減少効果」があるため、基礎J魂が低く、なるべく相手の大技を避けたいナミにはぴったりの技だと言えるでしょう。
▼サンジ
料理を出して、デッキ内のキャラクターのJ魂を回復します。
料理は3種類あり、回復量は「チキン>パフェ>サンドイッチ」の順。
出やすさはその逆です。
強力な効果ですが、その分アクションの隙は大きめです。なるべく敵から離れて使いましょう。
効果そのものは固有アクションの中でもトップレベルに優秀なため、連発することでいつのまにか逆転のチャンスをつかんでいた、と言う事もザラにあります。
▼ニコ・ロビン
読書をして、徐々に必殺魂を回復します。
悟空などと同じタイプのアクションですが、回復速度はかなり遅め。
完全に手持無沙汰になっているときは使うべきですが、わざわざ狙って使うほどの固有アクションではありません。
ただし、ロビンはアビリティの関係で必殺魂の消費が多いです。
少しでも必殺魂を稼ぎたい場合は、なるべく目立たない位置でこっそりと読書にいそしみましょう。
▼フランキー
コーラを飲んで、「強」系統の技全て、「ガード崩し」、「キャラチェンジ攻撃」を2段階まで強化します。
たまにコーラ以外のものも出てきますが、その場合は強化されないためご注意を。
また、バトルキャラを交代しても強化が持続するため、遠距離主体のキャラで守りながら強化していくのが有効です。
基本的な技の性能があまり良くないフランキーにとっては、ある種の生命線ともいえるアクションとなっています。
普通に戦うよりは、こまめに逃げながらコーラを補給して戦うのがフランキーの真骨頂ですので、このアクションを確実にマスターしておきましょう。
固有アクションのまとめ
キャラクターそれぞれに設定された、原作愛を感じる固有アクション。
見ているだけでも楽しいですが、隠された効果を知ることで、ジャンプアルティメットスターズという作品の戦略性は、より一層深まっていきます。
特に「フランキー」「ディオ」「幽助」「トレイン」あたりは、固有アクションを知っているかいないかでは雲泥の差が生まれるほどのキャラです。
皆さんも是非この記事を熟読していただき、ジャンプアルティメットスターズのプレイを、更に一段上に引き上げていってほしいと思います。
ライター紹介
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