『荒野行動』には勝ち方がある!接敵最強スポット

「荒野行動には勝ち方がある。接敵、最強スポット!!」

皆様、「荒野行動」というゲームはご存知でしょうか?

日本だけで、約3000万ダウンロードを突破している「荒野行動」というゲームは今大人気である、バトルロワイアルゲームの1つで、約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち、最後の1人まで戦闘を繰り広げるゲームです。

小中高生などの若い世代をメインに大人気の戦闘ゲームの1つです。そんな「荒野行動」は、世界中のプレイヤーとマッチングでオンライン対戦ができます。

今では荒野行動の公式大会まで開催されるようになり、賞金がなんと、2500万円!

と、高額な賞金の大会まで開催されるようになりました。有名な「荒野行動」の猛者たちは、荒野行動の大会獲得賞金だけで、数百万円も稼いでいる人もいます。

どんなゲーム?

「荒野行動」では、武器を持っていない状態で無人島に降り立ち、様々な箇所に沢山の武器や防具、車両などが置いてあり、その物質を拾って、数分ごとに縮まってくる安全地帯区域に入りながら、敵と戦闘していくゲームです。

「荒野行動」には、「激戦野原」、「嵐の半島」、「東京」の3つのマップがあります。

それぞれの無人島は様々な地形で成り立っており、海や、山、建物など、普通の町のようなリアルな無人島なため、地形によって高さが異なります。

それによって戦い方や、接敵時の有利ポジションなどが存在します。毎試合、安全地帯の縮小地域が異なるため、制限時間内にその縮小範囲に入らなければダメージをくらってしまうなどといったルールも存在します。

「荒野行動」というゲームは、勿論キャラクターコントローがうまければうまいほど有利ではありますが、それだけでなく、降り立つ場所、移動の仕方、安全地帯縮小時に安全地帯内のどこのポジションをとるかによっても勝率が大幅に異なるのが、荒野行動の面白い部分です。

荒野行動は最後まで生き残り1位になることを 「ドン勝」 と言います。

今回は、その「ドン勝」を取るための、戦闘の仕方や、移動の仕方、有利なポジション、勝つための攻略法をお教えしようと思います。

初めに 物資を充実させろ

無人島に降り立ち、戦闘が開始されました。まず初めに行う事は、武器を集めることです。

武器だけでなく、手榴弾や防具、その他の物資も様々な箇所に落ちています。

その物資を取らずしては、接敵をした際、相手よりも不利な状況で戦わなくてはなりません。

ですから、初めに降り立った際にはまず、接敵することを避け、物資をしっかりと充実させることを重要視することが大切です。

物資を充実させた後に戦うことが何よりも大切あり、不利な状況で接敵してしまっても、防具が相手よりも優れているお陰で、勝つことが出来たりすることも、少なくはありません。

車両の確保!


その際、車両を確保しておくことで、次の安全地帯縮小時にスムーズに移動することができたり、終盤に有利に試合を運ぶことができます。

車両を確保していなかった場合、次の安全地帯が遠い場所であったら、徒歩で移動しなくてはなりません。

徒歩の場合は、縮小場所によっては、移動時間がかかってしまう恐れ もあるので、他の相手と接敵してしまう可能性が高くなってしまうので、車両を確保しておきましょう。

その際、セダンの車(上記の画像)を確保しておくと、車の耐久性が高く、スピード、コーナーリングしやすいです。

序盤 位置取り 経路

位置取り

いざ、降り立ち、物資、車両を確保しました。ここからが問題です。1位を取りたいのであれば、序盤から接敵してしまうことを避けたいので、なるべく他の敵と降り立つ街が被りたくはありません。建物が少ない街を点々としながら物資を漁りに行くか、なかなか敵が来そうにない所や、安全地帯のギリギリの場所に潜んでおくのもよいと思います。なので、建物が多い街や、その他密集している場所は他の敵もポジションを取りに来たり、物資を漁りに来たりする恐れがあるため、そういったところは避ける必要があります。

それだけでなく、最初に位置取りをした場所が、次回の安全地帯縮小時に範囲内なのであれば、範囲外の敵が範囲内に入ってくる際にその場所を取りに来る恐れもあります。

ですから、次の安全地帯縮小時に自分の位置取りした場所が範囲内であっても、油断してはいけません。しっかりと安全地帯の縮小時には、範囲がどこになったのかを確認してから次の行動に移る事が大事です。

経路

最初に位置取りをした場所が、次回の安全地帯縮小時の範囲外であった場合は、まず、むやみやたらに移動を開始するのではなく、範囲内のどこに位置取りをするのかをしっかりと決めてから移動をすることが大切です。

むやみやたらに移動してしまっては、行く場所全てに敵が潜んでおり、敵の的になってしまう恐れがあります。

また、移動時の経路も大事です。位置取りをする場所を決めてから、次に経路を決めます。移動の際、最短距離を優先してしまったせいで、住宅街などの、建物が多く、敵がたくさん潜んでいる場所を横切ってしまうと、移動中に敵に撃たれてしまいます。

なので、なるべく、海岸沿いや、建物の少ない場所、山道を経路に移動することが大事です。

しかし、安全地帯が決まった瞬間に、移動してしまうと、他の範囲外にいた敵も同時に移動するため、移動中に車両同士で接敵してしまう恐れも考えられます。なので、時間をずらして移動を開始することも時には必要です。

中盤 高い場所を選べ

高いポジション 建物

安全地帯が決まり徐々に範囲が縮小されてきます。ここからは接敵する可能性が高くなってきますので、最後まで接敵せず勝てるわけではありません。

中盤では、接敵をしてしまった際に、有利なポジションで戦うことが大切になってきます。

有利なポジションで戦うのにまず大事なことは、相手よりも高い位置から戦うことが大事です。建物の場合、高いポジション(上記の画像であれば2階)から戦う方が有利と言われています。

上からの戦闘と下からの戦闘では、下から戦う方が、キャラクターコントロールが難しく、上から戦う方が勝率が高いと言われているので、建物で接敵する際にはなるべく上の階にいることをおすすめします。

しかし、接敵した位置が相手よりも下の位置からの戦闘でも、勝機はあります。

それは、フェイントをしながら戦うことです。

しかし、フェイントという技術は、正直、初心者の方が最初からできる簡単な技術ではありません。初心者の方が始めた当初からフェイントをして相手をかく乱させることは難しいことです。

なので、接敵してしまった場合は、初心者の方は、体全体を相手に見せないことが大事です。壁や障害物などに体半分を隠して敵からの銃弾をなるべく当たらないようにすることで被弾をなるべく少被弾させることができれば勝つことはできます。

高いポジション 山

また建物だけでなく、マップ内には、山も存在するため、標高の高い位置(上記の画像)に陣取るのも有利に戦うことが出来ます。

山にポジションを取る際、周りに木や丘のない更地のような場所であっては、全方向から敵に狙われてしまいます。

なので、木や丘のある、なるべく一方向からしか相手に狙われない場所にポジションを取ることによって、相手から自分の位置を確認しづらく、また相手に位置がばれてしまっても、一方向からしか、撃たれる心配はないので、有利に戦うことができます。

それに加え、標高が高い位置にポジションをとることによって、視野が広がるため、索敵がしやすくなり、相手よりも早く攻撃をすることができます。

その際序盤に確保しておいた車両があれば、不利な状況から接敵してしまってもその車で逃げることができ、体制を立て直してから戦うことができますので、しっかりとポジションを移す際は、車を近くに寄せておきましょう。

終盤 車両を有効に使え

いよいよ終盤です。ここからは接敵をせずに勝利することは難しいと思います。

終盤でまず重要となるのは車両です。なぜ車両が大事かというと、終盤の安全地帯はかなり縮小されるため、その範囲内に障害物が存在するかが分かりません。

障害物が存在しても数は極めて少ないため、その障害物が相手に奪われてしまう可能性があります。なので、そういったときに車両を障害物の代わりにする(上記の画像のように)のです。

ここでは、シングル対戦か、2人以上の対戦かで、動き方が変わってきます。自分のみのシングル対戦の場合、仮に終盤まで車両を確保出来ていた場合でも1台しか所持していない状況です。

その場合は、そのセダンを障害物代わりにすることをおすすめします。

車両は相手からの銃弾を何発か受けると爆発してしまいます。その際、自分がその車両の近くにいた場合は爆発のダメージを受けてしまい、死んでしまうことがありますので、障害物として車両を設置したら、まず自分で自身の車両を撃って、爆発させておくことで、相手からの攻撃で車両が爆発することはなくなります。

自分で車両を撃って爆発させる時でも、近くにいるとダメージをうけてしまうので、しっかりと車両からの距離を開けた状態で撃つようにしましょう。

2人以上の対戦の場合は、ジープが有効

2人以上で対戦の場合は、最大人数分の車両を確保しておく事ができます。その際、1台でもいいので、ジープ(下記の画像)を確保しておく事がおすすめです。

ジープという車は、車体が大きく、障害物に1番相応しい車です。車体が大きいため、相手からの攻撃を防げる範囲外かなりほかの車と比べて大きいため、有利な状況で戦うことができます。

バイクは、ジープよりもスピードが出るため移動手段としては使えますが、終盤の障害物を必要とする場面では、車体が小さいため弾を防いでくれる範囲が小さいのでおすすめはできません。

投擲物を所持しておく(手榴弾 ガス弾)

次に大事なことは、手榴弾、ガス弾、発煙弾を所持しておくことです。この投擲物は、終盤に大きく力を発揮してくれます。

終盤の戦いは、相手もなかなか顔を出してくれません。自身も相手も、相手に攻撃、発砲をするときは、同時に自分の体が相手に見える状態にならないと相手に弾が当たらないため、撃たれることを恐れて、なかなか相手に攻撃を仕掛けることは出来ないのです。

そこで、ガス弾、手榴弾を投げることによって、自分自身が相手に体を出さなくても、相手に攻撃をすることができます。

ダメージを食らわせることができたら、相手はやり返すよりもまず、回復することに考えが走ります。

その瞬間に攻撃を仕掛けるというのが必勝法の1つです。むやみやたらに攻撃をするのではなく、じわじわと相手にダメージを食らわせ、回復しているタイミングで、こちらから攻撃を仕掛けるのです。

投擲物を所持しておく(発煙弾)

また投擲物の1つである発煙弾というのは、投げた場所にある一定時間の間、煙で視界をふさがれる、投擲物です。自分の近くに投げれば、自分の体を隠すことが出来ますが、自分の視界はふさがれます。また、相手の近くに投げれば相手の視界はふさがれますが、相手の居場所が分からなくなります。

この発煙弾を上手く利用することが大事です。まず、自分の近くに投げる場合は、相手からの攻撃や、投擲物のせいで、ダメージを食らってしまっている状態の時に投げることで、相手は自分を見失い、たとえ有利であっても攻撃を仕掛けにくくなります。

なので、自分が不利な状況、相手が仕掛けてきそうな時に投げることが大事です。

使い方が慣れてきたら、相手に攻撃を仕掛ける際、自分の走路にも投げておくことで、相手がいる場所に向かうときに仮に、仕掛ける前に相手の回復が済んでしまったとしても、走路が隠れているため、敵に居場所をばれずに近づくことができます。

ここまで、序盤、中盤、終盤のそれぞれ有利に戦える方法をお話してきました。それぞれの場面で意識することは異なり、戦い方は変わります。

攻撃よりもまず大事なことや、移動よりも大事なことが存在します。その意識しなければならないことをまず考えて行動に移すことで、接敵時の勝率は大きく変わってきます。「ドン勝」できるかが変わってくるのです。

しかし、実際のマップのどこか、有利な場所なのかがしっかりと分からないと思います。

ここからは、実際の「激戦野原」「嵐の半島」での、有利なポジションを詳しく説明していきたいと思います。

有利なポジション 激戦野原

爆撃ゾーン

激戦野原は、荒野行動で一番初めに出されたマップで、特徴は他のマップには存在しない、「爆撃ゾーン」があることです。

マップ上で急に出現する赤い円の範囲内に爆撃が投下され、その爆撃に直撃した人は、レベルの高い防具を着ていても戦闘不能になってしまいます。

ですが直撃する可能性は高くはなく、建物に入っている状態ではくらうことはありませんが、出現する場所がわからないため、しっかりとマップを確認しながら戦うことが大事です。

建物の数が少ない

また激戦野原は、嵐の半島に比べて島の大きさが小さく、建物の数も少ないです。

なので、降下するのが街であると、他の敵と被る可能性が高く、序盤に接敵する恐れがあります。なので、降下する際、指定された場所に車両が置いてあります。そのポイントに降下し、飛行ルートから離れている街に移動して物資を漁ることで序盤からの接敵を避けることができます。

しかし、この戦い方は他の敵も同じ考えで、動いてくる可能性もあるので、もし被ってしまったら、焦らずに違う街に移動するのが良いでしょう。

激戦野原で序盤に敵が漁りに来る街、敵が密集する街は、・セントラルシティ・オールドタウン・イーストピア・サウスタウン

です。このあたりの街は、建物の数が多く、物資を漁りに来る敵が沢山多いので、序盤からの接敵を避けたい方は、この辺りの街に漁りに行くことはあすすめしません。

建物が少ない街を転々と漁りに行くことをおすすめします。ソロであれば、4棟から5棟程の街、2人以上であれば、最初に半分に分かれて小さな街を漁りに行くことがおすすめです。

しかし、離れすぎてしまうと、どちらかが接敵してしまった際、その片方がカバーしに行くのが遅れてしまうため、離れすぎるのは注意しましょう。

終盤の安全地帯が小さくなった時に、範囲内の街が敵にポジションを取られてしまった場合は、その付近で、その町よりも位置の高い、相手の行動を確認できる、障害物のある場所にポジションを取ることが大事です。

また2人以上の対戦の場合、街にいる敵が自チームの数よりも少ないことが確認できた場合、攻撃を仕掛け、ポジションを奪いにいくことも良いと思います。

激戦野原も嵐の半島もマップ内に橋がある場所があります。その橋の間にポジションを取ってしまうと、両方から挟み撃ちにされてしまうことがあるので、橋で立ち止まったりすることはおすすめしません。

先ほどもお話ししましたが、激戦野原は、嵐の半島に比べて島の大きさが小さいため、範囲縮小と同時に敵が集めるのが早いです。なので、しっかりと範囲縮小時に、次にポジションをどこに取るかをいち早く決め、経路を確認し、高い場所などの強いポジションを取ることが大事です。

有利なポジション 嵐の半島

先ほどの紹介した激戦野原は、島の大きさが小さいため、接敵する可能性が高いとお話ししました。

次に紹介する嵐の半島というマップは、激戦野原よりも島の大きさが大きく、それに比例して街の数、建物の数も多いため、序盤から接敵する可能性は、激戦野原よりも低いです。

そのため、嵐の半島は、毎日行われるゲリラ大会にもよく使われています。

※ゲリラ大会とは、毎日行われる即席の大会で、「ドン勝」をすると、賞金も手に入ります。是非、上達してきたら大会に出場す    るもの良いと思います。

しかし、降下できる距離は激戦野原と変わりはないため、降下する場所を考え、どういったルートで物資を漁りに行くかが鍵となっています。

また、嵐の半島は、激戦野原にある爆撃ゾーンというものが出現しないため、爆撃に警戒せずに戦うことができます。

両方のマップ内には、川が存在しますが、川を横断できるボートがあります。激戦野原にはボートしか存在しませんが、嵐の半島は、ボートに加え、水上バイクや、ホバークラフト、雪上を移動することができるスノーモービルが存在します。

この乗り物は、安全地帯に入るために川や雪を横断しなくてはならない時に使用することで、最短距離で移動でき、縮小までに間に合うことができます。是非、使用してみてください。

先ほども言いましたが、嵐の半島は、島が大きいため、次の安全地帯が遠い場所であれば移動時間を要します。しっかりと安全地帯が変わった際は、遠い場所であるかを確認しておくのが大事です。

嵐の半島の序盤に敵が漁りに来る街、敵が密集する町は、・リゾート地・豊の町・西町・都心地区・湖畔の別荘・北港・東の島

・南町・岸の町

です。この町はマップ内で比較的建物が多く敵が密集します。

中でも、都心地区は、激戦野原のセントラルシティと同様、マンションがあり、その他にも沢山アイテムを漁れる場所があるため、人気の場所となっています。

降下する場所が都心地区であった場合は、ほとんどの確率で敵のこの街に降りてくるので、序盤での接敵を避けたいのであれば、上記の街に降下することはやめておきましょう。

また、嵐の半島は、激戦野原に比べて、島の地形が低いとこもあれば、高いとこもあるなど、入り乱れているマップとなっています。山にポジションを取るのであれば、岡や、くぼんでいるところが沢山あるので、なかなか敵が攻め込んで来れない場所にポジションを取ると良いでしょう。

しかし、丘が多いため、ポジションを取った場所から死角を作ってしまう恐れがあります。そこから敵が攻め込んできた場合、気付くのが遅れ、対応することができません。

なので、ポジションを取った際は、どこの位置が死角なのかを予め確認しておき、そこから急に敵が表れても対応できるようにしておくことが大事です。

ポジションを取った際、死角があれば、随時敵がいないかを車などで確認しに行くことがおすすめです。

しかし、もし敵がいた場合、深い所まで確認しに行きすぎると、敵に返り討ちにされてしまう可能性があるので、深入りしすぎるのは注意してください。

また、嵐の半島のガソリンスタンドは採石場サーキット場リゾート地の3つが存在します。中でも、採石場のガソリンスタンドは、マップ内の中央に存在し、3つの中で、一番使われている場所になっています。

その採石場のガソリンスタンドは山の丘に位置しており、周りが山になっているため、ガソリンを入れに来た敵を待ち伏せしている敵がいる恐れがあるので、その敵に襲撃されないよう、ガソリンを入れる際は、しっかりと周りを確認してから給油するようにしましょう。

ここまで、様々な場面での戦い方や、激戦野原、嵐の半島の攻略法を説明してきました。

マップによって、有利なポジションが異なり、敵が密集する街が違うためしっかりと把握しながら戦うことで、「ドン勝」する可能性が高くなります。

是非、しっかりと上記でお話ししたことを頭に入れて戦ってみてください。

ここからは、実際のゲームで重要になってくるキャラクターコントロールについての必勝法をお話していこうと思います。

今からお教えすることは、修得することができたら接敵時にかてる確率がかなり高くなり、上級者になるための階段を上がることができます。しっかりとやり方を理解して、練習することをおすすめします。

キャラクターコントロール必勝法 伏せる・しゃがむ

相手と接敵時、お互いは撃ち合いをします。

撃ち合いで制するには簡単な話、相手よりも弾を当てることができれば勝つことができます。初心者で多くみられるのは、打ち合った際に、自分のキャラクターが棒立ちをしてしまっている事が多いです。

棒立ちで撃ってしまうと、敵はエイムが合いやすく、簡単に当てることができます。なので、棒立ちをしないことが大事です。

では、棒立ちをせずに攻撃をするにはどうしたらよいかと言いますと、「伏せる」ことです。

伏せるというのはコントロールボタンに伏せるというボタンが存在しますが、伏せるボタンは主に隠れる時や、ばれずに相手に近づく時に使われます。

その、伏せるということを攻撃時に使うのです。

簡単に説明すると、発射ボタンを押しながら、違う指で伏せるボタンを押します。そうすると弾を発射しながら自分が伏せることができます。こうすることで相手は、当たっていたはずの弾が伏せられることによって、エイムがずれ、弾を避けられることができるのです。

この原理はしゃがむボタンも同じで有効です。この攻撃方法は、相手のエイムをずらすことで打ち合いに勝てる確率がかなり高くなります。

しかし、この方法は、自分が伏せる、しゃがむことで、相手のエイムをずらすことができますが、同時に自分のエイムもずれてしまします。銃弾が体に当たっていた所から、伏せてしまうと、エイムは、足元に向いてしまいます。これでは、せっかく相手のエイムをずらせたのに、意味のないことをしていることになってしまいます。

ですから、伏せる、しゃがむと同時にエイムを上に向けることが大事です。

こうすることで、伏せる、しゃがむ時に下にずれてしまうエイムを動くと同時に上にあげることでずれずに弾を当てることができます。この戦い方は有名な猛者の人たちもよく使用されている技術で修得することをおすすめします。

キャラクターコントロール必勝法 伏せキャンセル

次にご紹介するのは伏せキャンセルです。言葉の通り、伏せるとキャンセルを組み合わせた動きです。

この動きは、先ほどご紹介した、伏せる、しゃがむという技術よりも難易度が高いものなので、しっかりと伏せる、しゃがむのが出来るようになったら、練習してみてください。

この伏せキャンセルというのは、伏せるボタンを押した瞬間にキャンセルボタンを押すことで、伏せた瞬間に立ち上がることが出来ます。この動きをする事によって、相手は、伏せられたと思い、エイムを下方向に向けます。

しかし、伏せた瞬間に立ち上がるので、相手はその動きに対応することができず、再度エイムを上に直すことがかなり遅れます。加えて、伏せられている状態から瞬時に立ち上がられるので、相手はその動きに動揺し、なかなかエイムを合わせ直すことができません。

このお陰で、相手よりも弾を当てることができ、結果的に勝てるというわけです。この動きも上記と同様、自分自身のエイムもずれてしまうことになるので、しっかりと自分の動きを理解し、平行してエイムも変えなければいけないので、そこが難しいところです。この動きをマスターすることができれば、上級者の敵でも勝つことができます。

キャラクターコントロール必勝法 フェイント

先ほど、少しお話した、相手にフェイントをかけるという動きですが、このフェイントという動きは、フェイントをする事によって、相手は敵が出てきたと勘違いし、発砲してしまいます。

その際、相手は無駄に発砲してしまうことになるので、弾切れが自分よりも早くリロードをしなくてはならなくなります。そのリロードをしている間が、勝機です。

相手はリロードをしている間は弾を撃つことができません。その間に自分は相手に攻撃をする事によって、余裕をもって倒すことができます。

このやり方は、コントロールボタンを瞬時に左右に動かすことによって、自分自身が左右に瞬時に動きます。その際、壁に自分が隠れている状態からこの動作をやることによって、相手からは敵が体を出してきたと勘違いをし、発砲してしまいます。

しかし、左右に動いただけなので、発砲してした時点では、自分は再度壁に隠れている状態に戻っており、弾は当たりません。敵は発砲してしまったため、リロードをするかもしれません。

しっかりと音を聞いていると、相手のリロードをする音が聞こえます。リロード音が聞こえた瞬間に敵に向かって攻撃をすることで、敵は撃ち返すことができずに攻撃をくらってしまうというわけです。

この戦術を修得すれば、障害物のある中での戦いや、建物内での戦いで勝てる可能性が一気に上がります。是非、上記の伏せる、しゃがむ、を修得できた方は、練習してみてください。

最後に

荒野行動というゲームは、プレイヤーの操作技術が必要となる以外にも、勝つためには、マップを把握しておくことや、強いポジションを覚えておくなどの様々な攻略法を理解、実践できたものが「ドン勝」することができます。上記でお話した内容以外にも沢山の攻略法が存在します。

しかし、どんな勝ち方であっても、実践を積まなければ、勝つことはできません。ゲームに限りませんが、実践をし、改善しながら実践をすることで上達していきます。是非、上記の攻略法を参考にしながら、練習、実践をしてみてください。