【古代の神々: カードバトル RPG】『千の切傷』刺客クラスの紹介と攻略手順徹底解説【チャレンジモード】

はじめに

チャレンジモード「千の切傷」と対応するクラス「刺客」について攻略・解説していきます!

チャレンジモードとは、制限されたデッキやスキルで、パズルのように条件をクリアしていくモードです。

挑戦することでクラスごとの立ち回りの理解が深まるだけでなく、クリアすれば召喚星などの報酬が得られます!

チャレンジモード攻略記事にはネタバレを含みますが、自力でクリアしたい方にも次節のクラスについての解説はお役に立つかと思いますので、目を通してみてくださいね!

  1. 刺客クラスは手数を増やすことに特化!
  2. 0マナでもダメージを出せるカードが豊富!
  3. 攻撃カードを貯めて「ジェミネイト・ヒット」で攻撃!

この記事は4分で読めるので、最後まで読んでいってくださいね!

刺客クラスについて

今回攻略するのは「千の切傷」と題されている、刺客クラスのチャレンジです。

まずは刺客クラスのパッシブスキルやカードの紹介をし、その知識を使って攻略していきます。

刺客クラスのパッシブスキル

刺客をメインクラスに設定している場合、「自分のターン開始時に『斬撃』を手札に加える」効果が発動します。

「斬撃」は消費マナ0、そのターン中にプレイしなければ消滅してしまう攻撃カードです。

クラスの学術書を使ってクラスレベルを上げることで、自分のターンが来るたびに3枚ずつこの攻撃カードを獲得できます。

手札に余裕があれば必ず、コストのかからないカードを1~3枚獲得することができるので、後述のカード効果「ストリーク」を簡単に発動させることができます。

刺客をメインクラスかサブクラスに設定している場合、「自分のターン終了時に確率でカードをドローする」効果が発動します。

初期状態の確率は20%でお守り程度ですが、レベル3では100%で発動するようになります

カードを多くプレイしたい刺客クラスには大助かりの、次ターンの手数を増やすサポートスキルです。

以下、刺客クラスのカードを紹介します。

刺客クラスの攻撃カード

吹き矢 サポートカード「吹き矢パック」で追加される攻撃カード
0マナでそこそこの物理ダメージ量
斬撃 メインクラスパッシブで追加されるマナ0の攻撃カード
ダメージは少ないが「ストリーク」発動に役立つ
流し切り マナを消費し物理ダメージを与える基本的な攻撃カード
ジェミネイト・ヒット 手札の攻撃カードが多いほど高い物理ダメージを与える攻撃カード
刺客クラスのカードで最もダメージを稼ぎやすい
突き刺し 0マナでプレイできる攻撃カード
無難なダメージ量でコンボもつき、コストがかからないお得なカード
シニスター・ストライク 既にカードを3枚プレイしたターンなら大ダメージが出せる攻撃カード
コストの割に大きいダメージ量
カオス・ストライク マナを消費しない代わりに呪いカードを追加する攻撃カード
ドロー数を増やし疲労困憊カードを引いてもいいようにする工夫が必要
モメンタム 既にカードを3枚プレイしたターンなら1マナを獲得する攻撃カード
実質0マナでプレイできる便利なカード

「ジェミネイト・ヒット」と後述のサポートカード「鏡像」を合わせることで簡単に大ダメージを狙えます。

「流し切り」をはじめとし、0マナでもダメージを出せるカードが豊富なのが最大の特徴です。

刺客クラスの防御カード

アーマー マナを消費して定量のブロックを獲得する防御カード
カオス・リーチ このターンにプレイしたカードが多いほど多くのHPを回復する防御カード
暗殺者のマント このターンにプレイしたカードが多いほど多くのブロックを獲得する防御カード

回復もブロックもこのターンにプレイしたカードが多いほど効果が大きいので、ターンの最後にこれらをプレイするだけのマナを確保しておくといいでしょう。

特性スキル、サポートカードなどで1ターンにプレイするカードを増やせるようになれば、「アーマー」をデッキから外すことも考えられます。

刺客クラスのサポートカード

 

対魔術 対戦相手の方が魔法力が高い時のみ、自分の物理力を30%増加させるサポートカード
相手のステータスによっては強力なバフになる
曲芸 カードを3枚捨てることで1ターンごとのドロー数を増やすサポートカード
戦闘が長引くほどありがたみが増す
二段ジャンプ 呪いカードを2枚追加し、カードを3枚ドローするサポートカード
山札が少ない状況で使うと呪いカードを引くだけになることも
早業 カードを2枚ドローするサポートカード
吹き矢パック 0マナでプレイできる攻撃カード「吹き矢」を3枚追加するサポートカード
手札が満杯の時に使うと「吹き矢」が追加されないので注意
鏡像 自分の手札にある攻撃カードを1枚ずつコピーするサポートカード
手札とマナに余裕があるときに使おう

すぐカードを引ける「二段ジャンプ」「早業」は便利ですが一時的です。

「吹き矢パック」「鏡像」は使い時を少し選べば強力な攻撃手段になります。

刺客クラスまとめ

  • 手数を増やすことに特化したパッシブスキル
  • 0マナでもダメージを出せるカードが豊富
  • 「ドロー数を増やす」「カードをプレイすると効果が発動する」スキルやカードを揃えると良し

これで刺客クラスの紹介は以上です。次節からチャレンジモード「千の切傷」の攻略手順を解説します!

千の切傷:Lv1

前項で刺客クラスの特性についてお話ししましたが、チャレンジモードではそもそもクラスが存在しなかったりしますので要注意です!

Lv1のクリア条件「2ラウンドの前に対戦相手を倒す」です。このターンで相手を倒しましょう。

使用カードは「流し切り」、このターンに3枚プレイしているなら大ダメージの「シニスター・ストライク」、マナ0の攻撃カード「吹き矢」を3枚手札に追加する「吹き矢パック」。

相手のHP175を削りきる必要があります

「シニスター・ストライク」の効果を発動させるために、カードを3枚プレイしておく必要があります。よって手順は

  • 吹き矢パック
  • 吹き矢×3
  • シニスター・ストライク

「流し切り」を使うとマナが足りなくなってしまうので注意です!

千の切傷:Lv2

Lv2のクリア条件「3ラウンドの前に対戦相手を倒す」です。自分のターンが2回あります。

初期手札は「暗殺者のマント」「吹き矢パック」「シニスター・ストライク」「モメンタム」「流し切り」。

山札には「吹き矢」3枚と「ジェミネイト・ヒット」、「アーマー」があります。

手札に攻撃カードを貯めて「ジェミネイト・ヒット」で倒しましょう。

Lv2:1ターン目

まずは相手の攻撃150ダメージを乗り越えなければなりません

自分のHPが100なので51以上のブロックが必要です。

出来るだけ多くのカードをプレイして「暗殺者のマント」のブロック数を増やします。

1ターン目の手順は

  • 吹き矢パック
  • 吹き矢×3
  • モメンタム
  • 暗殺者のマント

モメンタムはストリーク効果のおかげで実質マナ消費なしでプレイすることができます。

Lv2:2ターン目

2ターン目は相手のHP355を削りきる必要があります

「ジェミネイト・ヒット」は手札の攻撃カードが多いほどダメージが大きくなります。

山札に防御カードしかない・これ以上ドローする手立てがないので、この場合はターンの最初にプレイするのが正解です。

「ジェミネイト・ヒット」に2マナ使うと残り1マナ。これはより威力の高い「シニスター・ストライク」に使いましょう。

ストリークを発動させるため、手順は

  • ジェミネイト・ヒット
  • 吹き矢×3
  • シニスター・ストライク

これでクリアです。

千の切傷:Lv3

Lv3のクリア条件「4ラウンドの前に対戦相手を倒す」です。自分のターンが3回あります。

本ステージでは汎用スキル・キャラクターの特性スキルが解放されていますので、タップして確認しておきましょう。

汎用スキルは手札のすべてのカードのコストを1減少させる効果があります。

Lv3で設定されているキャラクター「スカディ」の特性スキル「巨人の力」はカードをプレイするたびにグリーンコンボを獲得し、相手にダメージを与えることができます。

グリーンコンボは8貯まるとカードを引くことができます。この仕様を理解して攻略していきましょう。

Lv3:使用カード

他レベルよりカード数が多いので、項目を分けています。

初期手札は攻撃カード「突き刺し」と「シニスター・ストライク」、呪いカードを2枚山札に追加するかわりにカードを3枚ドローする「二段ジャンプ」、「暗殺者のマント」、手札の攻撃カードをコピーできる「鏡像」です。

山札には4枚の「吹き矢」と「突き刺し」、3枚の「アーマー」、2枚の「吹き矢パック」、「ジェミネイト・ヒット」と呪いカード「疲労困憊」、「二段ジャンプ」と「暗殺者のマント」が1枚ずつあります。

これだけカードが多いと混乱しやすいですが、戦術は変わりません。

「鏡像」で攻撃カードを増やして「ジェミネイト・ヒット」でダメージを出しましょう。

Lv3:1ターン目

まずは相手の攻撃200ダメージを乗り切りつつ、次ターンに備えましょう。

自分のHPが100なので101以上のブロックが必要です。

「暗殺者のマント」のブロック数を増やすため、まずは「二段ジャンプ」で手札を増やします。

マナを温存するためマナ0の「突き刺し」を2枚プレイしたところで、グリーンコンボによって「アーマー」がドローされます。

2枚の防御カードでブロックが足りそうなので手順は

  • 二段ジャンプ
  • 突き刺し×2
  • アーマー
  • 暗殺者のマント

後の「ジェミネイト・ヒット」のために残った「突き刺し」は温存しておきます。

Lv3:2ターン目

このターンは相手が攻撃してこないので、こちらもじっくり次ターンの準備をします。

呪いカード「疲労困憊」は0マナでなんの効果もない、通常ならドロー枠を潰すだけの邪魔なカードです。

しかし、使用キャラスカディの特性スキルにより、0マナでグリーンコンボと少量のダメージが出せるお得なカードになっています。

さて、手札の上限は12枚のため、今「ジェミネイト・ヒット」を使ってもあまりダメージが出ません。

そこで「鏡像」を使用し攻撃カードを増やしたいのですが、注意点があります。

それは「鏡像」は現在の手札にあるカードの状態をそのままコピーすることです。

ドローしたターンにプレイしないと消えてしまう「吹き矢」を増やしても次ターンの火力に繋がりませんし、コストが2のままのカードをコピーしても次ターンに使えるのは1枚だけです。

このことからプレイ順は

  • 疲労困憊×2
  • 吹き矢(グリーンコンボで「突き刺し」をドロー)
  • 汎用スキルで手札のコストダウン
  • 「鏡像」
  • 吹き矢×2

Lv3:3ターン目

手札には大量の攻撃カードがありますので、押し切りましょう。

ダメージを最大化するため、はじめに「ジェミネイト・ヒット」をプレイします。

そのあとは、「シニスター・ストライク」のストリークを発動させるために注意しながら攻撃カードをプレイしていくのみです。

  • ジェミネイト・ヒット×2
  • 突き刺し×5
  • シニスター・ストライク×2
  • 「吹き矢パック」
  • 吹き矢×5
  • 「疲労困憊」

スカディの特性スキルのおかげで「疲労困憊」でも少しだけダメージを与えられます。

クリアです!お疲れ様でした。

千の切傷:攻略&解説動画

こちらのチャンネルでステージを実際に攻略している動画を投稿しましたので、ぜひご覧ください。

さいごに

この記事では、刺客クラスのスキルやカードの解説と、チャレンジモード「千の切傷」の攻略手順をご紹介しました。

刺客は手数を増やすことに特化したクラスです。

0マナでプレイできるカードや、プレイ順によって効果を発揮するカードが豊富なため、カード捌きによって相手を押し切ることができます。

クラスの特徴を理解することで、難しいステージもクリアしやすくなります!

「千の切傷」をすべてクリアすると、40連分の召喚星が獲得できます!

ゲームの知識をつけながら召喚サークルを回し、どんどん新しいキャラクターを解放しましょう♪

チャレンジモードの攻略記事を続々公開予定ですので、お楽しみに!

 

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キャラゲッ!編集部
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ゲーム大好き集団「キャラゲッ!」編集部が書いた記事になります。
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