【なめこNEO】クリスマスコテージのストーリーをご紹介! 　んふ3【プレイしてみた】

前回までの振り返り

なめこ愛好家の皆様、こんにちは。

すっかり年始気分もどこかに行ってしまった今日この頃ですが、相変わらず「クリスマスコテージ」をご紹介していきたいと思います。

自分のペースで進められるのが「なめこ栽培キット」のいいところですね。

この記事は

【なめこNEO】クリスマスコテージのストーリーをご紹介! 　んふ1【プレイしてみた】 – キャラゲッ！ (chara.ge)

【なめこNEO】クリスマスコテージのストーリーをご紹介! 　んふ2【プレイしてみた】 – キャラゲッ！ (chara.ge)

の続きになります。

これまでのお話をまとめますと……

• 「特別なお家のカギを手に入れよう」
• 「暖炉の前に集まって」
• 「クリスマスのお話、はじまりはじまり」
• 「ンフルージは大金持ちでケチでした」
• 「彼はクリスマスが大嫌い!」
• 「イブの日もイライラしているようです」
• 「旦那様、貧しい人々にお恵みを…」
• 「ワシの金をやるなどとんでもない!」
• 「社長、給金を上げてください…」
• 「うるさいボブ、もっと働け!」
• 「叔父さん、ディナーに行きましょう!」
• 「クリスマスなどくだらん! 出ていけ!」
• 「その夜、3人の幽霊が現れます」

となります。

最近の特別発注書は、並べていくとストーリーが出来上がるようになっています。

この記事では、発注書の表示される順番ではなく、ストーリーを追ってプレイしていきます。

発注された順に関わらず、一番上に来る発注書を紹介していきます。

お急ぎの方用に、今回ご紹介する発注書のタイトルは、「Contents」で確認できるようにしてあります。

この記事は3分程度で読み終わりますので、最後までお読みいただけると嬉しいです。

1. 発注書を並べると、ストーリーになっています。
2. チャールズ・ディケンズの「クリスマス・キャロル」がベース
3. 上記「Contents」を読めば、丸わかり!
4. 過去と現在の世界をご案内!

「私は第1の幽霊、お前を過去へ」

ケチで頑固な主人公のスクルージは、なめこの世界ではンフルージという名前になっています。

ンフルージを過去へと導く幽霊の登場です。

この後ンフルージは、過去、現在、未来を巡る旅に出ることになります。

「過去のクリスマスの夜」

「聖夜なめこ」のニコニコした顔が、ンフルージに過去の幸せを思い起こさせてくれるようですね。

とはいえ「聖夜なめこ」は、図鑑に「クリスマスリース型門番。聖夜を汚すものには粛清を。」と書かれています。

クリスマス嫌いなンフルージは、大丈夫でしょうか?

「貴方は私よりお金を愛するのね?」

フードの「黄金抽出機」の出番ですね!

「埋蔵金なめこ」は、あっさり二匹出てびっくり!!

「黄金なめこ」は「はじまりの製造機」より、「来訪者の製造機」の方が、出やすいと思います。

この発注書のタイトルは、わかりにくいですが「ンフルージの元カノ」の発言になります。

頑固で守銭奴で嫌われ者のンフルージにも、昔は彼女がいたんですね。

「さようならンフルージ…」

クリスマスコテージとともに来た、「かわいい製造機」のアップデートが、ここで活躍します。

「泣き虫なめこ」は「かわいい製造機」で収穫できます。

本当に可愛いですね。

「こんな苦しい別れは忘れたい!」

常に記憶が真っ白な、「白なめこ」の登場です。

なぜか「7×8=56」だけは知っているとか。

商人であるンフルージがそんなことになったら大変な気がするのですが、それほどまでに辛い記憶なのでしょう。

「私は第2の幽霊、現代へ戻ろう」

第2の幽霊はンフルージが見上げるほどの身長だそうですから、なんとなくこちらが「長なめこ」の方がいい気もしますが。

なんと第2の幽霊には、1800人もの兄弟がいるとか! 双子では全く足りませんね。

「クリスマス・キャロル」は1843年に出版されています。

第2の幽霊は「現代」を見せてくれる存在なので、1800とは、1年に一人で、約1800人の兄弟になるということを表しているとも、言われています。

ちなみに「双子なめこ」なのは、第3の幽霊を見ると分かるのですが、「第2」ということを表しているようです。

「ボブの家のクリスマス」

前回の記事に書きましたが、ボブはンフルージの元で安い賃金でこき使われている、心優しい書記です。

ンフルージの払う給料が安いせいで貧乏ですが、温かい家庭を築いています。

「パパ、今日ごちそうだね! ゴホゴホ…」

ンフルージの元で働くボブには、体が弱く病気がちで、足の悪いティムという息子がいます。

ボブが用意できた精一杯のクリスマスのごちそうに喜ぶ様子が、健気ですね。

新しく収穫できたシチューなめこも、二匹が寄り添って幸せそうです。

「そうだね、ンフルージさんのおかげだ」

ンフルージがケチだから、ボブは貧乏なのです。

それなのに心優しい、ボブの言葉です。

なめこの世界なのに泣けてきますね。

ンフルージはこれを聞いて、どう思うのでしょうか?

「この家は貧乏で高い薬が買えないんだ」

第2の幽霊のセリフですね。

ンフルージの払う給料が安いため、ボブはティムに、満足のいく治療をしてあげることが出来ないのです!

ンフルージは知らない事実でした。

「ボブの息子は長く生きられないだろう」

さらなる衝撃の事実です!!

ティムがかわいそうすぎますね。

ンフルージも大きくショックを受けます。

ンフルージはお金のことばかり考えていて、ボブのことが見えていなかったのです。

ここまでが、2人の幽霊の導く世界になります。

第3の幽霊が導く世界のお話は、次の記事にいたしましょう。

さいごに

これまでのお話をまとめると……。

• 「私は第1の幽霊、お前を過去へ」
• 「過去のクリスマスの夜」
• 「貴方は私よりお金を愛するのね?」
• 「さようならンフルージ…」
• 「こんな苦しい別れは忘れたい!」
• 「私は第2の幽霊、現代へ戻ろう」
• 「ボブの家のクリスマス」
• 「パパ、今日ごちそうだね! ゴホゴホ…」
• 「そうだね、ンフルージさんのおかげだ」
• 「この家は貧乏で高い薬が買えないんだ」
• 「ボブの息子は長く生きられないだろう」

となります。

ンフルージは幽霊と共に、2つの世界を巡りました。

未来の世界で、ンフルージは何を見るのでしょうか?

それは次の記事「【なめこNEO】クリスマスコテージのストーリーをご紹介! 　んふ4【プレイしてみた】 – キャラゲッ！ (chara.ge)」で紹介したいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。