御長寿ソシャゲのメルクストーリア
メルクストーリアは今年で7周年を迎えた、ソーシャルゲームの中では御長寿めなラインストラテジーゲーム。
皆さんには長年遊んでるソーシャルゲーム、ありますか?
御長寿ソーシャルゲームともなると、遊ぶ期間と遊ばない期間ができたりして、忙しくてできなくなったり復帰したりと思い入れがある分大変です。
ことメルストにおいては、優しい世界観とユーザー同士の交流が魅力的な一方で、ギルドバトルや降臨などのギルド単位のイベントでは少々シビアな闘いが繰り広げられているやり込み要素もバッチリなゲーム。
運営企業はあんさんぶるスターズやエリオスライジングヒーローズほか、ラストピリオドを手がけるハッピーエレメンツ。
どのゲームも一定層の熱狂的なファンを獲得している運営会社です。
今回は過去にちょっとだけメルクストーリアをプレイしたことのあった私が、結構な期間のブランクを経て、0からリスタートをしつつメルストの魅力を伝えていければと思います!
この記事は物語の一部ネタバレを含んでおりますのでご注意ください。
- 物語の主人公ユウくん
- ヒロインはメルクちゃん
- 悪役がいない世界
- 初回スカウト結果
物語の主人公はユウくん
モンスターと心を通わせる「癒術」の力を持った少年
今作品の主人公ユウくんは、本来衝動的に人間を襲うモンスターと心を通わせることのできる「癒術」と呼ばれる特別な力を持った少年です。
小さな村で暮らしており、かつてはモンスターに親しみを持っていたのですが、ある事件がきっかけでモンスターに恐怖を感じるようになってしまいます。
貧弱男子のため直接戦闘が出来ないことがやや致命的ですが、ごく限られた人だけが持っている癒術によって活躍していくことになります!
戦わない主人公ユウくん
今作の主人公ユウくんは、クエストなど各種戦闘には参加しますが戦うことはありません。
厳密に言えば一緒に戦うのですが、戦力としての役割はほぼないに等しいシステムになっているのです。
ちなみに、メインシナリオ序盤で頻繁に使われてる「癒し手」という表現は、現在ではすっかり無かったことになりました。
当時の時流が窺い知れて面白いですね。
ヒロインは水系女子
瓶の中の水な少女メルク
今作のヒロインと思わしき女の子は、小瓶に入った水の少女。
以前ユウくんが父親からプレゼントされた水入りの小瓶が、ある日突然意思を持って女の子の姿になりました。
弱っちいユウくんを時に支え、時に叱咤激励するしっかり者の女の子です。
好きなものはアクセサリー系のようで、綺麗な指輪をユウくんにねだることもしばしば。
小瓶の中には指輪が複数沈んでいる様子が伺えますね。
自分で歩けないけど、一緒に旅に出る
ユウくんが旅に出られるよう背中を押したのも彼女でした。
ユウくんや仲間の協力を経て、一緒に世界を見て回ります。
ちなみに、アニメのメルクちゃんは宙に浮いて自力で移動していました。
悪役が存在しない世界観
みんな事情はあるけど、悪い人はいない
メルクストーリアの一番の魅力は、たとえ対立することがあっても基本的には誰もが善良ななスタンスを持っているところです。
そして重要なのが、悩みや事件があっても最後にはみんな救われていること。
ハッピーエンドです。
泣けるくらい悲しい話でも、ちょっと複雑な事情が絡むような話でも、登場するキャラクターがみんな最後には笑って一つの物語が終わるのです。
これって本当にすごいことで、ある種の期待を裏切られないという安心感を持って物語が読めるんですよ。
モンスターたちは倒されるのではなく癒される
どんなキャラクターを好きになっても残念な結末になることがない魅力の話をしましたが、その対象がたとえモンスターだったとしても例外にはならないんです。
クエストに登場するモンスターたちは、 HP が0になると同時に癒術によって順次癒されていることになっています。
たとえ剣や槍や鈍器でしばかれてようが、魔法や矢や銃で滅多撃ちにされていようが、全ては癒すための時間稼ぎをしているだけで、最終的にはユウくんの癒術で癒されています。
物語の中では、ユウくんがいない場面や癒術が行き届いていない地域においては本気で闘っている表現もありますが、本編やクエスト中ではモンスター達が殺されたりということは起きていないことになっています。
そしてモンスターは癒され次第必ず友好的になると言うわけではなく、彼ら自身の事情や意思が反映されているるのも、一つのキャラクターとしてのリスペクトがあってとても素敵な表現だなと思います。
初回スカウトを引いてみる
戦ってくれる仲間を集める「スカウト」
ユウくんの戦闘力が0なので、戦ってくれる仲間が必要です。
そこで紹介所でのスカウトというシステムがあるのです。
ダイヤ5個で一人をスカウトすることができて、45個だと10人まとめてスカウトすることができます!
今回はチュートリアル中に引ける5連と、チュートリアル終了でもらえる90個のダイヤで合計25回引いてみました。
初回スカウト結果
初回の5連では、☆3のドミニカさんとアイザックくんが来てくれました。
ダイヤ90個分の結果がこちら。
10月の新ユニット追加フェスを回しました。
ビギナーズラックで☆5が一人くらい出るかなと思ったのですが、そんなに甘くは無かったですね。
たまたま光属性が5人揃ったので、しばらくの間共に戦うパーティを編成して復帰初日は終了です。
さいごに
久しぶりに復帰してみると、知らないシステムがたくさん追加されていて新しいソシャゲを始めるのと同じくらい勉強が必要だなと思いました。
かつては生活の一部に溶け込んでいたレベルでどっぷり遊んでいたメルクストーリア。
これからはまったり楽しく遊んで、その様子を記事にできればなと思っています。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- 世界中どこにいてもソーシャルゲームの周回をしていた元限界バックパッカー。
現在は大学でwebライティングや日本語を学びながら、ぼちぼち数タイトルのゲームをやってます。
その時遊んでいるゲームについての記事を執筆します。
Twitter→https://twitter.com/unkown0829
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