【 Minecraft 】マインクラフト 古代都市発見からウォーデン攻略までの道のり ~古代都市のブロック編~

はじめに

古代都市とその周辺には、そこでしか見られないブロックが存在しています。

ウォーデンの出現にも深く関係している、それらのブロック。

今回はそれをご紹介しつつ、いろいろな実験結果をまとめてみました。

  1. スカルク系ブロックの種類
  2. 反応するもの
  3. 起動条件

この記事は5分ほどで読み終わります。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

スカルク系ブロックの種類

古代都市とその周辺のディープダークバイオームに存在するのが、スカルク系のブロック。

中には、特別な働きをしているものもありました。

スカルク

深い緑色をして、キラキラと光っているように見えるのが「スカルク」というブロックです。

ジワジワと侵食が広がっていく、不気味なブロック。

普通のツルハシなどでも壊せますが、アイテム化したい場合は、シルクタッチのエンチャント付きの道具を使いましょう。

スカルクヴェイン

スカルクのつたバージョンである「スカルクヴェイン」。

ヒカリゴケのように、ブロックの表面に張り付きます。

もちろん、上下だけでなく側面にも生成可能。

「スカルクヴェイン」もシルクタッチで回収可能です。

水の表面を覆うことも

古代都市に足を踏み入れるまでは、石の表面だけに付くと思っていた「スカルクヴェイン」。

古代都市では、羊毛ブロックなど石以外のブロックの表面にもくっついていました。

中でも、水の表面を覆っているのを見た時にはビックリ!

「スカルクヴェイン」がついた石ブロックは、侵食が進むと「スカルク」ブロックになります。

スカルクセンサー

近くの音や振動を感知すると、ユラユラと青く光るのが「スカルクセンサー」です。

起動していない時には、スカルクブロックに紛れて、とてもわかりにくくなっています。

「スカルクセンサー」もシルクタッチで回収可能です。

センサーが感知する振動とは

歩く、走る、ジャンプはもちろん、ブロックやたいまつを置いた時の振動も感知します。

スライムやスケルトンなど、モブによる振動も感知します。

ただし、しゃがみながら歩くスニークや、しゃがんだままのジャンプには反応しません。

乗ったら大爆発!ということもありませんでした(笑)。

センサーが感知する音とは

食料を食べる時の「シャクシャクシャク」、水に入って「ジャブジャブ」する音などにも反応します。

試しに、スカルクセンサーの近くに音ブロックを置いて、音を出してみましたよ。

音ブロックを置いた時は振動に、音を出した時は音に、それぞれ反応してセンサーが光りました。

続いて、少し離れた場所からも実験。

ここでは5ブロックほど離れてみます。

音を出すと信号が飛んでいますね。

やはり信号を受信して光りました。

調べてみると、スカルクセンサーから半径8ブロック以内の音と振動を拾うようです。

羊毛はセンサーを遮断する効果あり!

古代都市の中を、長く伸びる回廊にはグレーの羊毛ブロックが床に使われています。

さらに、鮮やかな青と水色の羊毛ブロックが積まれている場所もありました。

羊毛・・・、古代都市ではポイントになりそうな予感です。

試しに羊毛ブロックをセンサー近くに置いてみたところ、なんとセンサーが反応しません!

羊毛ブロックの上にジャンプしてみても、同じく感知しませんでした。

羊毛のカーペットを敷いてみても、同じ結果に。

試しにこけカーペットを置くと・・・センサーは反応して光りました。

こけカーペットに乗っても同様、センサーは感知します。

どうやら、材質がウールのブロックであれば、センサーの反応を抑えられるようですね!

古代都市には、このセンサーがたくさんあるので、羊毛を使ってセンサー対策ができることがわかりました。

スカルクセンサーをまとめると・・・。

  • 半径8ブロック以内の音と振動を感知
  • しゃがんだままの動き(スニーク)には反応しない
  • 羊毛はセンサーを遮断する
  • シルクタッチで回収可能

スカルクカタリスト

スカルクセンサーの隣にあるのが、「スカルクカタリスト」というブロックです。

こうしてすぐ隣同士で置かれていることもあれば、少し離れたところにあるものも。

「スカルクカタリスト」も、シルクタッチで回収可能です。

スカルク系のブロックを生成

「スカルクカタリスト」は、近くでモブが死ぬと、周りにスカルク系のブロックを生成させるブロックです。

スライムがダメージを受けて赤くなり、消えるのと同時に、スカルクカタリストから人魂のようなものが出ましたよ。

この直後、スカルクヴェインだったところがスカルクに変化しました。

調べてみると、スカルクセンサーと同様、スカルクカタリストから半径8ブロック以内でモブの死亡を感知しているようです。

上の写真のエリアを最初に訪れた時には、スカルク系ブロックによる侵食はこの程度でした。

しかし、しばらく経ってから再びこの場所に行った時には、侵食がかなり拡大!

その時に撮った写真がこちらです。

この場所はスライムが多くスポーンしていました。

落下ダメージを受けたり、マグマで死んでしまったりしているうちに、侵食が広がったのでしょうね。

しかも、「スカルクヴェイン」と「スカルク」のブロックだけでなく、なんと「スカルクセンサー」までも増えていました!

こんなふうに、いろいろなブロックを侵食していくのなら、もしかしたら岩盤も侵食させれば壊せるようになる?

スカルクカタリストをまとめると・・・。

  • 半径8ブロック以内でのモブの死亡を受けて起動し、スカルク系ブロックを生み出す
  • スカルクヴェインとスカルクだけでなく、スカルクセンサーやシュリーカーをも生み出す
  • シルクタッチで回収可能

スカルクシュリーカー

最も気をつけなければならないのが、この「スカルクシュリーカー」。

起動すると、ウォーデンを召喚してしまう恐ろしいブロックです。

単体でひっそりと置かれていることもあれば、写真のように2つあることも。

「スカルクシュリーカー」もシルクタッチでないと回収できません。

スカルクセンサーからの信号を受信して起動

こちらの写真、「スカルクシュリーカー」の近くには一見センサーがないように見えます。

暗くてよく見えないので、たいまつを置いて確認・・・と思いがちですが、たいまつを置いた瞬間にその振動をセンサーが感知、シュリーカーに信号を送ってウォーデン召喚!

という場面を何度も経験しました。

直接乗ってみても起動

周りにセンサーがないことをよく確認してから、直接乗ってみたらどうかな?と、怖いもの見たさでやってみましたよ。

やっぱり起動してしまいました(笑)。

起動するとすぐわかる音と暗闇

起動したかどうかわかるかな、なんて思っていましたが、起動するとシュリーカーから音波のようなものが出てきます。

すると、プレイヤーを真っ暗な闇が襲ってきました。

暗闇が襲ってくる時には、画面右の方にある、黒い渦巻きのマークも表示されます。

ウォーデンが出現するかどうかのポイントは音

シュリーカーを起動しても、ウォーデンが現われないことがあるのには、逆にビックリでした。

ウォーデンが出てくるかどうかは、シュリーカー起動時の音がポイントです。

  • 雷のような音がする
  • バリバリバリという木が折れるような音がする

上の音がした場合は、必ずウォーデンが登場します。

今回起動したシュリーカーが、黄色の丸の部分。

その近くにあるスカルクブロックの地面から、ウォーデン登場!

シュリーカー1回の起動でウォーデンが出てくる時もあれば、4回起動しないと出てこないこともありました。

ウォーデンが現われない時には、暗闇が訪れても、そのまま待っていると自然に明るくなります。

ウォーデンが出てくるかどうか判別できるのは、大きいですね。

スカルクシュリーカーをまとめると・・・。

  • 起動することでウォーデンを呼び出す働きがある
  • 起動するたびにウォーデンが登場するとは限らない
  • スカルクセンサーの信号を受信して起動する
  • 直接乗ることでも起動する
  • シルクタッチで回収可能

さいごに

今回は、ウォーデン攻略に欠かせない古代都市にあるブロックの特徴をまとめてみました。

次は、いよいよウォーデンの攻略に向けて動き出します。

ウォーデンに弱点はあるのか、攻められるポイントはあるのか?

次回もいろいろ実験しながらチャレンジしてみようと思います!

ぜひお付き合いくださいね♪