【マインクラフト】ちょっと待って!冒険の準備はそれで大丈夫?【JAVA版】

忘れ物はありませんか?

マイクラで冒険に出るときに、アイテムを忘れたりした経験ありますよね?

私はちょくちょくあります!

長距離移動して忘れものが発覚した時は、思わずマイクラを落として諦めたこともあります。

今回はそんなことが起きないために、冒険に持っていくと便利なアイテムを紹介していこうと思います。

  1. 長く冒険するときはたいまつをそのまま持っていくよりも素材の石炭と棒を持っていこう
  2. 海に潜る時にはドアがあると壁にも酸欠対策にもなる
  3. ネザーには金装備が必須
  4. エンド探索には数多くのブロックが必要
  5. あるならエンダーチェストやシュルカーボックスは必須

これから行く場所ごとに必要なアイテムを書いていきます。

これをみれば、「そんな装備で大丈夫か?」「大丈夫だ、問題ない」がフラグではなくなります。

この記事は3分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

必ず持っていくべきアイテム

まず最初に、これはどこに行く時にも必要なアイテムを紹介していきます。

装備品

「ヘルメット」「チェストプレート」「レギンス」「ブーツ」は必ず装備していきましょう。

当然敵と戦うこともあるので、被ダメージを抑えるために必須です。

エリトラがある場合は、チェストプレートの代わりに装備してもOK。

盾も装備しておくとスケルトンと遭遇しても楽に倒せます。

装備品に関してはゲームをやっている人なら言わなくてもわかると思います。

採取道具

「ツルハシ」「シャベル」「斧」「クワ」は目的地に応じて持っていきましょう。

道具必要な場所・作業必要ない場所・作業
ツルハシ主に鉱石がある場所

道を作るためのトンネル堀り

基本どこにでも持って行っても邪魔にはならない
シャベル主に砂や土を回収するために使用

火打石が必要な場合

鉱石や木が多いところでも、砂や土を撤去することがあるので、あると便利
木の伐採が必要な場所ブランチマイニングには、一切必要ない
クワ古代都市には必要

畑作業や、葉の撤去

古代都市以外では不要

上の表を見てもらえれば、どの道具を持っていけばいいのかわかってもらえると思います。

一言でいえば冒険には「ツルハシ」と「シャベル」だけでいいかなと思っています。

たいまつとベッド

この二つも冒険には必須です。

たいまつは帰り道の目印や湧きつぶしができます。

あると道に迷わなくなったり、移動時の仮拠点作るのも楽になるので必須です。

ベッドは主に夜を終わらせるために必要です。

夜は敵MOBが湧くので、危険度が高いので、その夜を安全に終わらせるために必要になります。

長距離の移動や新しい拠点などを作るために数が必要な時は、たいまつをそのまま持っていくよりも素材の石炭と棒を持って行った方がスペースを使わないのでおすすめです。

水バケツと船

意外かもしれませんが、この二つも必須です。

水バケツは落下ダメージを無くすために必要だったり、溶岩を黒曜石にしたりと、意外と使いどころが多いです。

船も落下ダメージ無効に使えますが、水の上を移動する際にドラウンドからの攻撃を防いだりできたりするので、こちらも使いどころが多いです。

海底神殿や海に行く場合

海に行く場合は、先に紹介したアイテム以外にもお伝えしたいと思います

ドア

まず必要なのはドアです。

陸では出入りするためのアイテムですが、水中でドアはかなり優秀なアイテムです。

水中呼吸ポーションがない場合でも呼吸ができますが、差別化としては壁に使えることです。

これで何ができるかと言えば、海底神殿攻略中に水中呼吸ポーションが切れたり、敵に囲まれたりした場合でもドアを4個使うだけで安全地帯が作れるんです。

ドアを持っていくだけで海底神殿の攻略難易度が格段に下がります。

暗視ポーション

なくても何とかなりますが、探索がメインなら持って行った方がいいのが暗視ポーションです。

完成品素材1素材2
奇妙なポーション水入り瓶ネザーウォート
暗視ポーション(3分)奇妙なポーション金のニンジン
暗視ポーション(8分)暗視ポーション(3分)レッドストーンダスト

上の表の通りに作れば作成できます。

金のニンジンは農家の交易品なので、入手はそこまで難しくないです。

暗視ポーションは洞窟などでも使えるので、多めに作ってもいいかもしれません。

ネザー

今度はネザーです。

かなりの危険地帯で事故率もかなり高いことで有名です。

ここでは何が必要なのかを紹介していきます。

耐火のポーション

これは必須だと、声高々に言いたいです。

陸地以外はマグマで囲まれていて、火属性の攻撃をするブレイズも存在しているので、耐火のポーションがあるだけで事故は無くなります。

耐火ポーションってどう作るっけ?

となる人もいると思いますので、作り方も記載しておきます。

完成品素材1素材2
奇妙なポーション水入り瓶ネザーウォート
耐火のポーション(3分)奇妙なポーションマグマクリーム
耐火のポーション(8分)耐火のポーション(3分)レッドストーンダスト

3分と8分の違いは効果時間の違いだけなので、効果に違いはありませんが、ほぼ3個分と考えると、8分のポーションを作ることをおすすめします。

金の防具

ピグリンから襲われないための装備としては必須になります。

別に全身を金装備で固める必要はありません。

注意点としては道具や武器ではダメだということです。

必ずヘルメット、チェストプレート、レギンス、ブーツのどれかを装備してください。

おすすめは金のインゴットの使用が少ないブーツです

エンド

エンドで必要になるアイテムを紹介したいと思います。

くりぬかれたカボチャ

持っていく一番の理由はエンダーマン対策です。

エンドにはエンダーマンが大量にいます。

ふとキャラクターを動かしたときにエンダーマンと目が合ってしまい、エンダーマンがヤンデレ化して付きまといからの奈落落ちした。

そんな経験がある人がいると思います。

そんな事故を無くすために必要なのがくりぬかれたカボチャです。

これを被ると、エンダーマンと目が合いません。

目が合わなければ無害なMOBなので、エンドの探索が楽になります。

浮島をつなぐ作業中に被るだけで事故は無くなります。

足場用の建築ブロック

エンドは浮島がいくつも点在する場所になりますので、浮島をつなげるために足場となるブロックがかなりの量必要です。

一応浮島を形成しているエンドストーンがあるので、最悪なんとかなりますが、自分の作った橋を見つけやすくするために別のブロックを使うことをおすすめします。

必須ではないが、あれば便利なアイテム

最後は必須とまではいかないけど、あると便利なものを紹介します。

エンダーチェストとシュルカーボックス

エンダーチェストは他のチェスト系とは違い、どこに置いたチェストを開いても中のアイテムは変わりません。

つまり、ブランチマイニング場や、移動時の補給場所なんかに置いておくと、本拠点とは別の拠点を作るときの運搬がかなりはかどります。

とはいえ、全部で27マスしかないため、これだけでは大量の輸送はできませんが、シュルカーボックスを使えば別です。

シュルカーボックスも27マスしかないチェストなのですが、特徴はシュルカーボックスを破壊したとしても、収納した状態でアイテム化するということです。

つまり、インベントリの1マスに27マス分のアイテムが持てるのです。

これを使えばエンダーチェストに合計で27×27=729マス分のアイテムが収納できます。

建築ブロックで換算すると45,927個が一度に移動できます。

運搬以外にも必要なアイテムを入れたままエンダーチェストを持ち歩けば、たとえ全ロスしても失う被害は最小限に抑えられます。

冒険の前に持ち物チェックをしよう

これは持って行ってなかったと思ったものはありましたか?

人によってはこれ以外にも必須アイテムはあるかと思いますが、今回紹介したアイテムを持っていけば最低限事故は起こらないと思います。

今回はここまでになります。

全ロスの可能性を無くすための準備に役立てばと思います。