【マインクラフト】初心者向け洞窟探検装備ガイド

洞窟探検に行ってみよう

マインクラフトを始めたばかりの方、洞窟探検が苦手なそこのあなた。

ゲームを始めたてのころは誰しも激弱。

敵モブがウジャウジャ出てくる洞窟を探検するなんて怖すぎますよね。

この記事ではゲームを始めたての初心者が集められるアイテムを使ってできる、洞窟探検のための装備を準備していきます。

これだけは絶対に押さえておきたい!と思うものを解説しています。

  1. マインクラフト初心者向け持ち物リスト
  2. 洞窟探検に行く目的はこれ!
  3. 洞窟探検に行けるようになるとできること

この記事は5分で読めるので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

洞窟探検の目的

まず、洞窟探検の主な目的はというと、もちろんスリリングな敵モブとの戦いを楽しむのもありますが、一つは鉱物採取、もう一つは経験値を貯めることです。

経験値は敵モブを倒したり鉱物採取でたくさん貯めることができます。

鉱物採取

鉱物の種類は、どこでも採取できるものから地下深くまで行かないと採取できないものまで、いろいろあります。

初心者としてはなかなかハードルが高いですが、ダイヤモンドを採掘して防具や剣など作ることができたら一気に強くなった気がしてきます。

鉱物の種類

  • 石炭
  • ラピスラズリ
  • レッドストーン
  • ダイヤモンド
  • エメラルド

例えば、エメラルド鉱石は山岳バイオームという山々が連なったところにしか出現しないなど一定の条件下でしか採取できないものもあります。

経験値を貯める

経験値を貯めて何をするの、と初心者のうちは思うかもしれません。

経験値は、「エンチャント」という武器や防具を強くする儀式を行うときに必要なパワーで、

・鉱物を採取する

・敵モブを倒す

・牛、羊、鶏など食料になり得る動物を倒す

と経験値を貯めることができます。

注意しなければならないのは、ゲームオーバーになったときには、元々の経験値の半分しか返ってこないことです。

そのため、経験値を多く持っているときには、できるだけゲームオーバーを回避して「エンチャント」で使えるようにしましょう。

まずは素材集め

手順1

(ワールドに降り立ったところからの想定です。)素手で木の原木を入手します。

原木1つを加工すると板材として4つに増えます。

そこから作業台を作成し、木の素材の武器と道具(剣、ツルハシ、斧、シャベル)をクラフトします。

例えば、素手で木の原木を入手するよりも斧を使った方が早くゲットすることができます。

ツルハシで木の原木を入手しようとすると道具を使っていても時間がかかります。

石はツルハシ、木は斧、土はシャベルと適材適所で道具を使うのが良いのでひと通り作ります。

手順2

次に羊を倒して、羊毛3個(同じ色)と生の羊肉をゲットします。

羊には白、灰色、茶色、黒など色違いで生息していますが、違う色の羊毛同士ではベッドはクラフトできません。

必ず同じ色でゲットしてください。

木の板材と羊毛でベッドを作ります。

夜はベッドで寝ないと敵モブが出現してしまいます。

そして始めたては激弱で、すぐにゲームオーバーになってしまうので夜はしっかり寝ましょう。

手順3

近場の石がたくさんあるところで、ツルハシを使って石をたくさんゲットします。

ここで、石の素材に黒い点々が表示されているのが石炭です。

こちらも積極的に採取してください。

石炭は暗闇を明るく照らす松明(たいまつ)を作ったり食材を焼いたりするためにとても大事なアイテムです。

石でかまどを作り、生の羊肉を石炭で焼きます。

生でも食べられますが、回復量が全然違うので焼いておくことをおすすめします。

他にも牛や豚、鶏、水場があれば鮭もいたりするので、捕まえて焼いておくと回復量の高い食料が得られます。

手順4

石炭と棒で松明(たいまつ)をたくさん作っておきます。

洞窟内は真っ暗、そしてどこまで続くかわからないので、松明(たいまつ)はたくさん用意しておきましょう。

洞窟内でも石炭は見つかるので積極的に採取していきます。

初心者のうちは、洞窟内では心臓バクバクなので、入る前にある程度用意しておくと安心です。

洞窟探検の装備

早速、洞窟探検の装備をしていきます。

ゲームを始めたばかりのころは木材で出来た武器しか使えません。

木材で出来た武器は弱いので採取するには時間もかかりますし、石のツルハシ、鉄のツルハシでないと採取できない鉱物もあります。

そのため、まずは木のツルハシで「石」を採取したら石のツルハシをクラフトします。

木の素材よりも石素材の道具の方が圧倒的に短時間で採取することができます。

できれば洞窟探検に入る前に鉄を入手して鉄のツルハシをクラフトします。

エメラルドやダイヤモンドなどを見つけたときに、採取することができないからです。

最初に生成されたワールドによっては、なかなか鉄が見つからない場合もあります。

その際には無理せず、洞窟探検に入った先で鉄を見つけたら、洞窟内でクラフトするのも良いでしょう。

初期採取可能なアイテム

木のツルハシで採取可能な鉱物(素手で採取不可)

・石炭

石のツルハシで採取可能な鉱物(木のツルハシで採取不可)

・鉄

鉄のツルハシで採取可能な鉱物(石のツルハシで採取不可)

・エメラルド

間違えて、採取できない道具を使うと素材が消えてしまいせっかく見つけてもゲットできないので要注意です!

防具について

防具があるのとないのでは、敵モブからの攻撃を受けた時の、ハートの減りが全然違います。

  • ヘルメット
  • チェストプレート
  • レギンス
  • ブーツ

この4つを全て用意すると、全身を防護することが可能です。

防具も革製、鉄製、金製、ダイヤモンド製などで作成します。

強さは最初に入手できる素材だと、牛を倒して革製を作るか、鉄を見つけて鉄製の防具を作るのが現実的です。

革製よりも鉄製の方が防具の強さのレベルが高いのでおすすめです。

全身防護できればもちろんベストですが、ヘルメットとレギンスなど一部の防具で洞窟探検に行くのも良いでしょう。

小さい洞窟から攻めていき、素材を集めて全身の防具をそろえるのもマインクラフトの醍醐味です。

洞窟探検の持ち物

準備ができたら、いざ洞窟探検に向かいましょう。

洞窟探検に行く時の持ち物をご紹介します。

洞窟探検に絶対持っていきたいものはこちらです。

・ツルハシ(石と鉄製)

・たいまつ

・剣(石と鉄製)

・食料

・作業台

・木材(洞窟内は基本木材入手が難しいと思ってください。)

(石の素材は洞窟内でいくらでも入手可能なので最初から持たなくてもOK)

設置しておくアイテム

  • ベッド
  • チェスト

洞窟の入り口にベッドとチェストを置いておきます。

もしゲームオーバーになった時には、所持していたものをその場に落として、最後にベッドに寝たところからのスタートになります。

そのため、拠点としている場所にベッドを置いてるなどで、洞窟から遠い場合には落とした所持品が消えてしまう可能性があります。

心臓バクバクで、頑張ってゲットした戦利品を無くしてしまうのはツライですよね。

その対策として、洞窟の入り口にベッドを置いておき、洞窟に入る前に触るだけでリスポーン地点が変更されます。

もしもの時にはここからスタートすることができます。

初心者はゲームオーバーの確率高めなので、これはぜひやってほしいです!

チェストは、洞窟探検には要らないものを入れておきます。

持ち物をスッキリさせておき、洞窟内のお宝をたくさんゲットしてきましょう!

また、ゲームオーバーでまた洞窟に向かう時には丸腰で行くことになるので、チェストには予備の剣を入れておくといいですよ。

最優先は生きて帰ること

洞窟探検のための準備をしていきましたが、最優先は生きて帰ることです。

そのためには、目印をつけるためのアイテムを持っていくことがおすすめです。

理由は、分かれ道などに置いておけば、迷子になりにくいからです。

洞窟内は石など暗い素材が多いので、明るい色の砂や白い羊毛、白樺の木材を持っていきます。

目印のための素材は明るい色で入手しやすいものでOKです。

必須ではありませんが、心配な方にはおすすめですよ。

どうしても迷子になった時は 斜めに階段登りをして脱出します。

初心者はあまり深くまで行かない方が良いですが、プレイしているとついつい興奮してきて奥に奥に行きたくなるんですよね(汗)

そうなった時には壁を斜め上に掘って掘って掘りまくって脱出しちゃいましょう!

さいごに

初心者が洞窟探検するために準備したい必須アイテムと、プラスで準備したら初心者でも安心して洞窟探検できるアイテムをご紹介しました。

これで準備万端、洞窟探検も安心して始められますね!

洞窟探検ができるようになると、新たな武器や防具が作れたり経験値を貯めて武器をレベルアップしたりと広がっていきます。

マインクラフトは、建築メインでプレイしたり、洞窟制覇、強いボスを倒す冒険メインにしたりと、いろいろな楽しみ方があります。

建築メインでやりたい方も、ダイヤモンドなどの強い素材で斧やツルハシを作れば作業速度が爆上がりします。

どちらの楽しみ方をする方も、洞窟探検はできるようになっておくと、マインクラフトライフが充実していきますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

ライター紹介

キャラゲッ!編集部
最新作からレトロまで、ゲームをご紹介!
ゲーム大好き集団「キャラゲッ!」編集部が書いた記事になります。
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