はじめに
1.18にアップデートされてから「山岳や洞窟」の形が変わったと気づいた方も多いと思います。
今回は「山岳と洞窟」がどのような形状になったのかを調査しました。
この記事を読んで頂ければ山岳バイオームの種類と洞窟の種類を知ることができます。
どのような特徴があるのか紹介していきます。
- 山岳バイオームの種類
- 粉雪の特徴
- 洞窟バイオームの種類
- 帯水層の特徴
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!
山岳バイオーム
1.18以前にも、山岳バイオームと呼ばれるものがありましたが、
バージョンアップを経て「細分化」されました。
以下の6つに分類されます。
- 草地
- 林
- 雪の斜面
- 尖った山頂
- 凍った山頂
- 石だらけの山頂
解説していきます。
草地
特徴は、大きな山で高原になっていて「草や花」で構成され、オークか白樺の木があります。
木にハチの巣が生成されているのが特徴です。
高さは他の山岳に比べると「低い分類」になります。
山岳バイオームで唯一村が村が生成される地形です。
スポーンする動物は
- ロバ
- ウサギ
- ヒツジ
林
特徴は、トウヒの木で構成し高地で生成されることが多く、雪が降り積もっている場所もあります。
粉雪も含むことがあるので、「皮のブーツ」がおすすめです。
スポーンする動物は
- オオカミ
- ウサギ
- キツネ
雪の斜面
特徴は、雪と粉雪が多い高地で植物は殆ど生えないです。
雪と粉雪の見分け方が難しいので、粉雪に埋もれないように「皮のブーツ」を履くのがおすすめです。
山岳バイオームで唯一イグルーが生成される地形になります。
スポーンする動物
- ウサギ
- ヤギ
尖った山頂
特徴は、雲を超えて高さが256の値まで届くこともあり、尖った山頂が特徴のバイオームです。
雪で覆われた石の中には、「石炭」「鉄」「エメラルド」といった鉱石類が露出していることも多いのです。
登るのは大変ですが、鉱石類を集めるという意味では、大きな成果を得られる可能性もあります。
スポーンする動物
- ヤギ
凍った山頂
特徴は、多く雪で生成されているバイオームで、他の地形との違いは、氷塊で覆われた地形になっています。
比較的なだらかなバイオームで、粉雪も多い高地なので、注意しないと粉雪に埋もれてしまいます。
「皮のブーツ」を履くと粉雪に埋もれないので、おすすめです。
スポーンする動物
- ヤギ
石だらけの山頂
特徴は、石で構成されていて石の他に方解石と砂利が生成される。
気温の高い地域に凍った山頂や尖った山頂が生成されるのを防ぐために生成されます。
条件的にあまり拝見出来ないバイオームになります。
スポーンする動物
- ヤギ
粉雪の特徴
粉雪を歩こうとすると埋もれてしまって、動きが遅くなります。
キャラクターも凍えて小刻みに震え、画面も凍ったような画面になります。
粉雪を歩く時は「皮のブーツ」がおすすめです。
洞窟バイオーム
1.18アップデートで洞窟の形状が大きく変更されました。
以前のような洞窟もありますが、「大きい洞窟」や「細長い洞窟」など多岐にわたります。
ノイズ洞窟
洞窟にも種類があり、形に合わせた呼び方を用いています。
チーズ洞窟とは、スイスチーズのような形で生成される洞窟で、広場に柱が立っているような洞窟になります。
他にスパゲティ洞窟やヌードル洞窟があり、麺をイメージしたような細い通路が生成されます。
どの高さでも生成されます。
帯水層
帯水層とは、海面とは関係なく「局所的に水」がある場所。
ワールド生成の際にノイズ洞窟内に水域を生成するために使用され、Y0未満の帯水層は水の代わりに溶岩で生成される可能性もあります。
プレイヤーの酸素確保の為にマグマブロックが水の中に多く生成されるようになりました。
これまでの洞窟のように地上にノイズ洞窟の入口が出来ることもあります。
帯水層が洞窟内の水を生成するために使用されるのでこれまでの水中洞窟、水中渓谷は削除されました。
これまでの洞窟や渓谷はいままでどおり生成されます。
鍾乳洞
床と天井に鍾乳石や鍾乳石ブロックが生成されており、「小さな水たまり」があるのが特徴です。
尖ったドリップストーンは回収することが可能です。
回収した尖ったドリップストーンは地面や天井に設置可能です。
繁茂した洞窟
繁茂した洞窟には、苔関連、つつじ、ドリップリーフ、開花したつつじ、グローベリーなどが自然生成されています。
1.17では入手できない奉仕の花も自然生成されているのが特徴です。
1.18からはウーパールーパーは繁茂した洞窟内の水中で粘土ブロック上にスポーンするようになりました。
地上から探すことも可能で、地上に「ツツジの木」が生えている下に繁茂した洞窟があります。
まとめ
1.18アップデートから変更された山岳、洞窟バイオームについて書きました。
山岳バイオームは6種類あり、以前よりかなり大きいサイズで生成されるようになりました。
雲の高さがy128からy192に上昇した関係もあると思います。
洞窟は以前より遥かに大きく、そしてややこしい構造になり、探索する楽しみが増えたように感じます。
今後もアップデートにより変更された箇所を実際に調査していきます。
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